群馬県、板倉町の農家さんのアスパラガス畑を見に行ってきました。
土にこだわり、有機でアスパラガスを育てているまだ若い30代の農家さん
でも、アスパラガスは立派です。
スクスクと勢いよく土から顔を出しています。
今年は、根がしっかりしていて、今までになく太く良いアスパラガスが採れそうとの事、期待大です。
無農薬なので、そのままポキッと採って、
生のままアスパラガスを食べてみてビックリ、
溢れんばかりの瑞々しさと、
フルーツのような甘さ
特に紫アスパラが甘いッ。
そしてハウスの一角に、
一列、遮光したラインが・・・
ホワイトアスパラガスが一列つくられています。
本当は良くないのですが、ちょっとだけ覗かせてもらいました。
ホワイトは、もやしと同じ、光を当てずに育てます。
なので収穫やいろいろな作業も、お日様も出る前の早朝と夕方しかできないそうで、ホント手間がかかっています。
この画像のホワイトも、金曜日に届き、ディナーで使いました。
とにかく、エグミが全くありません。そしてビックリするほどジューシー
堀たての筍をその場で調理して食べているのと同じくらいの感覚です。
これから、ドンドン届きます。乞うご期待です。
自分のいうのもなんですが、
パテにピノノアールがよく合います。
ただ調子にのって・・・、1本空けちゃうと、さすがに翌日が大変・・・
飲み過ぎに注意です。
ワイン会を兼ねてのちょっとした新年会
最初は、
ビールとスパークリングで胃を覚ましてから、
メインの赤ワイン、
ニコラポテルの「シャンボールミジュニー、プルミエクリュ’07」
畑は、ちょっとレアな
「レ、ザムルーズ」
と
ラルロの「クロ、デ、シャポー’10」
どちらもピュア味わい、
時間の経過と共に、どんどん変わり、
どちらも飲み込まずにずっとグラスの中に鼻を埋めていたいほどの優雅な香り
特に、ニコラポテルは、頑丈に閉じていて、
これはこれで楽しかったです。
そして、酒の肴は、
適当に持ち込みお惣菜と、生ハムなど、
一番高価だったのは、
頂き物の
エシレバター
もちろんマツオカさんのパンにバッチグーの相性、
たっぷり付けて堪能しました。
今回は、iーphoneで撮影してみました。
普段、ケータイは通話とメールしか使わないし、知り合いからは、「不携帯電話」と言われるくらい携帯していないので(ほぼ一日中お店にいるので、当たり前の事なのですが・・・)
どうしようか考えたのですが、
何となく、時代の流れに取り残されそうなので、
買ってしまいました。
「iphone5」
とりあえず使いこなすまでには、かなりの時間が必要か・・・と、思います。
それにしても、指先が太いせいか、文字が正確に打てません(なかなか出てきません。)
「慣れですよ・・・」言われるのですが、
この時点で、すでに「ケータイの方が・・・」と頭の中をよぎります。
福袋ならぬ福箱
ご挨拶がてら、取引のある邑楽町のワイン屋さんに
つい勢いで買ってしまった
福箱(¥21000)
中身は、かなりのお値打ち
ニコラポテルの「シャンボールミジュニー、プルミエクリュ、レザムルーズ」
パカレの「シャブリ」
すでに、これで2万円オーバーです。
ラスカーズのセカンド「ル、プティ、リオン」
そして、
オーストリアワインの「プラガー」
イタリア、ヴェネット州の「ラルコ」
そして、これは以前飲んだことのある
独特の味わいながら飲んでるうちにハマッてきてしまう
フランス、ロワールのビオワイン「パタポン」
これにオマケの
コルク地のカレンダーが付いて
2万円、
ホント、ビックリです。
ちょっと早いですが、今年の年末に飲むワインが決まってしまったような感じです。