椿れい、58歳歌手デビュー

椿れい、58歳歌手デビュー。
登から、愛の伝説を、ロマン歌謡で皆様へ

激動の月末

2014-02-28 14:42:37 | 日記

久しぶりのブログ更新になります。

ここ数日、母親業務に徹し、激動の月末を過ごしておりました。

その間、ヴォイストレーニングやピアノのレッスンに加え
信用金庫の業務、7月6日のディナーショウの打ち合わせ
など、他から見たら、タイトなスケジュールに思えるでしょうが、
近場の温泉に行ったり瞑想したりして、上手に息抜きしています。

心を亡くすと書くと「忙しい」になります。
忙しいの思考でいると、イライラします。

だから、忙しいのではなく、時間をフルに充実させている!
と思うことにしています。

それだけで、どんなに大変でも、充実感と達成感に
満たされますよ♪

幸も不幸も、物事の捉え方で決まります。

さあ今日一日のドラマを、楽しみましょう!


名優のエピソード

2014-02-20 16:15:41 | 日記

七尾市中島町には、仲代達矢さんを筆頭とする
無名塾の皮切り公演で有名な中島演劇堂があります。

仲代達矢さんは素晴らしい演技をされる演劇界の重鎮として有名ですが、
最近目にした紙上で若き日の仲代さんのエピソードが載っていましたので、
ご紹介したいと思います。

  電車の中でだしぬけに大声が響きわたる。
 「私は役者のタマゴです。朗読するので聞いてください」
  それから終点に着くまで30分ほどか。

  顔を真っ赤にして戯曲や詩の一節を読み続ける青年がいた。
  60年近く前になる。
  劇団に通う20代前半の仲代達矢さんの姿である。

  引っ込み事案だった仲代さんは、こうして俳優としての
  自意識を鍛えたという。(2月14日付け 日経新聞)

人並み以上の努力があって、才能が開花するのですね。
苦手な事も、好きな道の為なら乗り越えられます。

私も、音符が読めたり絶対音感をつけたくて、
最近 ピアノを習い始めました。
可能性がある限り、年齢や条件に負けないで努力をしようと
仲代さんに勇気を頂いています!


大雪の東京

2014-02-18 02:19:47 | 日記

14日から予定していた東京行きでしたが
天気予報が気になって一日早め
13日の夜に東京に入りました。
14日の朝目覚めると、
都内はすでに真っ白に染まっていました。
夕刻に渋谷で打ち合わせがあったのですが、
夜には猛吹雪!
まさか東京で大雪に見舞われるなんて!!
ひんしゅくを買いそうですが、思わず吹雪の中を
大笑いしながらホテルに戻りました。

15日も雪でしたが、
京王プラザホテルでご講演に上京されていた
塩沼亮潤 あじゃり様との思いがけない5年ぶりの再会。
素晴らしいご講演を拝聴することができました。

予定どおりの行程を済ませ、
17日の便で雪のない能登へ
無事、戻りました。


温泉天国

2014-02-14 01:19:08 | 日記


明日から2泊3日の行程で東京です。
今日は、温泉で身体をリフレッシュ!

午前中に家事を済ませ、そのまま和倉温泉に直行!
と思っていたのですが、天気も良いので
能登島まで足を伸ばしました。

能登島には、「ひょっこり能登島」という公共温泉があり
450円で堪能できます。
また、小プールほどの大きな露天風呂は、海をすぐ側に臨めます。

しかし人気スポットの為、混み合う時が多いので敬遠していました。
ところが、今日は 平日のお昼時分とあってか余裕がありました。
半身を露天に身を沈め、冷たい潮風もほてった顔に気持ち良く
雲間から陽光が射し、天国です!!
露天風呂は貸切状態だったので、平泳ぎも楽しみました。

さあ明日は、雪の東京です!
飛行機が無事に飛びますように♪


最新の詩作

2014-02-07 22:26:39 | 日記


つい数日前に即興で作った詩を公表いたします。

~愛しき子らへ 3つの宝~

わたしは 3つの宝を持っています
3人の子供たちです
結婚して 姓が変わっても
成人して 遠く離れても
わたしにとって 永遠の宝ものです

この宝は わたしに素晴らしいギフトをくれます
幸せそうなとき
嬉しそうなとき
わたしの心は 光かがやき
幸せで いっぱいに 包まれます

けれど反面 その宝の
どれか一つでも 傷ついていると

わたしの心は 暗く曇ってしまいます

わたしは この宝に 影響を受けたくないと
必死で 強がってきました

けれど どんなに逃れようと
意気込んでみても

親子という絆で結ばれた縁は
わたしの人生の一部にしっかり
組み込まれていました

わたしと宝は
幸と不幸を共に感じ合う
運命共同体なのです

だから ほんとうの親孝行は
幸せに向かって
歩いてゆくこと

親の期待に添うことでは
ないのです

親にとって 我が子は
出来が良かろうが 悪かろうが
優しくて 立派だろうが
冷酷な ろくでなしだろうが

そんなことは 一切 関係ないのです
どんなことがあっても 決して
見放すことができない 宝なのです

わたしは3つの宝を授かったおかげで
山ほどの心配と
山ほどの喜びを
いただいております

わたしの苦労を感じてくださるなら
どうか 親孝行だと思って
幸せを つかんでください

幸せは 与えられるものではなく
自らの意思で
「幸せになる」と
決断することです