trilogyの映画日誌

映画を愛する私trilogyが見た映画の感想をどうぞ。

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2007年度総集編

2008-04-05 22:09:36 | 未分類の日誌
「待ちに待った総集編です。超長編記事です。」


さて、2007年度の我が映画生活を振り返ります。

2005年度は、映画館での鑑賞45本、DVDレンタル不明。
2006年度は、映画館が59本、DVDが34本で合計93本。

す…すごい…(のでしょうか?)

ちなみに2006年度末に掲げた2007年度の目標が、映画館66本、DVD44本の計110本でした。

ズバリそれはいってないです。なんといっても夏に丸々一ヶ月アメリカに飛んでますからね、実質11ヶ月です。ハンデ(?)がありました。
が、昨年は上回ったものと思われます。


では、いざ総括。
昨年度は鑑賞月ごとにまとめましたが、今年度はその鑑賞日と更新日が全然一致してないので、ランクごとにまとめてみましょう。頑張ろう。
映画館での鑑賞、DVDレンタルごちゃまぜっす。


★☆☆☆☆☆☆☆☆☆(1つ星)

該当作品はありません。作り手が頑張っている以上、なかなか最低評価は与えられんものです。



★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2つ星)

スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい
新Mr.Boo!鉄板焼(DVD)
フリーダムランド(DVD)

う~ん、多分二度とみませんね。



★★★☆☆☆☆☆☆☆(3つ星)

サンシャイン 2057 
オーシャンズ12
ファウンテン 永遠につづく愛
Mr.BOO!ミスター・ブー
アドレナリン

う~ん、これらは良い所はそれなりにあるけど、つまらなかったですね(笑)
多分もう見ない。



★★★★☆☆☆☆☆☆(4つ星)

エリザベス
フィールド・オブ・ドリームス
欲望という名の電車
ハリウッドランド
岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODEⅡ ロシアより愛をこめて
パーフェクト・ストレンジャー
ボビーZ
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
ステイ


う~ん、この辺になると世間的にはとても評価されてる名作や珍作が私の偏見の元に混ざりきってますね(笑)
どう考えても欲望という名の電車とカオルちゃんが同じレベルとは思えません(笑)
もっとちゃんとした目線で映画を見ないといけませんね。ってか欲望という名の電車、(今は色々と作品に関する知識が増えたので)もう一回見たい。




★★★★★☆☆☆☆☆(5つ星)

オール・ザ・キングスメン
妹の恋人
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
300<スリーハンドレッド>
ゾディアック
キンキーブーツ
ラッシュアワー3
幸せのレシピ
インベージョン
ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記
Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!

これまたすごいラインナップですね。4つ星とどこで差が付いたのかと聞かれると…回答に困る(笑) 絶対に欲望という名の電車の方が名作です。
ってか絶対バランスおかしいですね。300はもうちょっと上でも良かった気がします。



★★★★★★☆☆☆☆(6つ星)

プロジェクトBB
主人公は僕だった
プレステージ
アポカリプト
ファンタスティック・フォー:銀河の危機
冷血
デス・プルーフ in グラインドハウス
エディット・ピアフ~愛の讃歌~
ローグ アサシン 
ホステージ
グレムリン
グッド・シェパード
ソウ4
ブレードランナー ファイナル・カット
ジョー・ブラックをよろしく
ジェシー・ジェームズの暗殺
シルク
魁!!男塾
DEATH NOTE デスノート the Last name
いつか眠りにつく前に
笑の大学


6つ星となると基本的に肯定的ですね。でも改めてみると明らかに自分の中で違和感を感じますが(笑) ホステージは1ランク下でいいですね。
でもどの作品も良く楽しんだ記憶があります。もう一回見るかといわれたら微妙な作品が多いですね。でもおススメはするって感じ。



★★★★★★★☆☆☆(7つ星)

ハッピーフィート
ラブソングができるまで
スパイダーマン3
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
トランスフォーマー
快適な生活
素晴らしき哉、人生!
unknown アンノウン
スターダスト
タロットカード殺人事件
ナンバー23
ダーウィン・アワード
アイ・アム・レジェンド
ドラえもん のび太の恐竜
ONCE ダブリンの街角で
メリーポピンズ
ジャンパー
ノーカントリー
君のためなら千回でも
ハイスクール・ミュージカル

