真実の泉 - ディスクロージャー

世界の人々が伝える地球や銀河、意識の真相。私たちには、何が出来るのかを考えていきましょう!

Part 2⭐️すべての過去世の記憶を持つマティアス・デ・ステファーノ ⭐️

2024-01-19 02:52:18 | マティアス・デ・ステファーノ


マティアス ・デ・ステファーノ:

生まれ:アルゼンチン 現在36歳
12歳の頃、学校の歴史の授業中に突然、過去世の記憶を思い出し始め、その後16歳までの間に、日々記憶が鮮明に蘇っていき、すべての過去生の記憶を思い出す。その体験を通じた理解を数年かけて深めていき、16歳の頃に自分のハイアーセルフと繋がり、「自分の軸を確立」。21歳から人前で公演を始め、スピリットガイドの指示に従い、世界を駆け巡り、自称「電気工事屋さん」として、人々のシナプスを再度接続し、ポータルを開き、地球上のエネルギーの調整をしている。

Part 1 :こちら

Part 2 読み聞かせ動画:こちら(25分)

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アンドレ:貴方が語る話の中で、最も深遠かつ重要な話し、人々の関心を惹いているのは「9つの次元の現実」についてだと思います。特に西洋の世界では、左脳的な理論立てた説明を人々は要求します。

マティアス :はい、レベルとか層に分けたがりますね。

アンドレ:そうです。この「9つの次元の現実」についての説明を・・・残りの時間全部とは言いませんが・・・・

マティアス :簡単に要点だけ?(笑)

アンドレ:(笑)そんなの無理なお願いですよね?

マティアス :あるテレビ番組に出た時、「宇宙とは?」を1分で説明してもらえますか?と言われて、「それなら黙っていた方がよいです」と答えた事がありました。(笑)

アンドレ:(笑)いやいや、必要な時間を使ってもらっていいんですが、お願いします。

マティアス :はい、もちろんです。まず最初にDimension「次元」というのは、領域ではありません。勘違いしている人が多いと思います。「1次元は、ミネラル、鉱物の世界だよね?」という人がいます。一つの次元は、ここからここまでとハッキリと分かれていません。Dimensionという言葉の意味は、ラテン語が語源ですが「2つを測る」という意味です。2つのポイントがある、ここからここまでを測るという意味です。区分けする為に使う言葉です。これはサイエンス(科学)です。Scienceの語源は「カットする」という意味になります。カットして、区分けして、言葉で理解できるようにするのがサイエンスです。だから「次元」という言葉を使います。でも、実際には、ここからここまでという領域ではないので、区分けは出来ません。

第1次元というのは、1で数えられる一つのものだけのことを言います。一つの現実しかありません。1でしか測れないもの。それが何かはどうでもよく、視点も一つだけでユニティということです。一体化している状態です。

第2次元というのは、「1なるもの」を2つの視点から見ている状態です。ポジティブとネガティブです。ユニティにポラリティ、極性が創られます。その極性とは、時間と空間です。ですから、2次元ではユニティーが時間と空間で表現されます。

第3次元というのは、時間と空間がお互いに向かって倒れ込むことで、第3の視点が創られます。「1なるもの」が自分を見てして、「1なるもの」を体験できる次元です。

第4次元というのは、「1なるもの」が回転し出して、その周波数を感知する次元とでもいいましょうか。いつ起きるとか、何が何回起きるとか、体験の過程を感知できます。

第5次元というのは、「1なるもの」が回転しいることを理解できている状態です。貴方の体験が全て記録されている次元です。それが分かるようになります。

第6次元というのは、「1なるもの」を理解できているから、それを何か新しいものに変換できる次元になります。第5次元で理解した知恵、第4次元で「1なるもの」が回転していることを理解し、第3次元での体験、第2次元の極性も理解した時に、第6次元で、「新しいものに変換する」ことが出来るようになります。

