ジョセフロティのマルサネ’04
年末、霜降りををちょっと食べ過ぎてしまったので、
今回は肉なしの食事なのですが、
とっても肉汁を欲する熟成した味わい、
そこを我慢して、草食動物のようにワインと一緒に野菜をポリポリ、
でも、
充分美味しいワインでした。
でも、肉の塊が食べたかった。
実は初詣の時に健康おみくじを引いたら、
「小食ならば吉」と出てしまって
年始めからダイエットをすることに・・・なんてのは建前で、
本当は、年末の忙しさにかまけて4㎏近く増えてしまったので、
さすがに、少しは控えようかな・・・と、
大台の80㎏を超す勢いで、
ちょっとマズイかな・・・と自分でも思う今日この頃です。
大晦日のちょっとしたお食事会、
知人宅の奥様の手づくり料理に合わせて、用意したワイン
ニコラポテルのムルソー
ジャングリヴォのブルゴーニュルージュ
そして、シメの
ジャンジャックコンフェロンのシャンボールミジュニー
「あなた洗ってね・・・」と、知人宅の奥様の忠告を振り切って出てきた
格上のリーデルの高級グラス、
このグラスのおかげでワインの味わいは、最高に引き出されました。
ありがとうございます。
料理を含めて全て美味しかったのですが、
印象に残ったのが
09のジャングリヴォ、ヴィンテージの恩恵かもしれませんが、
かなりコストパフォーマンスに優れた味わい、
とてもイイ感じでした。
たまには自転車関連のネタ、
ちょっと買ってみました。冬用シューズ、
寒い日、自転車に乗るときの悩みのタネ
足先の冷たさは感じません。なかなかイイ感じです。
農協の直売所まで、軽く仕入れがてら履いてみました。
ちなみにバックの中は、ジッパーが締まらないほど、ホウレン草でイッパイです。
本日、うちの奥様の誕生日を兼ねて、
銀座の老舗フレンチに、
アラカルトでとって、
ワインも含めて素晴らしく美味しく、
美味しい料理とは、こういう事なのかと、改めて思いました。
まだ3ヶ月ありますが、今年食べた料理の中で、一番だと思います。
それから、デザートも、温度がとっても大切ということも改めて思い知らされました。
お値段は、かなり張りますが、おすすめです。
サーベロを買ってから半年、
本日、栃木方面に走りに行って、
やっと1000㎞越えをしました。
走っている方からみれば、物足りない数字ですが、
夏の暑さを考えればこんなもんかな・・・と思います。
これから1ヶ月が自転車ノリにとって最高のシーズン、
バンバン走りたいところですが・・・
おそらく、そうはイカないと思います。
んーッ
気持ち良すぎるくらいの
秋晴れの日
ちょっとだけ走りました。
調子よく脚が回るので、一気に関宿まで行こうかと考えましたが、
終始心地よい南風(当然のごとく向かい風です・・・。)が
段々辛く感じてきて、結局利根川と渡良瀬の合流地点までで折り返し、
帰りは、もちろん風に押されながらの
「超」が付くくらい気持ちの良い快適走行
これだから自転車はやめられません。
もう15年以上レシピを変えずにつくり続けている
定番メニュー
「野菜マリネ」
自分でも、たまに味のチェックも含めて晩酌の肴としてつまんでいるのですが、
最近は、日本のワインと合わせます。
先日も、突然の岸平さんの来店時に「蔵王スター」の一升瓶をいただいちゃいまして、
(こちらは、北海道出身の方との飲み会で、ジンギスカンと共に大変美味しくいただきました。おそらく蔵王スターによく合う料理のところに「ジンギスカン」を加えてもおかしくはないと思います。ありがとうございました。)
それ以来、
何となく蔵王スターを常飲しています。
野菜マリネの酸味と野菜本来の旨味に、蔵王スターのまさに果汁を搾った・・・というような味わいに北の蔵王連峰を思わせる澄んだ酸味がとてもよく合います。
この「蔵王連峰を思わせる澄んだ酸味」は山形に行って360度見回すとわかります。
何となく群馬の山とは、ひと味違います。
たまには、お勉強のため
ちょっと高級なところでランチ
ベージュ、アランデュカス東京
美味しい料理を堪能した後は、
屋上でひと息
初めて銀座を上から一望しました。
わかると思いますが、某アパレルビルの最上階のレストランです。
今日は栃木まで鉄人S氏と一緒にロングライド
渡良瀬サイクリングロードから岩舟経由、大平山まわりで栃木市に
もちろん岩舟からは
お腹いっぱいの山岳三昧
ひたすらアップダウンの連続です。
脚が攣りそうになりながらも、何とか足つきなしで栃木市まで到着、
お目当てのピザは、売り切れじまいで食べれなかったものの、
近所で「夏野菜入り小江戸蕎麦」という御当地蕎麦を食べて腹ごしらえ
蕎麦もコシが美味しく、揚げたオクラや茄子などの夏野菜もしっかり入っていてなかなか美味でした。
少しまったりした後、
帰りは雲行きを見ながらの走行、
帰りも峠道・・・という選択は、「山はおそらく降ってるよ」ということで却下、
内心「ホッ」
途中ポツリッポツリッと降られながらも、ひたすら平地をまったり走行
(路面が濡れているところもあるのでスピード出ませんでした。これも内心「ホッ」食後の高速走行はキツイですから・・・)
無事、あまり濡れずに館林に到着、