さすがに7つ星になるとはっきりとおススメする作品が多いです。
ってか6つ、7つ星該当が多いですね(笑) 正直この差はなかなか微妙。
いや、7つと8つの差のほうが多分かなり微妙ですね。




★★★★★★★★☆☆

バベル
シャイン
ザ・シューター/極大射程
プラネット・テラー in グラインドハウス
パンズ・ラビリンス
DOA/デッド・オア・アライブ
ブレイブ ワン
ディスタービア
ベオウルフ/呪われし勇者
マイティ・ハート/愛と絆
ルイスと未来泥棒3D
アース
アメリカン・ギャングスター

おう!やっぱり7つ星との差が微妙すぎる!(笑)
ってかデッド・オア・アライブとか明らかに場違いですね。
なんか期待を高めていなかった分だけ過大評価された作品や(ディスタービア、ブレイブワン)、
映像的にとにかく圧倒された作品(ベオウルフ、ルイス、アース)が入ってるのが傾向でしょうか?
我ながら本当適当なランキングです事。パンズラビリンスはもう一個上でもよし。




★★★★★★★★★☆(9つ星)

ブラッド・ダイヤモンド
ホリデイ
ダイ・ハード4.0
シュレック3
ボルベール <帰郷>
レミーのおいしいレストラン
シッコ
キングダム/見えざる敵
ヘアスプレー
ボーン・スプレマシー
ボーン・アルティメイタム
映画ドラえもん のび太の恐竜2006 
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
団塊ボーイズ
潜水服は蝶の夢を見る
バンテージ・ポイント
魔法にかけられて
ペネロピ

うわ~、名作ぞろい!(笑)
もう9つ星はとにかく見てください!!!って作品ばかりですね。どれもこれも素晴らしい。もう一回見たい。



そして名誉ある、
★★★★★★★★★★(満点の満天の星!10個星!)

クィーン
あるスキャンダルの覚え書き
リトル・チルドレン
ミス・ポター
テラビシアにかける橋


ちょっとリトル・チルドレンに甘めの評価をしたのを良く覚えてますが、どれもすんばぁらしいぃぃぃぃ作品ですので、見てください。見なさい。あくまでも個人的満天星ですが、とにかく見る価値はある!(はずです…)





以上、
映画館にて…77本(厳密に言えばスパイダーマン3&トランスフォーマーは2回見たので79ですが)
DVDなどで…28本(厳密に言えば、過去に一度でも見た作品は含まれないので、単純な感少数はさらに増えますね/・・・)
合計105本


パチパチパチパチ



…じゃない。ひーーーーー!!

目標の合計110本には届かなかったものの、劇場が66本の目標を越えて77本!実質11ヶ月で77本!月に7本!ひー!

ま、あまり深く考えないようにします(笑) とくにお金のことは…。



そんなわけで、私が自信を持って掲げる2007年度のイチオシ10本は、
(ちなみに5本なら必然的に満天星の5作)

あるスキャンダルの覚え書き
ミス・ポター
テラビシアにかける橋
クィーン
リトル・チルドレン
ヘアスプレー
ブラッド・ダイヤモンド
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
潜水服は蝶の夢を見る
バンテージ・ポイント


この10作にいたします。もろに個人的趣味です。9つ星から5つ選ぶのが至難の業でしたね。
ちなみに上から順に一応1~10位です。でも差は極々わずかと考えていただいて
結構です。


では、おまけでその他の評価を。



『最優秀演技賞』
「あるスキャンダルの覚え書き」(ジュディ・デンチ&ケイト・ブランシェット)
演技にこれだけ心が惹きつけられたのも久しぶりです。


『最優秀脚本賞』
「バンテージポイント」
もろに私の好みの展開。アイディアも、そのまとめ方も素晴らしい。


『最優秀視覚効果賞』
「トランスフォーマー」
私を再び劇場へと足を向かわせるほどの超最先端VFX。脚本は…。


『最優秀歌曲賞』
「ドラえもん 恐竜2006」より、スキマ・スイッチの「ボクノート」
私のiPodでの再生回数が300回を越えてます。
「ヘアスプレー」の「Nicest kids in town」も極限的におススメ。


