2008 J1リーグ戦 第7節
新潟 1 - 0 京都 (東北電ス 27,115人)
新潟 1 - 0 京都 (東北電ス 27,115人)
得点者:4分 アレッサンドロ(新潟)
なんか、いろんな事があった試合でしたね。
まずは得点シーン。
きれいな速攻でしたね。
ダヴィが相手のサイドチェンジをカットしたところからスタート。
アレッサンドロが左サイドにいた松下くんに開いてセンタリング。
そのボールがシジクレイを越えて、アレッサンドロがヘッド!!
ナイスゴールでした。
その後も、前半のうちに惜しかったシーンが何度も…
1点でも決めれてたらねぇ。
そして後半も得点が奪えずに、スコアは1-0のまま。
スタジアムも、「う~ん」って感じになってたよね。
まぁ、相手は1人少ないわけだし、追加点は本当に欲しかった。
んで、3人退場してからの試合運び。
あたしの席の、前からも隣からも後ろからもみんな「攻めろ!!」とか「何で前に行かないの!!」とか、もう怒号が飛んでいました。
その声を聞いてあたしは、「この状況、この時間帯で攻めに行かなきゃいけないのかな?」って正直思いました。
たとえ相手が3人減ってたとしても。
ロスタイムのCKで、ショートコーナー使ってキープに入った時なんて大ブーイング。
そりゃあさ、時間がまだ十分残ってるとか、負けてる状況だとか言うんならわかるよ。
でも1-0なんよ。
水曜日の試合だって、攻めたところをボール取られてロスタイムに点取られたんじゃん…
むやみに攻めに行ってもさぁ。
あたしは、時間を使うのは全然ありだと思う。
っていうか、昨日はあれでいいんじゃない?
試合内容どうこうより、今は勝ち点3だよ。
あとはこれからだって。
次の試合は、土曜日・札幌戦。
今度は内容も伴っての勝利が欲しいよね!!