もちろん夜は飲み会、
シャンパーニュで乾杯し、ツマミは餃子と八宝菜と唐揚げ
そして赤ワイン、
この間、ワイナリーで購入した
タケダさんの「ブラッククィーン古木’10」
「これはすごくイイですよ」と評判どうりのすばらしい味わい
果実の目詰まり感がすごくあって、酸味のキレとしっかり舌に残るエキス分のバランスがちょうどイイ感じ
まさにブドウのエキスを飲んでる感じのピュアな味わいです。
おそらく目隠ししてフランスワインとして出してもわからないと思います。そのくらいスゴイ
そして、中華料理にも意外に合います。
そんな、こんなで夜も更けて飲み会終了
休日の出来事でした。
やっと朝晩は涼しくなってきて
最近は、朝方ちょっとだけ走っています。
朝食も、ツールの補給食ぽっく、
自家製イチジクジャムをはさんだジャムパン(道の駅「きたかわべ」にて)
朝の新鮮な空気といっしょに食べるジャムパンはより美味しく感じます。
もちろんツールぽっく、走りながら食べます。
ところが、
先日、久々に洗礼を受けてしまいました。
パンクです。
帰り道、某市内のショッピングセンター付近で
「プシュ、プシュ、プシューッ」とイヤな音、
約1年ぶりのパンク、
久々なので、チューブ交換にも手こずり、
しかもチューブに空気を入れるための炭酸ボンベのガスが抜けてた(何で・・・という気持ちでイッパイ)
帰ってからの仕込みの時間も心配になり、
今回は、助けを要請(単に迎えに来てもらっただけなのですが・・・)
でも、
助けが到着した頃には、パンク修理も完了してしまい、何となく微妙な空気感
一応ここからは、低姿勢で助けの方に、あやまりながら助士席で小さくなり帰宅(一応パンクは自然現象みたいなモノなので、しょうがないと思うのですが・・・違うか・・・)
まあ、
仕込みにも影響が出ず、メデタシメデタシ。
もちろん、
助けの方というのは、
うちの奥様のコトです。
ちなみに、朝の予定が狂った・・・とプンプンしてました。
それから、
教訓、
パンク修理の時、白いウェアを着ているときは気をつけましょう・・・
チェーンの汚れがかすっただけでも、なかなか落ちません。
仕事あがり、
たまたま、見つけてしまった映像
コメントにも書いてありますが、30年前とは思えない
しばたはつみさん(故人)もスゴイですが、スペクトラムがスゴイ完璧
ただ、ちょっと昭和のダンスは微妙ですが・・・
毎日、毎日、お昼は暑いですが、朝晩はちょっとだけ秋の気配、
ということで、最近は少しですが、夜走ったりしています。
でもロードだとスピードが出すぎてしまうので、
小経車でサクッと近所を走る程度なのですが、
そこで秘密兵器(大げさですが・・・)
4000カンデラという、自転車用ライトとしてはダントツに明るい
ライトを購入しました。(右のライトです。)
以前使っていたモノと合わせて、
2台同時照射
ちょっとした原付バイクのライトくらいの明るさはあります。
これで夜道も安心、
今夜は、試しにと思い(どんだけ明るいのか見るために)
調子にのって全く明かりのない谷田川沿いまで走りに行っちゃいました。
前方は、よく見え恐怖感は感じないのですが、
何せ暗闇の中をひとりで走っているので、背中ごしが気になって気になって、
別の意味での恐怖が出てきちゃいます。
教訓、
夜のライドは、ある程度交通量のあるところの方が安心です。
ひたすら車も人ともすれ違わないところは心細いです。
定休日前日、朝方までオリンピックをみてしまい、
翌朝起きたら(もう朝ではなく、昼近く・・・)暑すぎて何もやる気が起きず、外に出るのも、ちゅうちょしていたのですが
とりあえず
前から気になっていた「ダークナイトライジング」を見に出かける事に、
なにやらIMAXカメラというモノで撮ったいう、ふれ込みなので、
それでは、IMAXのあるシネコンへということで菖蒲町まで行ってきました。
文句なしの圧倒的な映像なのですが、
個人的にはイマヒトツ消化不良、
もっとヒドイ絶望感から物語が展開してくるのかな思っていたら意外にアッサリ
期待が大きすぎただけに、ちょっと残念でした。
自転車男子ロード、昨晩やってましてね。
ヴィノクロフが金、感動しました。
去年のツールで大腿骨骨折、引退表明、
そして、引退撤回で、
今年のツール、残念ながら表彰台は、敢闘賞の一回だけ、
でも、昨日はすごかったです。ラスト8㎞でアタック、
もうドキドキしながら見てました。
「コノヤロウー」って感じで走っている姿が、けっこう好きで
旧ソ連、カザフスタンの選手なのですがファンです。
逆にイギリスチームは惨敗、
ツールも制してオリンピックも・・・なんて、そう上手くはイカナイもんなんでね。
そういえば、イギリスチームが使用していたエアロのヘルメット(穴がないタイプ)
5時間以上かぶっていて、頭の中が蒸れちゃって大変だと思うのですが、そこら辺どうなんでしょう・・・と、ちょっと気になりました。
別府選手も残念、最後まで先頭集団にいたのだけれども22位でした。
新城選手は後続のプロトンにいてゴール48位でした。
落車したカンチェラータ、大丈夫でしょうか腕が上がらなそうでした。もしかしたら、また鎖骨かな・・・