『最優秀アクション』
「ダイハード4.0」
同じ夏の大作、スパイダーマン3やトランスフォーマーを抑える生身の迫力。


『最優秀コメディ』
「団塊ボーイズ」
断トツです。素直に笑います。「魔法にかけられて」も捨てがたい。


『最優秀ラブロマンス』
「ミス・ポター」
レニー・ゼルウィガー&ユアン・マクレガーの最強コンビに優しいストーリー。向かう所敵なし。「ホリデイ」もいい。


『最優秀ホラー』
「プラネット・テラー」
ってかノミネートが今作か「アイ・アム・レジェンド」しかないけど…(グレムリンは?)。でも近作はホラー嫌いを払拭させる痛快B級感です。キモチワルイけど…。


『最優秀サスペンス』
「ノー・カントリー」
こんなに「先が読めない」「緊張感のある」映画はまたとないでしょう。死ぬかと思った(笑)


『最優秀ファンタジー』
「パンズ・ラビリンス」
2007年度最強のファンタジーは、「最恐」でもあります。見るべし。


『最優秀アニメ』
「レミーのおいしいレストラン」についてる短編、「Lifted」
やや番外編ですいませんが、本当に最高のアニメーションです。


『最優秀ミュージカル』
「ヘアスプレー」
もう正直10個星あげてもいい気もします。スウィーニーも、メリーポピンズも、ハイスクールミュージカルもお勧めですが、やはり近作が最上級&最重量級。


『最号泣映画』
「テラビシアにかける橋」
断トツ。涙&鼻水が出血(出水?)大サービス状態。ドラえもんが次点ですね。


『最も期待した映画』
「スパイダーマン3」
過度の期待やらその他諸々の理由で公開初日に2回見るという暴挙。


『最も素晴らしいセリフの締めくくり』
「キングダム」
美しくも考えさせられるセリフ。次点が「君のためなら千回でも」ですが。


『最もイライラした演技』
「フリーダムランド」のジュリアン・ムーア
演技の才能あるが故に、崩壊した脚本がもたらした罪。


『最もわかりませんでした』
「ファウンテン」
誰か助けてください。映像はきれいです。「ステイ」もかなりしんどかったです。



こんな感じです。挙げ出したらキリが無い。

さて、2008年度はどれだけ新しい映画に出会うことが出来るでしょうか?
既になかなか忙しい一年になることは目に見えております。というか現時点で忙しい(笑)
でも映画だけは全くの別物、最高の趣味ということで、相変わらず頑張ってみて生きたいと思います。

とりあえず鑑賞数の目標は、

映画館にて…80本
DVDにて…40本

で、合計120本にしておきます…。月に10本、3日に1本…まあ目標は高めにってことで(笑) 達成したら費用も超高めになりますね。



それでは2008年度も相変わらず(当てにならない)10段階評価で映画を紹介していきたい所存です。
映画鑑賞の参考にでも、暇つぶしにでも、とにかくこのブログをよろしくお願いします。

trilogy
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笑の大学

2008-03-31 22:59:57 | ★★★★★★☆☆☆☆
「2007年度映画鑑賞、最後を締めくくるのはまさかの邦画」


私は毎年年度ごとに映画の統計を図るようにしているのですが、
いよいよ2007年度鑑賞分も最後となりました。

で、また改めて2007年度の年間ベスト5とかを決めるわけですが、この作業が超楽しいんですよね(笑) もう個人の独断と偏見の爆発です(笑)

さ、その前に今年度最後の感想です。邦画です。気になってた作品。



笑の大学


上映時間 121分
製作国 日本
公開情報 劇場公開(東宝)
初公開年月 2004/10/30
ジャンル コメディ/ドラマ


キャッチコピー
一人は笑いを愛した
一人は笑いを憎んだ
二人の友情が
完璧なコメディを創り上げた


監督: 星護
出演:
役所広司
稲垣吾郎
高橋昌也
小松政夫

 
 人気脚本家・三谷幸喜の傑作舞台劇を三谷幸喜自らの脚本で映画化したコメディ・ドラマ。太平洋戦争突入目前、言論・思想統制が厳しさを増す時代を背景に、一人の喜劇作家とカタブツな検閲官が台本の中の“笑い”を巡って熾烈な攻防を繰り広げる中で、次第に奇妙な連帯感を築いていく姿を緊迫感とユーモアを織り交ぜ描く。主演は「Shall We ダンス?」「うなぎ」の役所広司とSMAPの稲垣吾郎。
 日本が戦争へと突き進んでいた昭和15年。国民の戦意高揚の妨げになると様々な娯楽が取締りの対象となっていたこの時代、演劇もまた台本の段階で厳しい検閲を受けていた。警視庁の取調室では2人の男が新作喜劇を巡って熱い火花を散らしていた。一人は、一度も笑ったことがない厳格な検閲官・向坂睦夫。相対するは、笑いに命をかける劇団“笑の大学”の座付作家・椿一。向坂は台本から“笑い”を排除しようと椿に無理難題を突きつける。上演の許可をもらうためその要求を聞き入れながらも、なんとか“笑い”を残そうと苦悩する椿だったが…。