そして、それが出来るようになったら「覚醒した」と言えます。それが第7次元です。自分の現実を変換する能力が開花したことになり、貴方は「神」となります。

大天使と呼ばれる存在がいるのは、この次元です。彼らは羽の生えた存在ではなく、ある音を放っていて、それはもの凄い音で、時空を通って、宇宙全体に響き渡っています。「1なるもの」を完全に理解した時の振動数の音です。

そして、7次元で拡張したものが「1なるもの」と融合すると8次元になり、これは永遠性になります。ここでは、貴方は、全ての存在の全てを感知し、全てのタイムラインも同時に感知しています。

9次元では、その自分の全ての部分を完全に理解している状態で、それがDivine(神聖)という次元です。全部理解した、I AM(真我)そのものです。完全なるOneness、一体化を理解しています。

またそこから1次元に戻るのですが、今度は新しいサイクルが始まるので、10次元、11次元、12次元・・・となっていきます。何度も再生されていきます。ずっとずっと永遠にです。色々な方向から説明できますが、簡単に説明するとこんな感じです。(笑)


アンドレ:(笑)Wow! すごく、よく説明されていたと思いますが・・9次元と1次元の違いは何ですか?もう一度教えてください。とても似ているように思えたのですが・・・

マティアス :1次元では、意識がありません。ただ「1なるもの」というだけです。9次元では、意識があり「1なるもの」を完全に理解している状態です。I AM、真我、「私はこれだ」という理解があります。

アンドレ:わお〜〜〜 頭がいっぱいです・・・・・ふ〜〜〜〜

マティアス :すぐに理解するのは難しいですよね。(笑)それから、理解するべきことがもう一つあります。それぞれの次元を順番に通過しないと9次元に到達できないという訳ではありません。9次元に到達できるのは、3次元と6次元からだけなのです。6次元では、何か新しいものに変換する能力に目覚め、3次元では、現実的に体験する能力に目覚めています。

だから2次元とか4次元、8次元からは9次元に到達できないのです。

3次元は、非常に重要で、ここで体験を通じて、現実を創造出来るわけで、それを皆がある方向に行なっていくと、一人一人が創造した現実が融合して一体化する(集合意識)・・それが他の次元にも届いて、6次元で変換されると、貴方は神、創造主になり、9次元に到達した事になります。

3次元から4次元を通過して5次元に行く・・・その必要はありません。多くの人が今5次元にこれから行くと言っていますが、それは違います。場所ではないので「行く」わけではありません。

ただ今の状態から、5次元が理解できるようになるということです。(自分の努力次第で)自分という存在に対しての視点が変わるだけです。

アンドレ:球体の層のようになっていて、一つの層の上に次の層がある感じですか?

マティアス :いいえ、球体を異なる視点でみている感じです。球体は「1なるもの」で、層はありません。

人の頭は、そうやって理解しようとします。層のような区分けはありません。同時に全てが起きるいる感じです。

アンドレ:なるほど。どこかが貴方が「アウェアネス・氣づき」の4つの段階について話していましたが、それを説明してもらえますか?

マティアス :それは4次元の段階のことです。4次元は、体験の過程を理解する段階です。
Expression(表現), Experimentation(実験、試す), Integration(導入する、採用する), Transcendence(超える、超越する)の4つです。

そんなに哲学的に難しいものではありません。Expression(表現)は、シンプルなスパーク(着火)で、 Experimentation(実験、試す)は、火を燃やしている段階、 Integration(導入する、採用する)は、燃えたものが灰になる段階、そして(自分の中で吸収できて)またスパーク(アイディア、理解、閃き)が出来る。そして、Transcendence(超える、超越する)とは、それが熱として放たれることです。熱とは、自分の中で吸収できたものから、生まれたスパーク(アイディア、理解、閃き)を他人に伝えたり、そのエネルギーが放たれている状態です。その火を必要としていた人に届いた状態です。

人の人生に例えれば、1. 何かクリエイティブに、自分の閃きから自分を表現する、あるいは行動に写す。そして、2. それを体験する、3.体験を通じて、そこから得た学びから理解を得る、4. その理解を解き放ち、人に影響を与え、人がそれを元に、何か新しいインスピレーションを受ける・・・そんな感じの4段階の過程です。

それが、ずっと繰り返されていきます。

アンドレ:この9つの次元の理解をすることは、私達の人生でどのように役立ちますか?

