ついに息子もメガネを強いられることになりました
管理ができないことを理由に眼科医からも「まだ大丈夫ね!」
だましだまし5年ほどやってきたがさすがに受験勉強がたたったらしい
「もう無理、黒板が見えんし、メガネかけるわ」
先週の土曜日かかりつけの眼科に行く
折しも学校では健康診断シーズンで青い視力障害の精密検査通知を持った子供たちでごったがえしていた…(受付から診察終了まで5時間もかかった)
ここの眼科は娘の近眼確定(当時小学2年)からお世話になっている。
それまでかかっていた近所の眼科では仮性近視と言われ、半年間毎月初診料と目薬を毎日点眼してもんもんと過ごし、その間もどんどん近眼は進行し、思い切って今の眼科にかかったらあっさり近眼!メガネの処方箋を渡された
息子は小1のとき、局麻で逆睫のOPをしたのもここだ。
ここの本院長は、石ちゃんみたいな先生でちょっと変わった方だった(数年前急死された)息子さんが急遽あとをつがれ現在にいたる
がりがりで、まだ若い先生だが患者数をみていたら、腕がいいのが納得できる
へとへとになったが、かろうじて診察を終え、そのままメガネ店に直行!
出来上がったメガネだ。
ん~とても小栗旬には、、、見られないけど、、、
「ん~まあいいんじゃん」メガネ友になった娘はうれしそう
が、、、、
なんと!学校でそそうをしたらしく、坊主頭になってしまった
坊主頭のメガネでは、、、ちょっと残念な感じ。とても青春を楽しんでるとは言えないような、1年ぶりの坊主
毎回バレーの大会前には気合い坊主にしていたが今年はベンチのベンチのベンチ
別に坊主にしなくてもねえ
でもね、楽しいみたい
昨夜息子の友人ママとしゃべってて
「うちのね、今日教官室に呼び出されて、、、交際をちくられて反省文かかされているの。反省文書かないとぶかつさせてくれないらしい。」
「うちのは坊主よ!持久走で遅かったからって言ってたけど、本当のことは知らないよ!」
「え~じゃあうちも坊主が近いね!!!」
「多分ね!」
「塾に行くって言ってね今日からお試しよ」
「試験で成績悪かったら塾だからねって言ってたから」
「え~成績もう出てるん?」
「多分。うちも見せてもらってないけどね、机の上にPCデータの成績が転がってたから、たぶん出てるよ」
「え~見てな~い」
「うちもね見てないけどこの間帰ってくるなり「母さんおれ、塾行くけん!」って言ったから大変なことになってるんでしょうよ」
「なるほど」
なんかね、いろいろあるけど青春です