まあまあでした。嫌いじゃないですし、むしろ好きなほうなんですが、しばらくはまた見る気にはならない感じです。



脚本
もともとは舞台だそうですね。それを映画化ですか。元を知らないでコメントするのも気が引けるのですが…。
非常に面白くまとまってますが、最後が妙にシリアスなのがちょっと残念です。これほど笑い、コメディを追求していく展開なのに最後の最後でしんみりさせる…どうせなら最後まで笑いを貫いてほしかったかなぁというのが個人的感想。
で、その笑いという点なんですが、正直作家が書く脚本にはあまり笑えなかったのが残念です。なので検閲官が思わず笑ってしまい徐々に心動かされるってのに感情移入できない。
が、この映画をみていて笑ったところは一杯あるんですよ。それは偏に演技力の賜物。

キャスト
役所広司さんがとにかくうまいんだなぁ!最近はハリウッド作に進出する事が非常に多いので私でも必然的に注目してしまう俳優です。
本当実際いそうですもん、こんなカタブツ検察官。その台詞回しからぎこちない挙動まで本当素晴らしい。で、そんな彼がマジメにくだらないことを口にして、これのどこが面白いのか?と聞くのが面白くて笑うって感じです。あ、監督や三谷さんはそれを狙ってるんですかね?そうであればまんまと私は術中にはまってるんですが(笑)
個人的には「お国のため」の下りが好みです。でも正直「お肉」には笑いませんでした(ラストまでこのネタが引っ張られてましたがね)。私のお気に入りは『ゲイシャのおくにちゃん』です。誰やねん(笑) で、それをマジメに「このおくにちゃんというのは…」と返すのがいいですね。

この映画の一番のハイライトは役所さんが取調室を警察官になって走りまくる所ですね。あそこは笑いなしで普通に感動した。

スマップはどのメンバーも手堅く演技できるイメージがありますが、やっぱり役所さんの前ではかすんでしまいますね。彼がうますぎる。頑張れ、ゴローちゃんです。

この映画、加藤あいやとんねるずのノリタケさん、さらには八嶋さんがでてるらしい。まったく気付かなかった。まだDVDレンタル中だからもう一回リベンジしてみようかね?



ジャンルとしての出来栄え
コメディとしては良くできてるんですが、それゆえにコメディにもっと徹しても良かったかなぁと思います。ラストね。




こんな感じで、

★★★★★★☆☆☆☆


6つ星ですー。


ちなみに未見映画の中ではこの「笑の大学」が最後なんですが、
その後、というか昨夜(3月30日)に「ファーゴ」を改めてみましたので、私の2007年映画ライフは「ファーゴ」で締められた事になります。


いやー、あらためて「ファーゴ」いいですわー!ノーカントリー観た後からかもしれないけど、すごい気軽に楽しめる異色作ですね。改めてみたら先の展開がわかってる分、コメディの印象がものすごく強まりました。ってか笑わせる要素ありすぎです。

話それましたね。

それでは次回更新では2007年総まくりをお届けします。あ~、楽しみ。

正直目標の110本には到達してないのですが…。
コメント

ハイスクール・ミュージカル

2008-03-31 22:29:04 | ★★★★★★★☆☆☆
「今年度初(&最後)のTVムービー鑑賞ですね」



なんか色んな方面から絶賛の声を聞くってのと、
ミュージカル好きだってのと、
ディズニー好きだってのと、
ツタヤカード更新で、一本タダで借りれるってのが

要因でみてみました。正直最後の理由が一番でしょうが(笑)


いやー、テレビムービー見るの初めて?いや、そんなことはないでしょうが、ものすごーく久しぶりだと思います。劇中でCM入る感じ(もちろんDVDでは入りません)がなんか懐かしいですね。

個人的にはザック・エフロンが気になっております。


ハイスクール・ミュージカル
HIGH SCHOOL MUSICAL


放映日 2006/08/19
放映時間 20:00~20:45
放映曜日 土曜日
放映局 ディズニー・チャンネル
製作国 アメリカ
ジャンル コメディ/ミュージカル/青春


