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レストランTSUKASA                    

Lunch12:00~14:30
Dinner18:00~21:00
木曜、第3水曜定休

新車、模索・・・

2011年11月24日 | 休日の出来事

ちょっとフロントホイールが振れが気になったので、ショップで調整もらい、
その間に、なんだかんだ新車の話が出て、
今のロードの乗って6年、
確かにそろそろ替え時かなとも思います。
店頭に噂のDi2も飾ってありました。
(まあ、とりあえず自分には身分不相応なコンポだと思っているのですが・・・まだわかりません。)
巷では、注目の自転車市場、
ホイールを調整してもらっている間に、なんと目の前でロードバイクが2台も売れていきました。
ひとりの方は、一緒にヘルメットも購入
やっぱり、自転車は売れているんですね。
さあー、どうしましょう・・・。

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目立たないところで・・・

2011年11月23日 | 休日の出来事

あまり、わからないとは思いますが、
コーヒーの入れ方を最近変えました。
今までは、
一日のお客様の数を予想し、事前に豆を挽いていたのですが、
最近は、コーヒーの注文数に応じて、

その都度挽いています。(このミルでひいています。)
混雑時は、ちょっと大変なのですが、何とかやっています。
ちなみに、
この方式に変えて、一番感動しているのは、
夜バイトしている大学生、
「んー、香りが違いますね・・・」と
サーバーに残ったコーヒー飲みながら、感慨深そうでした。

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空気が乾いてくると・・・

2011年11月15日 | 休日の出来事

ますます、ワインが美味しく感じる季節になってきました。
とりあえず、今週は新酒(ヌーヴォー)ウィークなので、
昨日、届いた南仏ヌーヴォー(ボジョレーではないので、解禁日とか、そういったものはないです。)

早速、試飲
ヌーヴォーらしからぬ、意外にもしっかりした造りと、味わい、
ブドウジュース的な感じもなく、変にフレッシュな香りに支配されてなく、しっかりドライでイイ感じです。
大ぶりのグラスで飲んだ方が、かえってイイかもしれません。
そして、
ひと足先、先週の木曜日に飲んだ、

オーストリーのヌーヴォー「ホイリゲ」
こちらは、ちょっと甘味が残った感じで、リンゴ的なフレッシュ感は気持ちイイのですが、
ちょっと好みではないかな・・・・
でも、ガブガブ飲むにはイケルと思います。
ちなみに、この日は、
ホイリゲの前に、今週から販売予定の

「東北応援ビール、岩手県遠野産とれたてポップ」で乾杯してから
ホイリゲの後、
調子にのって、

こんなのと、


こんなのを、勢いに任せて開けてしまいました。
でも、みんなで飲むワインは、とっても美味しく、これがワインの正しい飲み方だと再確認しました。
そして、
ワインが美味しく感じる季節は、やっぱり
肉料理、

「フランス産、バルバリー種の鴨のコンフィ」
ソースは、ワインに合わせて赤ワインソース、
そして、
定番の

「牛ホホ肉の赤ワイン煮」


子羊も、赤ワインソースで、
どれも赤ワインによく合います。

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そろそろ限界か・・・

2011年11月04日 | 休日の出来事

10年以上は使っているルクルーゼ、
今は、ご飯炊き専用で使っているのですが、
最近、どうしても、お焦げが目立つようになってきました。
原因のひとつは、

これ、
大切に使っているのですが、さすがに酷使しているので内側のコーティングが落ちてしまってます。
しかも、いつも、

この火力じゃ、
ルクルーゼもツライですよね。

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秋晴れの日は・・・

2011年10月27日 | 休日の出来事

本日、見た映画
「ツレがうつになりまして。」
主役ふたりの自然体な演技、素晴らしすぎて涙が出てきます。
おすすめです。
そして、
その後にちょっとだけ晩酌
L'Esprit de Chevalier 2007
香りは、アレッ・・・という感じでイマひとつ、つかみ所がないのですが、
豊富な果実味、ほんのり熟成感からくる柔らかい飲み心地が大変グッとです。
そして、これを飲むために、映画の前に今日もしっかり走ってきました。
こんな気持ちのイイ秋晴れの日は、やっぱりちょっと寒くても走らなきゃ逆にストレスがたまってしまいます。
サクッと55km上りは避けて土手沿いを走ってきました。
お誘いがあれば、山にも行きますが、本能にまかせて走ると、ついつい山には背を向けてしまいます。(脚は正直です。・・・ハイ)
 

