長かった…

2007 J1リーグ戦 第28節
新潟 1 - 0 大宮　（東北電ス 38,507人）

得点者：89分 エジミウソン（新潟）

エジのゴールが決まった瞬間、ちょっと涙が出てしまいました。・゜゜ '゜(*/□＼*) '゜゜゜・。
だって、本当に長かったから…
周りから聞こえてきた声も、「長かったねぇ」ってのが多かった。
ずっとこの瞬間をずっと待ってたんだもんね！


試合内容はいいものではなかった。
正直、点が入る気配もあんまり感じなかったし。
後半なんて、中盤からのパスが相手に引っ掛かって、ピンチになる場面が多々。

でも、前半から気持ちは十分伝わってきてたんだけどね。
隊長や深井くんの前線から追ってく姿とか。
だから余計に結果が欲しかったんだよね。

昨日の試合に限っては、どうしても勝ち点３が欲しかった。
だから内容が伴わなくても、取りあえずはいいと思う。
内容がついてくれば、そりゃもう言うことないんだけど…

それにしても、あのゴールが決まった時のスタジアムの歓声。
すごかったよねぇ。
今までの分が爆発したみたいに。
「きゃ～っ！！」ってのと、「うぉ～っ」ってのと。
余韻がまだ残ってる感じだもん。


さて、夜家に帰ってから見たアフターゲームショーで、松尾と貴章のインタビューがありました。
そこでの貴章のコメントで気になった一言が…
あの得点シーン。
貴章の前にもボールが来たけど、打とうかスルーしようか迷ってたらボールが通り過ぎてたらしいです。
それを聞いた時、「やっぱエジとのシュートへの意識の差ってあるのかなぁ」って考えてしまいました。
まぁ、エジこその得点への気持ちなのかもしれないけどね。


これでまたもやリーグは中断期間へ。
この期間でしっかり内容の方もつめて欲しいです。
マルシオとかも帰ってくるしね。
ここからの連勝に期待です！！