監督: ケニー・オルテガ
出演:
ザック・エフロン
ヴァネッサ・アン・ハジェンズ
アシュリー・ティスデール
ルーカス・グラビール



イースト高校のバスケ部キャプテン、トロイ・ボルトン(ザック・エフロン)は、旅行先のパーティーでガブリエラ・モンテス(ヴァネッサ・アン・ハジンズ)という少女とデュエットしたのがきっかけで心惹かれる。新学期、ガブリエラは同じ高校に転校してきていた。彼女は「天才少女」で、学力コンテストのエースと期待されていたが、トロイと同じく歌に目覚めた彼女は一緒に演劇部のミュージカル・オーディションへ。二次選考へ進んだ二人をねたむ演劇姉弟シャーペイ・エヴァンス(アシュリー・ティスデイル)とライアン(ルーカス・グラビール)は何とか二人を二次選考に参加させない手を打とうとする…。




いやー、ディズニーですねー(笑)
とにかくハッピーエンドに向けて楽あり苦ありでめくるめく青春ドラマって感じです。楽しかったです。
が、不満なのは、なぜだか良くわかりませんが音質に違和感を猛烈に感じました。歌が下手とかじゃなく、なんかあからさまに歌声を後乗せしてる感じです。かといって口と音があってないってわけでもないんですが、間違いなく本人の声なんでしょうが、そもそもミュージカル映画は歌は別録りが普通でしょうが…
なぜだか曲によっては違和感がつきまとってしまいました。この直後試しにドリームガールズをちょっと見てみたんですが、その違和感は感じない…う~ん、これがテレビ映画と劇場映画の録音・音響技術の違い?

ま、素人の私にはわからんのでさっさと感想。


脚本
う~ん、なんかいちいち突っ込むのも恥ずかしくなるようなすばらしい青春ムービーですからね…あえていえば、主人公二人に欠点がなさ過ぎるって所でしょうか(笑) ま、多少恥ずかしがり屋で、正直な自分になかなか向き合えなくて、周りの意識を気にしてしまって…欠点じゃないですね(笑) 思春期なら誰でもあることでしょうが。
はい、こんな完璧な上に歌までうまかったらそりゃ学校全体の雰囲気も変えれますよ(笑)


キャスト
ザック・エフロンが髪が長い!!!(笑) あのヘアスプレーのカチンカチン黒髪スタイルしかイメージがないものだから最初は違和感が…。
でも相変わらず良い声ですねー。で、これだけ顔が整っててさらにバスケも出来たら人気あるに決まってますね。

で、個人的に気になったのは敵役を演じた姉弟を演じた二人。とくにおねえちゃんのほう。もうこういったあからさまな悪役大好きですね(笑) 歌もうまいし、キャラも爆発してるし、なんど笑わされたか。ちょっと調べたらこのシリーズしかほとんど出てないようなので残念。



ジャンルとしての出来栄え。
う~ん、ミュージカルシーンの編集力やカメラワークなんかは劇場作の力強さというか手のかかりようを改めて敬服。
が、決してこちらが悪いというわけではないんですが。ってか舞台は高校ですしね、それほど派手になるわけにもいかんでしょう。いろいろと気に入った曲がありますねー。多分見れば見るほど、聞けば聞くほど好きになっていく気がします。ミュージカルってそういうもんです。
で、青春ドラマの方には特にツッコミ入れません(笑) 邪推ってもんです。


もうちょっとミュージカル色が強くても良かったかなーと思います。まあ充分ミュージカルなんですがね。
最後の曲がいいです。やっぱりいいなぁ、ミュージカル。

スポーツ万能でもなく、天才数学者でもないですが、ちょっとこういう世界憧れますね。恥も外聞もすてて思いっきり謳ってみたい衝動に駆られるかも。



ま、現実を見直すとそんな気はなくなりますが(笑)




★★★★★★★☆☆☆



褒めておきながら手厳しい気もしますが、まあ7つで。
もうちょっとストーリーが好み(というかチープさ?が少ない)ならばもっとあがります。ってか8つ上げてもいい気はしますが。9には遠いけど。
パート2も既にレンタル開始してるのでそちらへの期待も込めた評価ってことで。
ちなみにパート3は劇場公開だそうです。楽しみ。

