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どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

ポーさん出陣。

2009-03-11 | 全国地方競馬の話

11日、船橋競馬場で交流重賞「ダイオライト記念」が行われます。
2400mの長丁場戦。
名古屋からは、角田厩舎のマジックポー号が出走します。
個人的にマジックポーといえば、まだドンコに足繁く通っていた頃に「C-1特別」をレスターパーソン号とかカモンネイチャ号とかと一緒に走っていたイメージがいまだ抜けない私です。(笑)
力はありそうなんだけど、なぜか毎回勝ちきれないレースが多かった印象。
最近は、以前注目していた横井騎手が跨ったりして再び気になっていたのですが、ここにきてとうとう全国デビューですか・・・。
遅かったのか、早かったのか。。。
この馬は元々中央デビューなのですが、それでもこれだけずっとドンコで走ってくれているのですから、やはり自然と思い入れも深くなるというものです。


それにしても、今回は吉田稔ジョッキーですか?


横井ジョッキーぢゃないのネ。。。


・・・・・ちょっと残念。


こういった格上挑戦のような形の参戦では、たとえ惨敗しても”イチかバチかの横井ジョッキー”も捨て難かった気もしますが。。。
でも、そこは名古屋では泣く子も黙る吉田稔ジョッキー・・・きっと巧く乗ってくれることでしょう。
元々、角田厩舎といえば吉田稔。
名古屋でずっと主戦だったのは、吉田稔ジョッキーですからね。
当然といえば、当然でしょう。
ただ、たとえどんなに巧く乗ってもここは苦戦は覚悟の上ですが、ただ気持ちだけは負けないように頑張って頂きたい。
人も馬も気持ちが大事。



ポーさんも、有力馬に負けないほどの良血なんだから!(笑)



もしかしたら、まだまだ物凄い潜在能力だってあるのかも知れない。
そんな淡い期待も。。。
”ちょっと足りないような馬でも、最後の最後に我慢が利くような馬は出世する。”
”力はあっても、頑張れない馬は落ちこぼれる。”
人間と同じネ。。。
でも力があるのなら、やはり周りは期待したくなるじゃない?
これまで名古屋のちっこいコースで短い距離ばかり走ってきたのだし、船橋2400mは未知の領域であることは間違いないこと。
まあ”いきなり”なんて甘い世界ではないのだけれど、今後に繋がるような思い切ったレースを観せて欲しいのです。
後天的な能力は、強い相手に揉まれて伸びるとも言いますし、そういった期待感を持ってレースを楽しみたいです。



今回は、ブライアンズタイム産駒を全頭BOXで。



「頭は堅い」と言われているこのレース。
たまには、そんな馬券も面白いでしょ?
でも、馬連にするか、ワイドにするか、3連複にするか。。。
そこが問題だ。(笑)







ルースリンド君、今回は寝ててネ・・・。(笑)







でも、そんな悪い予感ほど・・・・・? ~\(´д`)ゞ














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