ガーデニングとつぶやき

日常のつぶやきや大好きな花をアップ中。

浮島神社  ~気分転換に撮影

2008年11月30日 | 日常

今日は久しぶりの2連休携帯もちでしたので遠くへは行けなかったのですが、以前よりここで教えて頂いてもらってた浮島神社へ撮影に出かけました。 

初めて行ったのですが、大きな鎮守の森が遠くから目立ちすぐにわかりました!!!

広すぎてどっから入るのか迷いましたが、、、

??ん??見覚えのあるザクが、、、あ、違うか、、、。

境内で携帯とにらめっこしている二人連れ!!!

ぬあんと、がぽちゃんではあ~りませんか!!

うふふっ!!お邪魔虫シャア長になっつまった。

ほらほら~この写真↑の中にも!!!ふふふ~

ここは平地の神社ですが、とても広い敷地で、さまざまな木が茂っていました。

ちょうど、銀杏は見頃の色づきでしたが他にももみじもありまして、、、後日ちょっとづつアップしまあす!

ほんの2,30分車を飛ばしただけでこんな素晴らしい自然が、、、。

遠くまで行かなくても十分晩秋を堪能することができました!!!


引き続き田舎情報・・・少年自然の家

2008年11月29日 | 日常


またまた田舎情報~
実家の近くに(とはいっても30分くらい車で走らないといけませんが)少年自然の家というのがありまして、ここは私の18年の故郷での思い出のなかでもなつかしく、とてもいい思い出の場所なのです。
小学校5年生の時に利用しただけなのですが、担任が大好きな先生だったことや、自然の家で町内3校合同イベントではじめての他校との交流とか、、、。
世界が拡がったイベントだったにはちがいなかったのです。
なぜか、なつかしさがこみあげる施設でどうしてかはわかりません。
ただなつかしいのです。
8年ほど前にネットで子供たちが参加できるイベントがあることを知り、そして宿泊施設がこの少年自然の家であったのです!
しかも、羅漢穴という鍾乳洞見学や大野ヶ原ウォーク…
懐かしい日々がよみがえって来ました。主人も同じ田舎で育ったのでもちろん同じ経験をしています。
せっかくなのでどうしても、子供たちにも自然の家のわび・さび!?を経験してほしくて娘も息子も参加しました。
部屋の名前覚えてる?って聞くと覚えてるんですね、、、。(さすが、若い!)
ささゆり・ききょう・なでしこ・からまつ・しらかば・すずらん・いぶき・はぎおおよそ子供たちからは縁遠い地味~なネーミング。
私は、ささゆりってのが怖くて怖くて、、、。幽霊が出るとか、、、そんなばかな、、、。 キャンドルサービスやキャンプファイヤーは30年以上も前と同じでとっても感動したそうです。



どの部屋での戯れでしょうか?みんな同級生です。でも、転勤で山口と横浜に行ってしまった子もいます。



うひょ~このポーズ!EXILEじゃあないよね、、、。



これは最後の日、現地のお土産屋さんが出張してきてくれてみんな牛の袋にいれてくれるんですよ~こんだけ牛さん袋があるとおもしろかった~って言ってました
残念ながらこの少年自然の家、長年の教育を終えて閉鎖されると聞きました。さびしいことです。楽しかったあの頃には戻れないんだと改めて思い知らされました。



この大野ヶ原、そろそろ雪が降るんじゃないかな、、、。

田舎の風景

2008年11月28日 | ふるさと
昨日の素晴らしいお別れでつい田舎を思い出したので、、、。
明日は野村町の最大のお祭りです
残念だけど、実家の方ではないので私は帰省しません

この画像からは私の実家は直接見えませんが、この景色を写したところは父の姉の嫁ぎ先の近くなんです。同じ校区内に嫁いだ父の姉はいつもよく実家である我が家に来られていました。近いので何かと付き合いもあって。
母も同じく地区内に嫁いだので同じようによくお里に帰っていました
母のお里が中央の集落です。
このあたりは河岸段丘でできた山の中腹に集落が拡がり、お互いに集落の高さはほぼ標高が同じで集落同士は本当に近く見えるのです。
実際の距離は5~6Kmあって、一旦山を下り、そしてまた昇る。
幹線道路は川沿いの道でこの谷底を走っているときは山の上にこんなに集落が拡がってるなんて全くわからないのです。
それぞれの山から同じように相手の集落が写るのです。
こんな素敵な山の中です。

大往生

2008年11月27日 | 介護・看護
今日一人旅立ちました
94歳の大往生です
午前中訪問した時には血圧もほぼ測れず
何とか脈はとれるものの私の呼びかけにもうんうんとわずかに反応
努力呼吸状態でもう顔色は土色になりかけていた