コメント

君のためなら千回でも

2008-03-31 21:52:05 | ★★★★★★★☆☆☆
「タイトルはセリフ通りなのか、『千の風になって』にあやかったのか…」



あまりにも評判がいいので見てきました。某調査では「潜水服は蝶の夢を見る」を上回ってたので。
英語じゃない映画も久しぶり。ん?「潜水服~」以来?
ま、英語は出てくるんですが。


君のためなら千回でも
THE KITE RUNNER


上映時間 129分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(角川映画=角川エンタテインメント)
初公開年月 2008/02/09
ジャンル ドラマ


キャッチコピー
この誓いは今、
君に届くだろうか。



監督: マーク・フォースター
出演:
ハリド・アブダラ
ホマユン・エルシャディ
ゼキリア・エブラヒミ
アフマド・ハーン・マフムードザダ



アフガニスタン出身のカーレド・ホッセイニ原作ベストセラー『君のためなら千回でも』(旧題『カイト・ランナー』)を「ネバーランド」「主人公は僕だった」のマーク・フォースター監督で映画化した感動ヒューマン・ドラマ。ソ連のアフガニスタン侵攻の際にアメリカに亡命し作家になる夢を実現させた主人公が、今なお深い心の傷となっている少年時代に犯した罪と向き合い、それを償うためタリバン独裁政権下のアフガニスタンに帰郷するさまを感動的かつスリリングに綴る。
 ソ連侵攻前のまだ平和だったアフガニスタン。裕福な家庭の少年アミールと、彼の家に仕える召使いの息子ハッサンは、境遇の違いを越えて強い絆で結ばれた親友同士だった。ところが12歳の冬の日、恒例のケンカ凧大会の最中にある事件が起きる。以来、アミールは少年ゆえの潔癖さと後ろめたさからハッサンを遠ざけてしまう。そこへソ連軍が侵攻、アミールは後悔と罪の意識を抱えたままアメリカへ亡命、再びハッサンと会うことなく月日は流れてしまう。20年後、苦労の末にアメリカで念願の作家デビューを果たしたアミールのもとに、アフガニスタンの恩人から1本の電話が入る。“まだやり直す道はある”との言葉に、アミールは意を決して危険なタリバン独裁政権下の故郷へと向かうのだったが…。




う~ん、感動作。涙腺の微妙なラインを行き来しつつ結局泣きませんでしたが、場内はすすり泣きがあちこちと。
でも個人的には「潜水服~」の方がずっと好きですね。
本作も悪くは無いんですけど、ちょっとハリウッドご都合主義が見え隠れするのが残念…特に後半。
でもラストはずるい。あのラストシーンのあの決め台詞はずるい。最後の最後で泣くかと思いました。


脚本
前述しましたが、後半がちょっとポンポンポンとうまく行き過ぎのような…。あんな簡単にアフガニスタンに入れてなおかつうまいこと子供を取り戻せて無事に帰国…う~ん、なんだか急いでた感じで無理があるような。ロケーションとかがリアルなだけに、なんか逆にここだけ浮き出ちゃったような気がします。
まあそんなわけで前半は素晴らしいのです。本当感情移入してしまいますねー。特に子役がうまい。あ、詳しくは後述。


キャスト
主演の二人の子役の演技が見事。とくに召し使い側の子が本当いじらしい!素晴らしい!
で、脇を固める俳優陣(クラッシュにも出てた印象深い人とか)も良い感じで、とにかく良い感じなキャストです。

なんか適当でスイマセンね…。


ジャンルとしての出来栄え
撮影がいい。とくに凧が飛ぶシーンの美しいことといったら!!!必見です。どうやって撮ったのか、CG?とにかく見事。凧遊びしたくなりました。
ロケーションも広大ですねー。どこまでがセットでどこからが現地(といってもアフガニスタンじゃないでしょうが…)で撮影した者かわかりません。監督とか世界各地を飛び回ったのでしょうか?う~ん、すごい。



くどいようですが、ラストがずるいです。ラスト、子供の感情の揺れ動きやそれによる周囲の大人との心の交流がやや手っ取り早く済ませた感がある気もするんですが、あのラストのセリフはズルい。感動。



