雪の富山 ステージ

富山市内の中華料理店で、
９日 のランチタイムとディナータイムのショウに出演しました！

お食事中に出演された『張鶴』さんの二胡があまりに素晴らしく、
即興で 蘇州夜曲をジョイントして大ウケ！

またディナータイムには、
ヘッケル＆越中さんの演奏で、『共助』を歌いました。
大好評で、数人のお客様から、ＣＤが欲しいと声かけられました。

今日は、４日ぶりに七尾に戻ります！

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地震

夕方、お仕事先の会館に迎うタクシーの中で、地震が発生！
車体がかなり揺れ、思わず隣に座っていた穴澤さんにしがみつきました。
2007年の能登半島地震以来の揺れを感じました。

科学技術がどれだけ発展を遂げようと、大きな自然災害に見舞われたら、
人間は、ひとたまりもありません。
自然という大きな懐の中で、私たちは生かされているんですよね～。。

一秒先、一分先、一ヶ月先、
一年前が来ることを当たり前のように思っていますが、
本当は、一寸先は闇なんですよね～。

だからこそ、過去の不満や未来の不安に心を患わせず、
『今この瞬間』を輝いて生きてゆくことが大切なんですよね～。

能登半島地震の時に痛感したことを、今日 改めてて考えさせられました！

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東京

明日、都内で開かれるＧ氏のプライベート、
バースディー記念パーティーに出演するため、
東京に入りました！
当初、越後湯沢経由の電車の予定が、冬型の悪天候で運休！
急遽、飛行機で東京に入りました。
能登は、突風とあられの大荒れ模様でしたが、
わずか１時間のフライトで、羽田に着けば、
ここはハワイのような陽天気！
ドラマのシーンみたいに背景が変わりました！
明日、７日は、バイオリンの穴澤さんと、
初めてジョイントする名古屋のギタリスト、
望月さんの演奏で歌います！
『共助』も初披露！
がんばりま～す！

そして８日は、東京から富山へ移動。
９日のディナーショウに備えます！

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最終リハーサル

越中さん、ヘッケルさんと、９日に
富山市内の中華レストランで予定しているディナーショウの
最終リハーサルを金沢のスタジオで行いました！

オールディズのメドレーから、初めての歌まで盛り沢山！
今回、昼夜２ステージこなします。

移動の車中も含め、６時～７時間はゆうに歌の練習！
ここで言い訳したくはありませんが、なにせ還暦の我が身！
歌詞を覚えるだけでも大変ですが、
好きな歌の道だからこそ、苦労も厭わずがんばれます！

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共助

お馴染み、バイオリニストの穴澤雄介さんが作曲された
『共助』と言う素晴らしい楽曲があります。
毎回、コンサートで、この『共助』を演奏される度に、
歌詞を付けてみたいと思っていました。

しかしこの曲は、バイオリンの演奏用に作られたので、音域が広く、
メロディーだけでドラマティックな展開を想像してしまえる素晴らしい名曲。

また、東日本震災復興への思い入れがあって作曲されたものなので、
既にイメージが完成されています。

技術的にも、心情的にも、試行錯誤を繰り返しながら、
ようやく完成しました！
特に難航したのが、エンディングの英語詞です。
『共助』を英訳すると辞書には、Corporation とありますが、
なんだか企業かマンションみたいな雰囲気でイメージに合いません。

そこで、羽咋市の山崎先生に、毎度ながらのＳＯＳ！（いつも助けて頂いてます！）

欧米では、Live and let live と言う素敵な言葉がある事を教えて頂きました！

とりあえず、１２月７日に出演する東京の会（穴澤さん、名古屋のギタリストの方の伴奏）、
そして、１２月９日の富山のショウ（ヘッケル＆越中さんの伴奏）で
初披露のため、ダッシュで練習しています！

　　＊　　　　＊　　　　＊

　 共助 Live and let live

　 穴澤雄介 作曲
　 椿 れい 作詞

　　この星に生まれた
　　ちいさな いのちが
　　繋がり響き合って
　　地球は廻っている

　　この星に暮らす
　　世界中の人が
　　微笑み交わし合えば
　　しあわせの花が咲く

　　争い 奪い合う
　　世界の扉を閉じて
　　違い認め合い
　　寄り添い
　　手と手をつなぎ
　　歩き出す

　　共に生き 支え合う
　　希望の光 降り注ぐ
　　美しい未来の
　　扉が開き出す

　　共に生き 助け合い
　　悲しみ 乗り越えてゆけば世界は愛で満たさる
　　Live and let live! May the world be full of love!

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