会わせたい人がいるのなら連絡をしてください

その言葉を聞いて嫁はうろたえたけれど、親族がたくさんかけつけてくれた
先生にも診てもらい何かあったら再び連絡をと言い残して
孫の嫁の看護師に申し送り状態を長くないことを告げて退室。
4時間後涙声で孫の嫁が連絡。
先ほど見送り、先生にも確認をしてもらいました。お願いします。

3日ほど前借りたばかりのリクライニングのベッドに横たわっていたのは大往生したおばあちゃん。

昨夜も元気に夕飯を食べたのに午前中に虫の息になって、
老衰であることはわかっていたのにそれでも急に逝ってしまったので皆が動揺してしまいました。
着替えをしたいのですが、なにか、着せてあげるものを、と言いましたがとっさに嫁はパジャマを、、。いえいえお見送りをする時の着物なのでなにか生前に好まれていたものとか、頼まれていた着物などはありませんか?
やわら娘が、お母さんはおしゃれでいつもきれいにしていたんです。ワンピースでも、、、。と、94歳のおばあちゃん、ワンピースを着てどこえ行ったのでしょう
できれば、なにか着物とか、、、。何度かあわててタンスをさがしやがて大島紬の一張羅が登場したが、持ってきた娘が、これも一緒に逝くんですよね。そうですよ、お別れもこれで行きます。じゃあここの中で似合うのをっとウールの着物を3着差し出してくれた。孫の嫁ともうひとり、同じくらいの女性の方と4人で体を拭いて清め、身支度をしました。素敵な着物を孫の嫁と選び明るいあずき色の帯を締めました。とてもきれいな死に顔でした。身支度をしている間にあれこれと娘や嫁、孫が関わり着物を選ぶうちに、ああこの着物は…だったね。ばあちゃんはこれを着てよくどこどこに行ってたんよ。あるきだしそうや、ばあちゃんばあちゃん、きれいになって、あぁよかった。みんな喜んでいました。

大往生です。ひ孫たちにも見守られながらの大往生
今から通夜が始まるといわんばかりに集まった親族たち
みんなお別れの涙を流した後にこやかに別れをしているのです
大往生です。みんなに迷惑をかけないようにたった半日で逝ってしまいました
温かい家庭の中で94歳の旅立ちでした
大往生だと思いました お別れの場面でしたが何んとも温かい家庭のお別れでした。

ダムの朝もや

2008年11月26日 | 天候

これは松山の水瓶石手川ダム湖の様子です。

今日は朝から日浦へれっつらご~

肱川河口では肱川(肱川→肘川とまちがわないでね)あらしがおこってるのでしょうか、、。

肱川あらしについてはここで勉強してくださいな。

私が育った西予は肱川の上流鹿野川ダム湖の上流で寒くなるとダム湖から水蒸気?というのかな?が、たちのぼり、ちょっとみると温泉でも湧いてるような湯気のように見えるのです。

寒ければ寒いほどその白い水蒸気は強くて寒さを物語っているのです。

そのなんとも言えぬ朝の風物詩が松山ではありません。

私の住んでいるところは全く山ばかりで、、、。そんな田舎の風物詩を忘れ去っていましたが、実は日浦に仕事に行くようになって、田舎を思い出してしまうのです。

 この画像の湖面中央手前には湖に太陽が輝いています

画像中央の湖面と山の境界が光って見えるその上にわずかに立ち上る水蒸気あ~これこれ! 今朝も肱川は寒かったのかなあ…


我が家のガーデニング

2008年11月25日 | ガーデニング
最近ばらの画像をあちこちで見負けますがちなみにこれはうちのじゃないです。
先日庭を手入れしていよいよ夏花を処分しました。
春先球根とっくに植えましたが、2,3日前にアネモネが芽を出しています。
アネモネの球根を上手に世話できなくて、一個も発芽できなかった経験があったので今年は緊張しましたが芽がたくさん出ています。
でも、寒さに枯れやしないか不安です。
ビオラもなんとか根付いてくれています。
先日植えた秋まき種の矢車草やポピー、ニゲラ、勿忘草はちゃんと植え替えしましたが本当に大きくなってくれるか心配です。
毎日双葉をのぞいて、チェックしていますが・・・

皇帝ダリア

2008年11月24日 | ガーデニング
最近ずっと気になっていたこのどでかいダリア
絶対HB101でもやったんだろうと思っていました。毎朝の通勤道路沿いの住宅の庭の隅に植えられていますが、門の高さをやすやすと越えているのです
隣にはビッグひまわり・・・・
狭いうちの庭では絶対見かけられない光景です。
人んちのお庭にさいておりましてや背の高い花なかなか撮影する機会にめぐまれずやきもきしていましたが。じゃ~ん、緑化センターに咲いていたのだ~
短日性で霜が降りるまで咲き続けます。幹はちょっとしたモップの柄よりも太くて木のようです。今年は台風が来なかったので優雅のわさわさと枝を伸ばしていますが台風が来た暁にはばっさりじゃないんでしょうか。
花一つ一つは普通ですが、このビッグさには恐れ入りました!