まあ、ぜひ見てほしい一品であります。


★★★★★★★☆☆☆


まあ7つ差し上げますが、もうちょっと上げても良い感じもします。
こういった作品もちゃんと作り続けるハリウッドであってほしいものです。
コメント

ペネロピ

2008-03-30 21:35:07 | ★★★★★★★★★☆
「あっ、ホーム・アローンのママだ!あの時のままだ!」


映画情報サイトか何かで偶然知った作品です(笑)
ストーリーの概要聞いただけで見ると決めました。



ペネロピ
PENELOPE


メディア 映画
上映時間 101分
製作国 イギリス/アメリカ
公開情報 劇場公開(東京テアトル=デスペラード)
初公開年月 2008/03/01
ジャンル コメディ/ロマンス/ファンタジー


キャッチコピー
好きになりたい。

豚の鼻を持って
生まれてきた私は
夢見ていた──
恋することを。


監督: マーク・パランスキー
出演:
クリスティナ・リッチ
ジェームズ・マカヴォイ
キャサリン・オハラ
ピーター・ディンクレイジ


先祖を巡る因縁が元で豚の鼻を持って生まれてしまったヒロインの恋と成長をキュートに描いたファンタジー・ラブストーリー。主演は「モンスター」「ブラック・スネーク・モーン」のクリスティーナ・リッチ。共演に「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」「ラストキング・オブ・スコットランド」のジェームズ・マカヴォイ。監督のマーク・パランスキーはこれが長編デビュー作。
 イギリスの名家、ウィルハーン家の一人娘として生まれたペネロピ。彼女の鼻と耳はなんと豚のそれだった。ウィルハーン家に古くから言い伝えられてきた恐ろしい呪いが、現実となって彼女に降りかかってしまったのだった。これにショックを受けた母ジェシカは、世間の好奇の目を遠ざけたい一心で、ペネロピを死んだことにしてしまう。以来、屋敷から一歩も外へ出ることなく成長したペネロピ。そして18歳となった彼女は、真実の愛が呪いを解くと信じるジェシカによってお見合いをさせられる。しかし、次々と現われる求婚者たちも、ペネロピの顔を見た途端、恐怖に駆られて逃げ出してしまうのだった。それから7年、ウィルハーン家が必死に守ってきた秘密はついに破られ、記者レモンはスクープ写真を狙って、名家の落ちぶれた青年マックスをペネロピのもとに送り込むのだったが…。



う~ん、多分女性なら誰でも好きになれそうな作品です。

が、私のツボにはまった映画でもあります(笑) まあプラダを着た悪魔といい、女性向けの映画が妙に合うんです。(いつか眠りに付く前にはそこまででしたが(…)

というわけで、素晴らしいファンタジーでした。いやー、大満足。



脚本
う~ん、シリアスとコメディ&ファンタジーのバランスが絶妙。まあどっちつかずで中途半端ともいえるのかもしれませんが、重くなりすぎず、でも軽くなりすぎず、私としてはバランスよくまとまった展開だったかなと。
主人公の波乱万丈なエピソードを予想していた分、意外にコメディ色が強かったのがそう思った原因かもしれません。そんなわけで結構笑いました。面白いです。ちゃっかり笑わせてくれるって感じです。


キャスト
とにかくクリスティーナ・リッチが相変わらずかわいいですこと!アダムス・ファミリーの時まんまじゃないですか!今調べたら現在28歳。まだまだ若いのにこのキャリア。すごい。豚鼻なのにこのかわいさはなんですか。
で、個人的には同じく半獣のタムナスさん演じるジェームズ・マカボイ…なんか表現がおかしいですね(笑) タムナスさん(ナルニア国物語)でおなじみのジェームズ・マカボイがかなり良い役です。ってか彼相当かっこいいですよね?


ジャンルとしての出来栄え
とにかく美術部門が良い仕事してます!って感じです。何様ですかね(笑)
とにかく色々と美しくてかわいらしい。多分女性の方がもっと目をつけるんでしょうが…。


なんか短い感想になってしまいましたが、とにかくおススメなのです。

が、現在公開してる劇場、かなり少ないのではないでしょうか?多分ほとんど終了してます。私が見たのがラスト一週間でしたからね。



★★★★★★★★★☆


9個は差し上げられます。
なんで一個減らしたかは…まあなんとなくです。
コメント

ノーカントリー

2008-03-30 21:18:45 | ★★★★★★★☆☆☆
「"死ぬほど"緊張します。途中で眠りに落ちた隣のオヤジが信じられん…」


さあ、待ちに待った、『アカデミー作品賞』の鑑賞です。
正直、私はアカデミーとの相性がそんなにいいほうではありません。ちょっと過去10作品を振り返って見ましょう

賛成派
クラッシュ
ミリオンダラー・ベイビー
ロード・オブ・ザ・リング/王の機関
シカゴ
ビューティフル・マインド
アメリカン・ビューティー
タイタニック

悪かない作品だけどベスト1?派
ディパーテッド
グラディエーター
恋に落ちたシェイクスピア



あ、こうやってみるとおおむね肯定的ですね(笑) ってか思いっきり相性いいじゃないですか(笑)