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とりあえずリハビリラン

2011年10月20日 | 休日の出来事

ちょっと昨日はがんばり過ぎたので、やや筋肉痛
でも、何となく走りたいな・・・という感じ、
なので軽く平地を走りに、
いつもの利根川CRから渡良瀬CRへという定番コース、
途中ちょっとだけコスモス畑の間をウロウロして本日の走行51km、

肝心のコスモスは満開ですが、
今年は見渡す限りピンク色とは言えず、ほんの数カ所だけピンク色という感じです。
コスモス祭という看板もありません。

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とにかく坂三昧

2011年10月19日 | 休日の出来事

赤城山ヒルクライムコースを走ってみました。
とっても遅いけど、
とりあえず

足つきなしで完走
タイム2時間4分
まー、こんなもんでしょう。
でも、途中まで霧の中、先の見えないコースで、ツライ上りでした。

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おすすめ・・・

2011年10月13日 | 休日の出来事

見てきました「猿の惑星ジェネシス」
イヤー、おもしろいです。
猿なのに恩を売って仲間を増やし(しかも恩を売る猿の優先順位が的確)
パワーに対して組織で戦う(これまた、指揮系統が的確)
こんな戦術、短時間でどうやって考えついたんだろう・・・なんて事はツッコまないで、
あまりにもリアル過ぎて怖いです。
特に直立した猿は、恐怖感さえあります。
もっと怖いのは、猿に限らず動物は言葉は通じなくても、痛い思いやツライ思いは、絶対覚えているという事ですね。
皆さんも気をつけましょう。
そして最後は、
しっかり続編あり、みたいな終わり方なので
これは楽しみなシリーズが、またできてしまいました。
猿が嫌いじゃない方は、おすすめです。

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早朝ポタリング

2011年10月10日 | 休日の出来事

今朝は仕入れがないので、

ユルッと朝靄の中走ってきました。
たいへん気持ちイイですね。
そして、
タルトも2種類焼き上がってます。

「リンゴのタルト」と


「ナッツのタルト」
どちらも冷めてからナパージュ(つや出し)を塗り完成です。

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早くも・・・

2011年10月06日 | 休日の出来事

自転車で

50㎞走った後に飲む発泡酒(ワイン)
今年、

収穫したてのサンスフル
非常に美味です。
しかも、1本で、二度美味しい、どこかで聞いたような表現ですが、
最初は、シャンパーニュのよう・・・とは言いませんが、
美味しい、旨味たっぷりのカバ(スペイン産スパークリングワイン)
そして、
最後の方は、

旨味エキスの塊、酵母臭が心地よい、また別の味わい、
これは、できれば、たくさん仕入れたいワインです。

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痛恨の誤字

2011年10月04日 | 休日の出来事

いつも、お店のテーブルにセットされているランチョンマット(紙の・・・)
実は、けっこう誤字があります。
言い訳から先に言いますと、
夜中、ランチョンの原稿を書き、そのまま速攻、朝、印刷屋さんに渡す・・・という流れなので、
気持ち的にも、時間的にも余裕がなく、しかもいつも締め切りギリギリなので、
できあがった印刷物を見て、
誤字を発見し、
「アレーッ、またヤッちまった・・・。」という状態、
そして、
そこから1ヶ月、
「ここ、間違ってますよ。」と親切にも教えてくれるお客様が、ちょくちょく、
うちの奥様や、自分が対応したりして、
「スイマセン」と、ちょっと苦笑い、
でも、今回は、
ちょっと「ハーッ・・・・・」と言ってしまうような痛恨の誤字
「土日ランチタイム、ディナータイム限定」という、
お知らせが、
「土日ランチライム・・・・」となってしまい、
うちの奥様からは、
「ランチライムって、何ッ食べモノ」と(イヤミたっぷりに)言われてしまい、
お客様からは、
「ここ、ここ、ランチライム・・・」って今日も指摘されてしまいました。
あー、あと何回言われる事やら・・・トホホ

