山形に日帰りで行ってきました往復700㎞
遠かったですけど大変充実した一日でした。
最初はタケダワイナリー
岸田さんの案内で畑を見学、
マスカットベリーA
美味しそうなピノノアール
蔵王の山々
そして
岸田さんの紹介でカベルネとメルロをつくっている近所の契約農家へ
メルロ100%のブドウジュース(こちらは大量に仕入れたので、お店で8月から御提供します。)
ほのかにタンニンが感じられ美味(ドライバーなので、試飲は全てジュース類のみ・・・トホホ)
ついでに
サクランボもつくっているから・・・といって
突然のサクランボ狩り
その隣の
ラフランス(洋梨)の畑
(実はラ、フランスの畑を見るのは初めて・・・)
そして、急いで南陽市の酒井ワイナリーへ、
こちらは画像を忘れました。
残念なのは、名物の自家製山ブドウのソフトクリームが食べられなかった事、
次回に期待
帰りのSAで、
栃木名物「レモン牛乳アイス」
昔懐かし、昭和の駄菓子屋の味
こちらも初めて・・・
アッという間の一日でした。
突然思い立ち、ちょこっと浦安まで行ってきました。
最後は雨に降られてしまいましたが、海風が気持ちよい夜の散歩でした。
噂のここは、100分待ち、さすがに断念しました。
連日、暑いですが、
なんと館林39.2度ですって・・・と人ごとのようですが、
体温を超してます。
さすがに今日は調理場よりも外の方が暑く感じました。
でも、そんな時も走ってます。
昨日の事ですが、
早朝、アルバイトの高校生君と一緒に、
渡良瀬と利根川の合流まで、サクッと走ってきました。(往復40㎞)
朝のうちだったら、暑いけど心地よい暑さ(9時頃までですけど・・・)
「いい汗かいた・・・」という感じで気持ちよかったです。
早朝、城沼をまったりと一周、
花ハスが、ボチボチ咲いています。
沼岸からでは見れる場所に限りがありますが、
観覧船に乗れば、見事な花ハスがたくさん見られると思います。
ズームいっぱいにして撮っています。
朝から雨降り、
でも今日は健康診断なので、ちょうどイイやーと思いつつ、
家で自転車をいじくりながら、サドルを5ミリほど上げてみたので、
ほんの一瞬、雨がやんだ時をねらって走りました。
走りも調子よく、
路面もそこそこ乾いていたのですが、やっぱり帰りは降られてしまいました。
やっぱり白い自転車は泥ハネが目立ちますね・・・。
新車購入から1ヶ月ちょっと、
以前乗っていたロードバイクは何処へいったか・・・と申しますと、
ツカサで働いているアルバイトの男の子に譲りました。
そのまま、ハイ・・・という形で渡したのではなく、
一応、専門のショップで新しいホイール、不具合のあるパーツ交換、そしてフルオーバーホールをしてもらってからの譲渡
それから初めてのスポーツバイクなので、ヘルメット、グローブ、サングラスを購入、(この3つは必需品です。)
ロードバイク自体はタダみたいなモノですが、
普通に走り出すまでにけっこう費用がかかったみたいです。
(修理費は彼のアルバイト代から出したみたいです。3ヶ月分くらいだと言ってました。)
そして、
お披露目と言うことで、今日一緒に走ってきました。
ランチ後の4時頃ふたりで出発
お店から道の駅「きたかわべ」までの往復、約30km
ロードを乗り始めて数日というアルバイトくん
細身でもそれなりに早く、
終始、重いギアで踏んでバンバン飛ばしても
ちぎれる事なく、ニコニコしながらついてきます。
聞けば、
「すごい楽しい・・・」と、しかも息ひとつ切らしません。
やっぱり若さと、
以前は剣道をやっていたアルバイトくん
メタボ体型のオヤジとは基礎体力が違います。
一応、睡眠不足と慢性疲労・・・という事を言い訳に、まだまだイケる・・・と見せかけて、体は、けっこうイッパイ、イッパイでした。(重いギアの踏みすぎで、太モモもピクピクしてました。)
でも、あきらかに言えることは、
やっぱり体型(体重)の差ですね。
スラーッと細身の彼は、いかにも自転車ノリという体型をしています。
逆に自分は、ジャージがパンパンで、いかにもダイエットのために無理して走っています。・・・というオーラが出ているメタボ体型
おそらく一緒に山に行けば、自分の方が軽くちぎられちゃう・・・と思います。
久々に
かみやま蕎麦を食べてきました。
それにしても今日の館林は蒸し暑い(他のところも同じだと思いますが・・・、)
でも、さすが栃木の山の中は、爽やかで涼しいッ
蕎麦もよりいっそう美味しく感じました。(画像は五合そば)
でも、また佐野の町の中へ入るとドッと暑さが蒸し返してグッタリ
家に着き
エアコンのスイッチに手を伸ばすものの、・・・んー我慢
今からこの暑さに慣れておかないと館林の酷暑は越せません。
明日、明後日と、あまりお天気が良くなさそうなので、
ひと雨降る前に
渡良瀬川と利根川の合流地点まで走ってきました。
6時起床の6時半出発、
体重も重いけど、空気も重い、暑くはないけど湿り気たっぷり・・・といった朝の空気、
