七夕

知人の紹介で、金沢の「七夕」というスナックの
ママさんから、オファーをいただき、今晩お店で唄って来ます。

「あなた彦星　わたし織姫」の歌詞ではじまる
「能登の一夜星」がきっかけになりました。

春嵐の夜になりそうですが、久々の片町・・・。
ママさんとも初顔合わせ。
お客さまに喜んでいただけるよう
一生懸命に唄って来ます。

そして明日は、金沢歌舞伎座での
北國邦楽舞踊特選会に参ります。

「能登の一夜星　演歌バージョン」
のバックで踊っている赤いかっぽう着隊の振り付けを
していただいた藤間　恵先生がご出演されます。
藤間恵先生の「玉兎」楽しみです。

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寒かったぁ！

23日の夜に10日ぶりに七尾に戻り
24日は、「まちかど音楽祭」に出演するために
午前中から金沢入り。

３時に「しいのき迎賓館」の正面玄関前で歌ったのですが
寒くて寒くて、ブルブル震えながら、なんとか歌いました。
お客さまも、身体をまるめて聴いておられました。

夕方からは、恒例の大親友の久保かおるちゃんと
金沢市内のホテルでお泊り！
同じ石川県在住とはいえ、加賀と能登の遠距離。
また、お互いに家庭と仕事を持っていてなかなか会えません。

いつからか、彼女と月に一度のペースで、
格安パックのホテルを検索しては
お泊りデートを楽しんでいます。
思いっきりお喋りして、食べて、笑って・・・
大人の修学旅行みたいです。

風邪をひいてしまいそうに寒く、多忙で疲れていた身体も心も
彼女と一緒に過ごしたお陰で、すっかり元気になりました。
お友達は、大切な宝ですね。

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想定外の出会い

今日は、日本割烹着普及協会代表の布施さんとお会いしたいと思い、
布施代表をご紹介いただいた岩崎幸治さんに
コンタクトをとって予定を空けてもらいました。

（ちなみに布施さんは、
　日本に初めてエアロビクスを紹介された仕掛人です）

ところが朝から何度連絡しても連絡がつかず、
午後３時を過ぎてしまいまいました。

仕方ないので、岩崎さんにキャンセルの電話をしている最中に、
岩崎さんの携帯にキャッチが入りました。
お相手は、台湾人で日本に帰化された国本さん（日本名です）。

國本さんは、浅草で『京丹後や』という
丹後のアンテナショップを任されておられます。

これも何かのご縁と急遽予定を変更して、
國本さんに会いに浅草に行きました。

浅草のスーパー銭湯でお風呂に入ったり、
お食事を頂きながら、楽しいミーティング。

国友さんとの想定外の出会い、
なかなか意義深いものでした。

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ホリステックライフ

先日、南知多半島で開催された
「食と農から始まるホリステックライフ」
のシンポジウムに参加してきました。

ホリステックとは、ギリシャ語の「全体的」とか「つながり」
というような意味になるそうです。
統合医療の分野で著名な帯津良一先生の基調講演があり、
とても興味深い内容をユーモアーを交えて語ってくださいました。

帯津先生のご講演を聞いていて、
究極のホリステックライフの達人が思い浮かびました。

良寛和尚です！

「災難にあうときは災難にあうがよく候　
死ぬときは死ぬがよく候　
これはこれ災難をまぬがれる妙法にて候」

じたばたしてもしょうがない。
と覚悟を決めて、ときめきながら
生きてゆくこと。

全てを前向きに、プラス思考に考えることではなくて、
悲しみや苦難をしっかり受け入れ、
プラスとマイナスを越えて
ブレイクスルーすることが
ホリステックライフであり、
ほんとうに強くて明るい人と言えるのでしょう。

ホリステックライフ・・・・私の最大目標です。

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忘れ桜

関東地方は、もう散ってしまいましたが
能登ではこれから。。。
23日に戻りますが、ちょうどその頃が
能登の桜は満開でしょうか？

桜の花びらは散っても、その年に眺めた情景は、
想い出の中で、永遠に咲き続けていますね。

昨年、月明かりの下に揺れる桜を眺めて生まれた詩です。
素敵な曲がついたら、歌ってみようと思っています。

　　　＊　　　＊　　　＊

　　　忘れ桜
　
　　　　　　　　作詞　　椿れい　

　　ずっと一緒に歩いてゆこう　
　　離れていても繋がってるよ・・・

　　あなたの手の温もり　　優しくて嬉しくて・・・
　　青い空の下　　揺れて舞う花びら
　　ひとひら口に含んで　　うつむいた
　　永遠をただ信じてた。。。。

　　今年も春が巡ってきたよ　
　　待ちわびた季節　　訪れたのに
　　あなたは来ない　　私はひとり　
　　あの日の約束　　忘れ桜　

　　ふたりの歴史　　重ねてゆこう
　　きっと必ず　　迎えに来るよ
　　　　
　　あなたの熱いまなざし　　眩しくて　嬉しくて・・・
　　月明かりの下　　揺れて舞う花びら
　　ひとひら口に含んで　　うつむいた
　　永遠を　　信じてた。。。

　　今年も春がめぐってきたよ
　　待ちわびた季節 　訪れたのに
　　あなたは来ない　　私はひとり
　　あの日の約束　　忘れ桜　

　　涙に揺れる　　忘れ桜

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