読書

たばさは、相変わらず食欲も旺盛で、元気もいっぱい。
ねぎまさんも、ベトナム出張から帰ってきて、たばさを見て「絶対、たばさ、、ぽっちゃりした、、。目の力も違う!!」と驚いて喜んでいました。
ねぎまさんの出張中に来てくれていた母も、たばさが想像したよりずっと元気で驚いていました。
そして、母が一番驚いていたのが、母にたばさを見てもらって病院や買い物に出かけたとき、、、寝ているたばさがすくっと起きて、リビングのドアの前で座ったら、必ずといっていいくらいあたしが玄関のドアを開けて帰ってくるという場面、、。
母は、「何も特別な音が聞こえなかったのに、熟睡していたたばさが起き上がって、ドアのほうに行くから、『たばさ、、ご飯ならここにあるよ～』と話しかけても、ずっとドアを見上げてて、、、数秒後にＫ(つくね)が帰ってくるから、びっくりしたよ～」って、、。
たばさには、何かが聞こえたり、見えたりするのかな?なんか嬉しいです。

タイトルの読書、、。
図書館で本を借りるのをたばさが悪くなってからずっと控えていたのだけど、先日久しぶりに借りに行きました。
やっぱり読書は楽しいです。
あたしは、映画やテレビの映像より、読書の方が自分の頭の中に思い通りのキャストやセリフや風景を想像できて、理想の映像になるので、好きだったりします。
時々、読んだ本を「あたしだったら、この女優さんと俳優さんを配役して、、」と想像しては楽しんでいます。
先日は、ねぎまさんと「ルパン三世」を自分だったらどういう配役をするか、、という話題で盛り上がりました。
絶対この人をこの役に、、と思う人が一人いても、その人との年齢を考えるとほかの配役が難しかったり、、。
ねぎまさんは「ルパン・大泉洋か沢村一樹、五右衛門・浅野忠正か、ARATA、と次元・阿部寛、ふじこちゃん・藤原紀香、銭形警部・塩見三省」あたしは「ルパン・唐沢としお、五右衛門と次元のどちらか・豊川悦司、ふじこちゃん・真木ようこ、銭形警部・香川照之」です。
ふたりであーでもない、こーでもないと、色々考えたりするのはとても楽しいです。
昨日、寝ながら「源氏物語」だったら、、、誰を配役するかな、、と又想像したりして、、なかなか眠れませんでした。
源氏物語、、源氏は、これっていう俳優さんはいないんだけど、「桐壺は高島礼子(彼女の和服姿、大好き)」「葵の上は柴崎コウ」、、、
色々考えると、楽しくてとまらなくなるので、このへんで、、、