久しぶりの投稿です。書きたいことがたまりすぎました。
今日は保育所まつりに行きました。
久しぶりの暑いくらいの天気だったので、買ったもののなかなか着る機会が見つからなかった 絵本作家 長谷川義史さんの戦争やめてのTシャツを来て行きました。
憲法違反の安保法制で、こども達が 若者が もちろん日本国民みんなが、戦争に巻き込まれるようになることはいやだの思いを込めて、このイラストのバッジをリュックに、自転車に、つけ毎日走っています。
横浜のマンションがずさんな工事で傾いたという報道で、次々と原因が明るみにでていますが、杭の長さやセメント量などが改ざんされていたというのです。そんなことをすればいつか傾くことは専門家ならわかっていたはずです。
こんなに早くひずみが出るとは思っていなかったのでしょうか?
きっと、関係者の中には、進言した人もあったのではないかと思います。それでも、もうけに目がくらんだのでしょうか?
しかし、改ざんがされ そしてマンションは傾いた。
建物や機械や道具など、形あるものは 理屈に合わないことを無理やり進めたなら こういう結果がいつかは目に見えてくる。
しかし、政治では 理屈の合わない進め方をしても結果が出ていても、その見方は一つでないために分かりにくい。はがゆい。今回の安保法制は憲法違反で、戦争に巻き込まれて殺し、殺されることがおこる
かもしれないというのに、そう見ない人が大きい声をあげて国会で１７％の得票で議員の過半数を占めた数の暴挙で決めてしまうという理不尽なことがまかり通る。
でも、今回は、若者中心に自分の意見をはっきり声をあげている人が増えている。「安保法制反対」と。
世論が正義を広げていくことを期待しています。
道理の通らないアベ政治・維新政治に そろそろさよならしませんか。