



26日、NARより7月11日(水)に大井競馬場で行われる交流競走「ジャパンダートダービー(JpnⅠ)」の登録馬が発表されました。
我が地元名古屋からも、東海ダービーを制した笠松のマルヨフェニックスと共に同レース2着だったワイティタッチ号も登録しています。
やはりカワイイ地元の馬。
今年の3歳馬戦線は、北海道から移籍した2頭+川島厩舎の1頭など南関東勢が強力ではありますが、是非ひとつでも上の着順を目指して頑張って欲しいものです。
望まなければ、きっと何も手に入れることはできません。
次への道も拓かれません。
チャレンジすることに、また意味もあるのですから。
2頭とも無事元気に出走を迎えられるよう期待しています。

大井 「第30回 帝王賞(JpnⅠ)」 結果
1着 ボンネビルレコード (的場文) 2:04.3
2着 ブルーコンコルド (幸英明) 1.1/2馬身
3着 サンライズバッカス (安藤勝) 1.1/4馬身
4着 チャンストウライ (下原理) 1.1/2馬身
5着 シーキングザダイヤ (武 豊) 1/2馬身
やはり後ろから来る馬に向く展開になりました。
メンバー的に上位JRA馬が別格の感がありましたので、いくら先行有利の馬場状態とはいえ、果敢にそれを負かしに行った南関の有力馬には結果的に苦しい流れになってしまいました。
インでうまく立ち回ったとはいえ、チャンストウライにあわやの場面も。
直線の仕掛けどころで一瞬前が詰まったのが惜しいところでした。
やはりこの馬、これくらいの距離で大井など直線の長い競馬場は向きますね。
仕上げ100%、勢いのある4歳馬というシチュエーション。
まだあと2~3回は、毎度仕上げ8割の強力JRA馬の足元をすくうチャンスはあるかも知れません。
また、金沢のビッグドンも頑張りました。(8着)
笠松のミツアキタービンには悔しい結果(13着)でしょうが、果敢に早め仕掛けていったレースぶりは、きっと次につながると期待しています。

思えば、JRAの競馬ばかりやっていた6年。
いつしか、南関東競馬にハマった8年。
そして今、なぜか名古屋競馬に1年半。
どんどん私はメジャーな競馬からは離れていってしまっているような気はしますが(笑)、それでも今、自分が日本の競馬を見渡すという点では、とても良いポジションにいるように思えます。
やはりJRA馬は、物凄く強い。
南関東の馬は、限りなく層が厚い。
でも、”最果て”にだって意地はある!
頑張れ!地方競馬!
そして、そこで遥か彼方の栄光を目指す馬たちよ!
やはり、どこにいても競馬は楽しいですよね~。 v(^o^)Ь

馬券は、昨日の記事通り▲○の馬連でなんとか回収。
とはいえ、所詮は押さえで買った馬券。。。
スーパー銭湯でマッサージしてビールが飲めるくらいのモンでした。(笑)
それにしても、競馬場に行ってリアルタイムに興奮したかったなぁ。
まあ、今週に関しては自業自得とはいえ。。。。。
やっぱ、健康第一!!
・・・・・ですね。。。
それでは、また。
