全く期待してなかったけど、すごく面白かった！
あまりパッとしない主人公が、それなりに上手くやってるつもりなのに
気がつけばまわりから全然大事にされてないっていう話
他人事じゃないわ～
そんでどっかのクリニック？で、「好感度サプリ」を手に入れて
飲んだら、周りの人間の頭に
他人から好かれてる人数が頭にぼんやりと浮かぶことに…
主役演じる三浦さんの頭に浮かぶ4ていう数字がリアルw
自分なんか、正直それ以下だけどな
そもそも好かれてる人数の定義がよくわからん
「割と嫌いじゃないわ」の場合、除外？
タレントなんかだと、面識なくても好きって人が大勢いるっしょ
逆に自分が好きな人ってどんなだって思うと
面白くて、やさしくて、外見が好みとかそういうやつかな
あと、自分をわかってくれて、ちゃんと話を聞いてくれる人とか
親身になって心配してくれる人とか
タレントで好きな人はいっぱいいるけど
身近な人間はほとんど嫌いなんだよね
今現在、身近な人間って会社の人間関係しかないけどさ
同じ部署のやつほとんど嫌い
でも割り切り方すごいな～って人がいる
同じ仕事してて、もう一方が全然働かないんだけど
その人とうまくやったほうが仕事がやりやすいからか
みずからすっごく仲良くしに行ってるんだよね
真似できないわ
たしかに自分からすり寄っていったほうが
人間関係うまく回るに決まってるんだけど
自分はダメ。こいつずるいとか嫌いとか思っちゃうと
顔に出てしまう
そういうところがダメなんだろうけどさ
好感度サプリがあったら、どうなるのかな
心の持ちようが変わるんだろうか
でも、好かれる磁力がどうとか先生ぽい人が言ってたから
雰囲気か何かが作用するんだろうね
フィクションとはいえ、私もそんなサプリ欲しいわ～
