鯖江市の神明駅ロータリー、その北側に植えられている3本の桜の木。その下には市のコミュニティバス「つつじバス」の停留所があり、この時期は毎年「桜のバス停」に生まれ変わる。(2008.4) . . . 本文を読む
福井城の築城400年を機に、昨年7月から復元工事が進められていた、福井城西側の御廊下橋(おろうかばし)。3/29(土)に渡り初めの日を迎える。
御廊下橋は、歴代の福井藩主が登城する際の専用橋として使われていた。屋根つきの橋を復元するに当たっては、明治初期に撮影された写真を元にしたという。
完成した橋は、橋脚にクリ、上屋部分にヒノキやしっくいを用いている。ヒノキ材は、県が募集していたヒノキ . . . 本文を読む
鯖江市と越前市をつなぐ白鬼女橋(しらきじょばし)が、10年余りの工事を経て、昨日ようやく開通した。
・写真:鯖江市HP->市長の部屋->毎日の動き
白鬼女橋は以前から、日野川をまたいで、両市を結ぶ橋として利用されており、交通量が多い橋であったが、旧橋は幅員が狭く、行き違いも困難なほどであった。平成10年から新橋への架け替え工事が行われ、約10年掛けて、完成した。新・白鬼女橋は十分な広さの車 . . . 本文を読む
宮崎県での話題の前に、福井県のニュースから2つ。1つは恐竜化石、もう1つは戦国時代の遺物であるが、いずれも「発掘」「発見」のキーワードが当てはまるもので、またいずれのケースも日本発であるという。 . . . 本文を読む
福井市、フェニックスプラザにて。
先週木曜、福井県内では今季2度目の積雪。
雪吊りされた松などの植栽が、雪国ならではの情景を魅せてくれる。
なお今回の積雪は年末~正月の間ほど多くの積雪にはならず、平野部での雪は1日でほとんど解けてしまった。 . . . 本文を読む
予報では、北陸地方で今日からしばらく雪となる。平野部での降雪については、昨年よりやや遅れての雪となる。なお、午後9時までに平野部で20cm程度、山間部で50cmほどの積雪が予想されている。
ただ、むこう3ヶ月の予報では、降雪は平年並みか少なく、気温も平年より高めが予想されており、昨年からの暖冬傾向に歯止めがかからない。 . . . 本文を読む
福井市、田原町商店街につくられたツリー。商店街を流れる底喰川(そこばみがわ)に架かる橋の架け替え工事現場付近にあるもので、見たとおり、工事現場の足場などを利用してつくられている。
写真真ん中のツリー以外、ピラミッド状に組まれた足場と赤いパイプ状のチューブライトは工事現場で使用するものである。この変わったツリーを設置したのは「田原町デザイン会議」で、住民と福井大学生らによる組織である。この周辺 . . . 本文を読む
福井市、幸橋のイルミネーション。架け替え工事がほぼ終わり開通した今年、12/17から始められた。夜空に浮かぶ5本のセンターポールは、一見して青い羽子板のようにも見えるが、実は幸橋が架かる足羽川の清流をイメージしているという(12/20付福井新聞より)。 . . . 本文を読む
今年8月から行われている、福井城西側の御廊下橋(おろうかばし)の復元工事。12月に入り、御廊下橋の復元工事がいよいよ、橋本体への工事に移った。今週までに屋根部分の棟上が終わり、橋本体は来年3月の完成まで覆いが掛けられてしまうとのことで、見えないことを承知の上で工事現場を見に行った。 . . . 本文を読む
前回の記事の続きとなるが、木田橋周辺の堤防には、サクラの木が植えられている。この周辺に限らず、足羽川堤防の桜は、春の福井を代表する名所であり、見事な「桜のトンネル」で堤防が彩られる。
自分にとっては、木田橋周辺に来たのはこれが初めて。サクラの木は自分の想像よりも巨大であり、枝ぶりや樹皮の様子から重ねた年月が伺える。
これらのサクラの木々は、現在進められている足羽川の激特事業(河川激 . . . 本文を読む