みんな違って みんないい

2008年11月23日 | 子供

この写真は5年前ひょんなことから子供達が金子みすゞの劇に出演する機会がありその時の模様です。

そうそう先日らくさんのところで「地球にエコしょ♪」に登場していたみかん一座と一緒だったのですよ。

5年前、子供たちは年末年始の数回の練習で本格的な公演に登場したのです。

劇団「若草」の田辺国武さんの直接の指導、戒田節子さんとの劇、

そして唄の吹き込み…すべてが華やかで夢のような日々でした。

もちろん一般公募(先着順)の小中学生は50人ほど、メインはみかん一座の方々が占めておられましたが十分に楽しませてもらいました。

今でも、唄われた唄やセリフはおぼえています。

 金子みすゞは小学校でも習っており、子供たちもすっかりハマりました。

昔は学習発表会なぞというものが毎年あって、緊張症の私は苦手な会でした。

現代は時間が取れないとか、統一した練習ができない、主役を作ってはいけないなどひょんな事情で学習発表会がないのです。

そんな中での本格的な劇は子供たちにとっては本当に貴重な経験でした。

らくさんの記事を読んで懐かしいあの時を思い出しました。          

      わたしと小鳥と鈴と

 

 わたしが両手を広げてもお空はちっとも飛べないが

 飛べる小鳥はわたしのように地べたを早くは走れない

わたしが体をゆすってもきれいな音は出ないけれど

 あの鳴る鈴はわたしのようにたくさんな歌は知らないよ

 鈴と小鳥と それからわたし

みんな違って みんないい

                     金子みすゞ詩集より


再会の日

2008年11月22日 | わたし
今日は3年前の同窓会をしました
3年前同じ職場で一緒に戦った仲間が集まりました
今残っているのは一人だけ
全く違う4人、親と同居して嫁姑問題を抱えてる者
夫の転勤先でパートをしているけど荒れた職場に神経をすり減らしている者
残された病院で猛烈に仕事をしてへたる寸前の者
そして私
それぞれにそれぞれの毎日を過ごして今を生きている
戦友のようなみんな4人で過ごした日々はたった3年にも満たないけれど10年くらい一緒にいた気分
会うのは1年ぶりかな
ひとしきりしゃべってしゃべってしゃべって…
そしてそのあと引っ越していった友人と二人でドライブ
いい天気だったのでこんな夕日に出会いました









寒い夜は・・・いのすで乾杯!

2008年11月21日 | 

寒い夜だから…♪

唄trf  作詞・作曲 小室哲哉三千万で保釈…ちと、安いかな、、、

まあそんなもんですか。小室時代の私としては、、、ふうん、

でも、ちょっと懐かしい過去が濁っちゃったような、、、。そんなたいそうな、、、。

これからまたどんどんいい音楽を生んでほしいです!

寒いですね~

今朝、出勤時みぞれが降ってました こんな夜は温かい飲み物でゆっくりKOTATSU

で温まりたいものです諸事情があってこの冬はKOTATSUがありません。

ので毛布にくるまって、、、PCっをつつきながら飲むドリンクは…なんですか?

私は朝マグカップ2杯コーヒーを飲むので夜はコーヒーは飲みません。

 KEY COFFEEのはちみつ紅茶、ブルーベリーティー、ローズヒップ、オレンジ紅茶…

夜は紅茶か田舎の番茶もしくはこの時期のいのす湯

先日みちさんのブログでいのすが登場しましたが、、、。

みちさんはあんましひいきじゃないんだとか、、、。

私はレモンよりきんかんより、かぼすより、ライムより、すだちよりいのすです。

いのすって???ゆずのことです!ゆずをぎゅ~って搾って、、、。

熱い湯を注ぐ、、そしてお好みでたっぷりなシュガー のどが痛い時はなおよし!

いのすは8月頃からいろいろ使います。

そうめんのつゆにおろしがねで皮を擦って薬味にしたり皮を薄くきざんで寒天羊羹に

まぜたり、巻羊羹に混ぜたり、そして湯豆腐や水炊き、田舎のバラ寿司はほのかに

ゆずの香りがしたり… ユズの香を感じるたびに田舎を思い出します。