またまた田舎情報~
実家の近くに(とはいっても30分くらい車で走らないといけませんが)少年自然の家というのがありまして、ここは私の18年の故郷での思い出のなかでもなつかしく、とてもいい思い出の場所なのです。
小学校5年生の時に利用しただけなのですが、担任が大好きな先生だったことや、自然の家で町内3校合同イベントではじめての他校との交流とか、、、。
世界が拡がったイベントだったにはちがいなかったのです。
なぜか、なつかしさがこみあげる施設でどうしてかはわかりません。
ただなつかしいのです。
8年ほど前にネットで子供たちが参加できるイベントがあることを知り、そして宿泊施設がこの少年自然の家であったのです!
しかも、羅漢穴という鍾乳洞見学や大野ヶ原ウォーク…
懐かしい日々がよみがえって来ました。主人も同じ田舎で育ったのでもちろん同じ経験をしています。
せっかくなのでどうしても、子供たちにも自然の家のわび・さび!?を経験してほしくて娘も息子も参加しました。
部屋の名前覚えてる?って聞くと覚えてるんですね、、、。(さすが、若い!)
ささゆり・ききょう・なでしこ・からまつ・しらかば・すずらん・いぶき・はぎおおよそ子供たちからは縁遠い地味~なネーミング。
私は、ささゆりってのが怖くて怖くて、、、。幽霊が出るとか、、、そんなばかな、、、。 キャンドルサービスやキャンプファイヤーは30年以上も前と同じでとっても感動したそうです。
どの部屋での戯れでしょうか?みんな同級生です。でも、転勤で山口と横浜に行ってしまった子もいます。
うひょ~このポーズ!EXILEじゃあないよね、、、。
これは最後の日、現地のお土産屋さんが出張してきてくれてみんな牛の袋にいれてくれるんですよ~こんだけ牛さん袋があるとおもしろかった~って言ってました
残念ながらこの少年自然の家、長年の教育を終えて閉鎖されると聞きました。さびしいことです。楽しかったあの頃には戻れないんだと改めて思い知らされました。
この大野ヶ原、そろそろ雪が降るんじゃないかな、、、。