ひょんな事からフランス映画、
「髪結いの亭主」
という作品を見ることに。ハリウッド以外は全くもって守備範囲外なので予備知識ゼロ。まずはあらすじ。
子供の頃から女の理容師と結婚したいという願望を抱き続けた来たアントワーヌは、中年にさしかかった頃、ようやくその夢を実現する。妻のマチルドは、優しくて綺麗で、アントワーヌは念願の妻を娶った事に満足し、十分に幸せな日々を送っていた。そして10年、この愛は何事もなく平穏に過ぎてゆくが……。主人公の妻を演じるアンナ・ガリエナのエロティシズム溢れる妖艶な魅力や、主人公演じるジャン・ロシュフォールの個性的な魅力が光る佳作。ストーリーも独特の味を持っていて、公開当時は日本でも大ヒットした作品である。
え~、スイマセンが、全く感情移入できぬまま終わってしまいました。これがフランス映画というものなのでしょうか?これが芸術なのか?
私から見て主人公のオッサンはタダの妄想癖の塊のエロ親父にしか見えませんでした。突然踊りだす踊りも私にとっては全く面白くなかったし。
それに加えてその妄想どおりに話進んでいくから「そんなうまい話あるかっ!!!」と疑問は絶えない。感情移入できん。
他の登場人物が果たす役割も良くわかりません。このキャラ必要なん?って感じで。
そしたら衝撃のエンディング。あれが究極の愛というものなのでしょうか?私には理解するにはまだ早いようで…。
気になる方はどうぞ。1990年公開の作品ですが、公開当時は日本でも大ヒットしたらしいですよ。つまらなくはないんですが、本当映画の世界には入り込めなかった。
また時間を置いてみたら見方が変わるのかも…そんな映画でした。
どうでもいいけど、明日明後日ツタヤで100円レンタルです。この忙しい時に思わぬ魅力が舞い込んできました。どうしてこうもタイミングが悪いのやら…。
とかいいつつ3本は借りるだろうね(笑)
「髪結いの亭主」
という作品を見ることに。ハリウッド以外は全くもって守備範囲外なので予備知識ゼロ。まずはあらすじ。
子供の頃から女の理容師と結婚したいという願望を抱き続けた来たアントワーヌは、中年にさしかかった頃、ようやくその夢を実現する。妻のマチルドは、優しくて綺麗で、アントワーヌは念願の妻を娶った事に満足し、十分に幸せな日々を送っていた。そして10年、この愛は何事もなく平穏に過ぎてゆくが……。主人公の妻を演じるアンナ・ガリエナのエロティシズム溢れる妖艶な魅力や、主人公演じるジャン・ロシュフォールの個性的な魅力が光る佳作。ストーリーも独特の味を持っていて、公開当時は日本でも大ヒットした作品である。
え~、スイマセンが、全く感情移入できぬまま終わってしまいました。これがフランス映画というものなのでしょうか?これが芸術なのか?
私から見て主人公のオッサンはタダの妄想癖の塊のエロ親父にしか見えませんでした。突然踊りだす踊りも私にとっては全く面白くなかったし。
それに加えてその妄想どおりに話進んでいくから「そんなうまい話あるかっ!!!」と疑問は絶えない。感情移入できん。
他の登場人物が果たす役割も良くわかりません。このキャラ必要なん?って感じで。
そしたら衝撃のエンディング。あれが究極の愛というものなのでしょうか?私には理解するにはまだ早いようで…。
気になる方はどうぞ。1990年公開の作品ですが、公開当時は日本でも大ヒットしたらしいですよ。つまらなくはないんですが、本当映画の世界には入り込めなかった。
また時間を置いてみたら見方が変わるのかも…そんな映画でした。
どうでもいいけど、明日明後日ツタヤで100円レンタルです。この忙しい時に思わぬ魅力が舞い込んできました。どうしてこうもタイミングが悪いのやら…。
とかいいつつ3本は借りるだろうね(笑)