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バターがない

2011年10月03日 | 休日の出来事

先週末、予定よりもちょっとバターを使いすぎてしまって、
仕入れの帰り際、
バターーを購入するため業務卸専門店に寄ったのですが、
なんと、おひとり様バターは1ポンドまでと言われ、
「何ーッ、」と思い、
心の中で、「業務用卸なんだから、せめて3ポンドくらいは、買わせてよ・・・」と思ったのですが、
ここで駄々をこねてもしょうがないので、とっとと1ポンドだけ購入し、
知り合いのケーキ屋さんへ直行、
何とか、その日使う分くらいは分けてもらい、助かりました。
そして、お店に戻り、
取引先の○○乳業へ、連絡したら、
「10ポンドですね、わかりました。明日の早朝届けます。」と、
この差は、何ッ・・・と思いましたが、
やはり、前年比のデータがあるので、そのくらいは普通に確保しているみたいです。
でも、今日の業務用卸の店は、なんだったのだろう、
パートさんと社員さん3人がかりで、
「今バターがどこにもないのよ・・・」言ってましたが、
あるところのは、ちゃんとあるし、
ただ企業努力をしていないだけじゃないの・・・と思います。

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久々の古酒

2011年09月21日 | 休日の出来事

連休中、何かと忙しかったですね。
実は、気がついている方もいるかもしれませんが、
今、デザートは100%、私自身がつくっています。
まあ、いろいろ人事的な入れ替わりもありまして、毎日夜なべをしながら何とかやっています。
でも、これがやり始めると、けっこう凝ってしまうモノで
あるパティシェの方と食事をしたときに、
「メレンゲの気持ち」について、
「同じレシピでも、味わいの軽い、重いはメレンゲ次第」と聞いて、
「ハッ」と思い、
確かにデザートに関しては、まだ確立したテクニックというモノがないので(正直な話・・・)
その場においてのストレスのかかり具合で、メレンゲの状態がホント変わってしまいます。
一応オーナーなので、
予約がいっぱいで頭の中が、アレもコレも・・・と、満杯な状態だと、
ついついメレンゲも荒くなってしまいます。(回転を早めて、すぐ立てようとしてしまう)
そうすると、
正直なもので、できあがったケーキに反映され、
なんかイマイチな感じに、
逆に、
ちょっとワインを一杯だけ引っかけ、ひと休みしてから、
夜な夜な、
深夜ひとり落ち着いてつくるケーキは、けっこうイイ感じに仕上がったりします。
でも、たまに
知り合いが来て、仕事が終わってから
「一杯どう・・・」と誘われ、
嫌いじゃないので、一杯で終わるわけがなく、そのままズルズル、(ケーキづくりはこの時点でキャンセルです。)
気がつけばボトルが空いている・・・なんていうのがパターンで
先日も、
たまには古酒を・・・と思い、
勢いに任せて

「ボーヌの’98」を開けてしまいました。
最近では、'00前(2000年)のヴィンテージを飲む事なんて、ほとんどなく、
古くても’02止まり、
さて、どんなモノかと、期待を膨らませ抜栓、
抜栓してから数分間は、酸味が支配し、
「んーッ」といった状態、
でも、
これが古酒、
少し経ったら大バケ、
チェリーコンポートのような香りと共に、果実味が支配し、素晴らしいワインレッドと共に、
ミネラル感のある厚みのある味わいがグッと
詰まった感じはないものの、
ジンワリと旨味エキスのような出汁的な味わいが出てきて、
一緒に居た皆さん(3人ですけど)
全員一致で「イイですねーッ」と、
でも、これって難しいんですよねー、
おそらく、10人中7、8人は「酸っぱい」で終わってしまうような味わい、
チビチビ飲む、飲んべーでないと、
このポテンシャルは体験できないと思います。
あまりの大人数で古酒を味わおうとすると、
この隠れたポテンシャルが体験できずに、ノドを通り過ぎてしまいます。(だいたい、ほんの少量、しかも1杯しか飲めません・・・体験談)
教訓、
古酒は、少人数で楽しみましょう。多くても4人が限界ですね。
そして、ここからはちょっと自慢
いつ飲むかは未定ですが、
なんと、