マティアス :実際の人生では、全く役立ちませんね。(笑)ただ、もしあるとしたら、実際には、「1なるもの」しかないという理解をもつ事です。自分と自分以外の人、何も分かれていないという事です。だから、視点を変えて物事を見ようとすること、人の態度とか反応とかから学んでみることです。異なる意見をもっている人も受け入れてみることです。自分という個性があるがゆえに、理解できない、見えない部分を他人に見ることができます。その人は、違う視点から同じものを見ているので、その視点をその人から見せてもらっているのです。色々な視点、意見があることを理解することで「1なるもの」を理解できるようになっていきます。

だから異なる次元というのは、そこに行く為に理解する必要があるわけでなく、すべての次元が「1なるもの」を理解する為の段階としてある感じで、「1なるもの」以外には何もないという事です。

アンドレ:なるほど。だから、自分の理解とか主張に捉われず、あまり生真面目にならないようにして、自分とそれ以外の人が違う存在であるという幻想から出る必要がありますね。

マティアス :そうね。でも、これはある意味、自然なことでもあります。哺乳類として、ずっと生き延びることが基本にありましたので、自分を守ろうとする意識が働くのです。自分と違う考えは、病気のように受け取ります。自分を殺す可能性のあるウィルスのように思ってしまい、それから自分を守ろうとします。だから、自分の考えはこれで、これが真実だ、君の言っている事は間違っている・・・こういう状態でもOKですが、これは無意識のまま生きているサバイバル・モードの人です。ただ流れ、流行を追っている人達です。でも、これも悪いという事ではありません。一般大衆というのは、無意識ですが、大勢いますので、大きなエネルギーの流れを作っています。宇宙に大きな動きを創っていて、それは悪いものではありません。

ただ、意識をもつ人、意識を成長させたいと思って、アウェアネス(氣づき)を意識し始める人は、一つの視点、自分の考えだけに捉われないで、色々な視点を理解しようとする事が大切です。

アンドレ:こういう話しは、大好きです。視聴者の皆様にも、新しい種を植えるような話しだと思います。前よりも心が自由になるような考えだと思います。何か自分の中で考えて、理解を深めていく題材、新鮮な新しい捉え方だと思います。




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マータ:とても難しい部分で、私は、ゆっくり何度も聞かないと理解できない箇所でしたので、今日はここまでにしておきます。

369は、弥勒(ミロク)の世と言われているし、ニコラ・テスラーもすべてのキーは369だと言っているので、やはり重要なのでしょうね。3次元と6次元からしか9次元に到達できないというのは、大変興味深い話でした。

これは、あくまでも宇宙の一つの捉え方です。彼のチャンネルでは、幾何学模様の色々な形状(4面体、12面体、20面体等)で宇宙と自分の身体の繋がりを説明しています。マティアスも、「私が話す内容は、私の理解であり、これが絶対唯一の真実ではなく、色々な見方がある」と言っていましたので、頭を柔軟にして、心を開いて聞いてみましょう。そして、内側に入り、自分の真実を探究していく作業も大事ですね。

一つ前の記事、宇宙ニュースステーション#13で銀河間連合の司令長官タイエルが「The Nineとは、創造主の9つの人格化された意識」だと言っていました。すると、この9つの次元というのは、The Nineという9つの意識からくる異なる現実という事になるかもしれないなと思いました。

次回は、宇宙と創造主、ワンネス、一体化、極性、二元性についてです。

どうぞお楽しみに!



Part 3 : こちら

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2 コメント

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2024-01-19 02:53:00
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Unknown (Unknown)
2024-01-23 19:35:39
マティアス氏の話は非常にしっくりきますね。一辺倒になるのではなく、様々な視点から見ることの大切さを再認識しました。何かこの人好きだな(^^

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