今月映画見てないですね~。本当忙しかった。
さて、遂にスパイダーマン3の映像が公開されましたね!!!いやはやいやはや、チラッと見せられただけで早くも超期待大です。1分半ほどの映像ですが、何回も見直しました(笑)さらにはコマ送りで(笑)間違いなく最高のアクションが待ってます。うわ~~~、あと一年。長い!楽しみ!早く!気になる!
映像からではストーリーがよく判断できません。ですが今度の適はグリーン・ゴブリンとベノム、サンドマンで間違いないようですね。ってこれ以上はなすとマニアックなので止めます。
そして、今日からツタヤで半額セール!7月もまだまだ忙しいんですが、できるだけたくさんの作品借りたいですねぇ!
で、そんな話はともかく、今日は午前中の予定が空くという幸運が舞い降りたのでモーニングショーで千円で映画鑑賞。見た作品はずっと気になってた作品、
「インサイド・マン」
です、まずはあらすじ。
「マルコムX」の監督・主演コンビ、スパイク・リーとデンゼル・ワシントンが再びタッグを組んだクライム・サスペンス。銀行に人質を取って立てこもった頭脳明晰な犯人と捜査官たちの息詰まる攻防がスリリングに展開する。共演は「クローサー」のクライヴ・オーウェンと「フライトプラン」のジョディ・フォスター。
狡猾な男ダルトン・ラッセル率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。事件発生の連絡を受け、NY市警のフレイジャーとミッチェルが現場へ急行。しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサーは、やり手の女性弁護士マデリーンを呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった…。
はい、つまらなくはなかったですが、おもしろくもなかったです(笑)
良い点もたくさんあるんですよ。計算しつくされた方法で銀行を占拠、人質を意のままに操り計画を実行に移す犯人達は見事です。
交渉人と犯人との駆け引きもスリリングです。ウィレム・デフォーいいですね。
犯人達の捕まらないための作戦も面白い。そこまで斬新だとは思いませんでしたが上手いです。現実世界で真似しない人がいないといいけど…。
現実社会でいかに我々が人の関わらず生きているか、それでいていかに多種多様の人が生きているかってのも考えさせられます。
逆に悪い点挙げるなら…
結局犯人達の目的はなんだったのか良くわかりませんでした。これは単に私の理解力がないだけなんでしょうけど…。あと犯人の動機も消化不十分。どっから「例のブツ」の情報手に入れたんでしょうかね?
デンゼル・ワシントンのキャラも良くわからん。人質とられてるときに犯人に冗談言う交渉人なんているんですかね?笑いを取るためのシーンかもしれませんが不必要のように感じました。
ジョディ・フォスターの役割も微妙。なんだかなぁ。
とまあ要約すれば
「スリリングな展開でこちらの気を引き盛り上がっていくが、それゆえに逆に消化不十分の箇所が後味として残り、なんだかなぁ」
って感じですかね。
気になる方はどうぞ。私はビデオになってからでいいと思いますよ。
さて、遂にスパイダーマン3の映像が公開されましたね!!!いやはやいやはや、チラッと見せられただけで早くも超期待大です。1分半ほどの映像ですが、何回も見直しました(笑)さらにはコマ送りで(笑)間違いなく最高のアクションが待ってます。うわ~~~、あと一年。長い!楽しみ!早く!気になる!
映像からではストーリーがよく判断できません。ですが今度の適はグリーン・ゴブリンとベノム、サンドマンで間違いないようですね。ってこれ以上はなすとマニアックなので止めます。
そして、今日からツタヤで半額セール!7月もまだまだ忙しいんですが、できるだけたくさんの作品借りたいですねぇ!
で、そんな話はともかく、今日は午前中の予定が空くという幸運が舞い降りたのでモーニングショーで千円で映画鑑賞。見た作品はずっと気になってた作品、
「インサイド・マン」
です、まずはあらすじ。
「マルコムX」の監督・主演コンビ、スパイク・リーとデンゼル・ワシントンが再びタッグを組んだクライム・サスペンス。銀行に人質を取って立てこもった頭脳明晰な犯人と捜査官たちの息詰まる攻防がスリリングに展開する。共演は「クローサー」のクライヴ・オーウェンと「フライトプラン」のジョディ・フォスター。
狡猾な男ダルトン・ラッセル率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。事件発生の連絡を受け、NY市警のフレイジャーとミッチェルが現場へ急行。しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサーは、やり手の女性弁護士マデリーンを呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった…。
はい、つまらなくはなかったですが、おもしろくもなかったです(笑)
良い点もたくさんあるんですよ。計算しつくされた方法で銀行を占拠、人質を意のままに操り計画を実行に移す犯人達は見事です。
交渉人と犯人との駆け引きもスリリングです。ウィレム・デフォーいいですね。
犯人達の捕まらないための作戦も面白い。そこまで斬新だとは思いませんでしたが上手いです。現実世界で真似しない人がいないといいけど…。
現実社会でいかに我々が人の関わらず生きているか、それでいていかに多種多様の人が生きているかってのも考えさせられます。
逆に悪い点挙げるなら…
結局犯人達の目的はなんだったのか良くわかりませんでした。これは単に私の理解力がないだけなんでしょうけど…。あと犯人の動機も消化不十分。どっから「例のブツ」の情報手に入れたんでしょうかね?
デンゼル・ワシントンのキャラも良くわからん。人質とられてるときに犯人に冗談言う交渉人なんているんですかね?笑いを取るためのシーンかもしれませんが不必要のように感じました。
ジョディ・フォスターの役割も微妙。なんだかなぁ。
とまあ要約すれば
「スリリングな展開でこちらの気を引き盛り上がっていくが、それゆえに逆に消化不十分の箇所が後味として残り、なんだかなぁ」
って感じですかね。
気になる方はどうぞ。私はビデオになってからでいいと思いますよ。