でも風も強くないので快調にとばし「アッ」という間に合流地点に、
やっぱり踏み脚が軽い自転車はイイですね。気持ちよく走れます。
そして、
帰りは「道の駅きたかわべ」から、谷田川へ
板倉町もすっかり田植えは完了といった感じです。
のどかな田園風景
そして、
ちょっと寄り道、
館林の花菖蒲も満開です。
市役所の南面駐車場(無料)に車を止めて、歩いてここまで来るのがおすすめです。
(つつじヶ岡公園の方向に歩いていけば左手に見えてきます。)
昼よりも、清々しい早朝の方が気持ちイイと思います。
やっぱり
カーボンのシートポストは
乗り心地が違います。
イイですね。
暗くなるまで乗っていても下半身の疲労感が全然違います。
(お昼は用事があって、単に走り出した時間が遅いだけなのですが・・・)
今日は、走っていても汗も出ず、しかも日焼けの心配もなく(年をとると強い日焼けは、シミになってしまいますから・・・って、それほどのモノでもないんですが・・・)
ある意味、最高の自転車日和でした。
デザートによく添えてある「ミント」(たまにレモンバーム)や、料理に使っているローズマリー
実は、
家庭菜園でつくる自家製です。
もちろん、完全無農薬で、
毎朝、うちの奥様がせっせっと草取りをして世話しています。
過去2回ほど、自家製ハーブに挑戦したのですが、プランターで育てたモノは、
一度っきりで、後生えてこず、
種から土に埋めたモノは、チョロっと芽が出て、それで・・・おしまい、と
まったく上手くいった事がなかったのですが、
今回は、鉢植えで売っているモノを土の中に埋め、後は放置しているだけなのですが、今のところ暑からず、寒からずで発育は順調
あとは、館林の酷暑を越せるか・・・どうか、それだけが問題です。
午前中、絶好の自転車日和
今日こそはちょっとロングに出かけようと出発したまでは、よかったんですが・・・
途中、昼過ぎ頃から、お天気が怪しくなり(埼玉側の土手を走っていました。)
雨はそうでもなかったのですが、突然の強風、
土手の上だから余計強く感じたのかもしれませんが、
イヤだったのは、
温かい風と冷たい風が交互にくる事、
これって、以前館林に竜巻が発生した時も同じような感じでした。
これはマズイと思い、
急遽、昭和橋の所から帰る事に、
さすがの横殴りの雨風に、自転車を降り歩いて渡りました。
「イヤー、怖かった。」
とにかく、耳の穴に直で入ってくる雨だけは勘弁って感じです。
そして
群馬側の土手を下りた所で、
「アレッ、晴れてる」
でもジャージはずぶ濡れなので、とっとと退散、
無事、家に着き
途中で買ったタコ焼きとコーラでまったりしてしました。
走行距離は46㎞ほど、
もうちょっと走りたかったなー。
昨晩、お客様が飲んだシャルドネ、
ヴェルジュのマコンヴィラージュ
ちょっと料理を出しにテーブルまでサービスに行った時、
「シェフ、これイイねーッ」
「イイ感じだよ」と、
ワインを絶賛、
「ちょっと飲んでみてよ」と、少しいただき、
確かに、冷えているときは、酸がしっかりしていて、
お客様の召し上がっているカルパチョなどの生系魚にも合いそう、
そして、
少し放っておいて、
液体の温度が上がると、
ミネラル感がガーンッと出てきて、口の中に余韻が残ります。
これなら、
子羊のゴルゴンゾーラソースにも負けない味わい、
ゆっくりワインの変化を楽しみながら飲むには充分すぎると1本。
(お客様も、肉料理の時はクーラーからワインを出し温度変化を楽しんでました。)
やっぱりこの辺がニューワールド系とブルゴーニュの違いかな・・・と、
だからフランスのワインは楽に飲み干せちゃうんですよね。
とってもイイと思います。
ふと立ち寄った近所の酒屋さんで見つけた
タケダさんマスカットベリーA
なんと2007年です。
おそらくワイナリーにも無いかと・・・
即購入で、
早速、夜開けてしまいました。(本当は少しおいてから・・・とも思ったのですが、酒屋さんの棚に立ててあったのでおそらく大丈夫だと思ったので)
抜栓直後、
なんと皮のような熟成香がしっかりあり、高級感漂います。
そして、最初はドライ感と、爽快な酸味に支配されるも、
あとから、あとから、
マスカットベリーA本来の甘味が顔を出してきます。
抜栓から1時間くらい、
奥行きのある果実味と酸味のバランスがピークに、
まさにブルゴーニュのピノのようです。
そして、3時間くらい経つと、
酸が落ち着き、果実の甘味が支配してきます。
本当に飲み応えのある滋味深きワインです。
そして野菜料理とのマリアージュもバッチリ
特にホワイトアスパラガスとの相性は抜群、
ほのかに残るアスパラガスの苦味が、ある意味ワインを引き立ててくれます。
ラタトゥユの野菜の甘味にも良く合い、
ワインがすすんじゃって困ってしまいます。
今日も軽く走った帰り際、
Niwaさんの奥様が栽培(無農薬)しているミントをいただきました。
元気なミントです。
まだちょっと肌寒い中、
青々と色鮮やかに育ってます。
そして、
鶴生田川の鯉のぼり