たばさ と なると

「黒猫・たばさ」「キジ猫・なると」との毎日

またまた子猫

2013-12-03 21:13:54 | 
なるととごくうと、、、2人と2匹の生活が少しずつ形になっていって、落ち着いた日が送れるようになっていったある日、、玄関先に突然子猫が現れました。
離乳は終わっているであろう子猫、、元気いっぱいにねぎまさんとあたしが玄関から出てきたら鳴いて走り寄ります、、、
こんなに、人馴れして、元気な子猫、、、突然現れるなんて、誰かが捨てていったんだろうか、、、今後グレちゃんが体調を崩して外で生活できなくなるとか、引っ越すとかの時はグレちゃんをうちの子にしてあげないと、、と思っているので、これ以上うちの子にはできないし、福岡の地元の人間ではないので、知り合いも少ないので保護しても里親さんも探せないかもしれない、、、。
万が一、里親さんが見つからなければ、うちの子にできる状態ではなかったら手を差し伸べれない、、と、、、ねぎまさんと2日、、悶々と悩みました。
玄関先の植え込みにじっとしてて、玄関を出ると大鳴きをして、足元に走り寄ってくる子猫を見るのが申し訳なくて、外出もできなくなりました。
2日たって、ねぎまさんに「もうこれ以上、鳴いて走り寄ってくる子猫を無視できない、、。可哀想で、気が変になる。大阪の猫の幼稚園のいよださんに相談して、猫の幼稚園のお見合い会に何度か参加させてもらえるようにお願いさせて欲しい。」と話して、いよださんにメールで相談しました。
すぐにいよださんから「お見合い会に何度も来るのは大変なので、入園する方向で考えましょうよ。保護してあげてください。」と優しいお返事をいただきました
パルボウイルス検査、ウイルス検査をして、検査結果が出るまでの期間、出来るだけ里親さんをこちらで頑張って探す、、、でも、里親さんが見つからない場合は、幼稚園に入園させていただけることになって、いよださんのメールのお返事をいただいてから、すぐ子猫を保護しました。

仮の名前は「はなちゃん」。
体重1.75kgの女の子、エイズ、白血病陰性。
保護して、10日たったら、パルボウイルスの検査をする事になりました。
それまでに、数少ない知り合いにたずねたり、ポスターを作って動物病院と自宅前の塀に貼ったり、ねぎまさんは会社の朝会の所感で里親さんを探していると話してみると言ってくれました。
当のはなちゃんは、昔から家の中に住んでいたように、ご飯もよく食べ、トイレの失敗もなし、ねぎまさんやあたしが部屋に入ると可愛く鳴いて走り寄ってグルグル喉を鳴らします。
2日間保護できなかった罪悪感と、後、おんにゃの子というのもあるのか、、もちろん、はなちゃんの可愛さもあって、ねぎまさんは、保護した当日からメロメロ、、、
「はなちゃんに里親さんみつかったら、泣くわ、、、。」と、、、
会社から帰ったら、先ずは隔離室のはなちゃんのところに、晩御飯食べたら隔離室のはなちゃんのところへ、、、、ごくうの保護の時には、2、3日に一回しか隔離室にいかなかったのに、、、早くも、はなちゃんにメロメロ状態になっていました。

写真は、里親募集のポスターに使った写真です。
動物病院の看護婦さんにも、可愛く撮れてると褒めていただきました。
本物はもっと可愛いんだけど、、、



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2 コメント

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用件のみで恐縮です。 (小沢櫻風)
2013-12-19 21:14:26
 彼女、とても大きくなると思いますよ。
Unknown (つくね)
2013-12-20 16:10:23
>小沢櫻風さん
こんにちは!
きっとはなちゃんの手の大きさや長さでそう思われたのかな?
この写真をみると、確かに手が大きいですよね。
でも、写り方のような、、、実際は、そんなに手が大きかった記憶はないんですよ。
顔も可愛かったし、スタイルも良くて、運動神経も良かったんですよ。
「おんにゃの子は、野郎共と又違う可愛さがあるよね、、はなちゃん、可愛かったよねぇ、、」と、昨日もねぎまさんと話しました。

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