「サロン」の'99がセラーの中で唸っています。
これは、値段が値段だけに、
勢いだけは開けられません。
でも、超ーッ楽しみです。

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名古屋まで

2011年09月15日 | 休日の出来事

ちょっと用事があって連休を使い名古屋まで行ってきました。

あまり観光はしませんでしたが、
とりあえず



名古屋城

そして、蒸さない直焼きのパリパリした食感が美味しい

ひつまぶし
ウミャーでしたよ。

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白ワイン

2011年09月11日 | 休日の出来事


ぼちぼちですが、ま~何とか走っています。
涼しくなってきたので、走りやすく、ついでに乾いた空気感が気持ちイイですね。
そろそろワインも美味しくなってくる季節ですし・・・
ワインといえば、
最近のマイブームは(ちょっと古い言い方・・・)
ズバリ、白ワインです。
以前は、けっこう暑くても赤を飲んでいたのですが、
あるソムリエさんが、おすすめするグラスワインが美味しくて(全て白で3種類)
それ以来、白にハマッています。
都内なのに、グラスワインでもしっかりした量を注いでくれ、とても良心的
(お店によっては、大きなグラスに、ほんの少し・・・というところも多いですから・・・)
ついでに、ワインの説明も的確に、まるでアナウンサーが語っているかのように、
全く噛まず、頭の中に絵が浮かんでくるような語り口で素晴らしいサービスでした。
そして、味わいも一環して、どれもミネラリーで美味しく
冷えたロワールのソービニヨンブランを(普通は小振りのグラスで提供)
あえて、
リーデルのシャルドネグラス(リゼルバ用)に注ぎ、
グラスが大きいので、液体の温度が上がりやすく、ミネラルが全面に出やすくなる状況をつくるといった
まさに目からウロコのようなワインのサービスで感動的でした。
でも、当レストランとなると、
先日も、
あるお客様から、「この白、冷やしすぎだよ・・・」と指摘を受け、
ミネラル感のあるプロヴァンスの白だったのですが、
本来ならば、セラーから出し、提供前にちょっとだけワインクーラーで冷やし、
そして提供といった流れの方が良いとは思っているのですが、
なんせ、ほとんどの方が、「白は冷えてなくちゃダメ」といわれるので、瓶ビールと同じ冷蔵庫で冷やしてまして、
ワインによっては、先に書いたような提供の方がイイと思っているのですが、これがなかなか難しいです。
逆に、
高価なブルゴーニュの白の注文をいただき、
セラーから出し、ちょっとだけ冷やし提供したのですが、
「冷えが甘い・・・」と指摘され、そのままガンガン、ワインクーラーで冷やし、
お客様が帰った後、ボトルの中を見ると3分の1ほど中身が残っており、
あんまり美味しくなかったのかな・・・と、
確認のため、ちょっと飲んでみたら、
本来、心地よいハズの樽香が苦味のようなニュアンスに変わっており、しかも、しっかりした酒質の白のハズがペラッペラッな味わいに、
これじゃ・・・なッと、思いつつ
クーラーから出し、少し常温に戻してあげたら、
大バケ、
舌に残る素晴らしいミネラル感と、押しつけがましくないエレガントな樽香
ソムリエがいるようなお店だったら、ある程度ワインの温度管理(サービス時の)はしてくれるのですが、
当レストランでは、抜栓して、あとはお客様まかせ、
残念ながら、これが今のところ限界です。

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