さ、どうなることやら。っていうか「作品賞受賞!」っていう肩書きに洗脳されてる自分がいるんですがね。単純なんです、私の批評なんぞ。



ノーカントリー(2007)
NO COUNTRY FOR OLD MEN


上映時間 122分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(パラマウント=ショウゲート)
初公開年月 2008/03/15
ジャンル ドラマ/犯罪/サスペンス
映倫 R-15


キャッチコピー
世の中は計算違いで回る


監督:
ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
出演:
トミー・リー・ジョーンズ
ハビエル・バルデム
ジョシュ・ブローリン
ウディ・ハレルソン


「すべての美しい馬」の原作者、コーマック・マッカーシーの戦慄の犯罪小説『血と暴力の国』を「ファーゴ」のコーエン兄弟が映画化した衝撃のバイオレンス・ドラマ。80年代、メキシコ国境沿いのテキサスを舞台に、麻薬取引がらみの大金を持ち逃げしたばかりに、理不尽なまでに容赦のない宿命を背負わされてしまう男の運命を、原作の持つ神話的スケールそのままに描き出す。主演にジョシュ・ブローリン、共演にトミー・リー・ジョーンズとハビエル・バルデム。
 人里離れたテキサスの荒野でハンティング中に、銃撃戦が行われたと思しき麻薬取引現場に出くわしたベトナム帰還兵モス。複数の死体が横たわる現場の近くで、200万ドルの大金を発見した彼は、危険と知りつつ持ち帰ってしまう。その後、魔が差したのか不用意な行動を取ってしまったばかりに、冷血非情な殺人者シガーに追われる身となってしまう。モスは、愛する若い妻カーラ・ジーンを守るため、死力を尽くしてシガーの追跡を躱していく。一方、事件の捜査に乗り出した老保安官エド・トム・ベルだったが、行く先々で新たな死体を見るハメになり苦悩と悲嘆を深めていく…。



う~ん、正直難しいです!!!
というのも主人公(トミー・リー・ジョーンズ演じる保安官)の語りが非常に抽象的でなんとなく哲学的で、この映画の終わりもそういった曖昧なたとえ話で終わっていくのです。「お!終わってしまわれた…!(なぜか敬語使いたくなります)」そんな風に思った方も少なくないのでは…。


というわけで、単純に良い悪いの差をつけられない映画なんですが、見る価値はあります。絶対にあります。洗脳されてるかもしれませんが、映画館で一見する価値あり。
とにかく演出力がすごい。見てて息が詰まる。詳細は後述。


ちなみに私、「ファーゴ」は大大大好きです。これに似てるんですが、かなり似てるんですがね…。



脚本
そんなわけで、ストーリー自体は単純なんですが、細かい点まではあえて描写されてない感じです。しかもとにかくセリフ(特にトミー・リー・ジョーンズ&ハビエル・バルデム)が抽象的。何が言いたいんでしょうか?っていうセリフがポンポンポン。で、終わって振り返ってみると、結局あれはどうなっていたのやら?っていう点が山ほど。
が、基本は追跡劇。これは単純。で、とにかくこの追跡劇がひたすらリアルであー、怖かった。

う~ん、怖かったのにもう一回見たいと思うのはなぜだろう…。



キャスト
3人の俳優がとにかくいい。本当極上のアンサンブル。
でも特筆すべきはとにかくハビエル・バルデム。これが怖すぎる。すごい。とにかくすごいんです。アカデミーも納得ですわ。本当これは文句ないですよ。文句言ったら殺されます(笑)
とにかく怖いんです。その一挙一動が怖すぎる。セリフも怖い。化け物。ターミネーターの非じゃない。画面に出るたびに誰かを殺すんじゃないか、いつ殺すのか、とそればっか考えてとにかく怖かった(笑)

まあ見ればわかります。見てください。



ジャンルとしての出来栄え
アクションや銃撃戦だけみてもよくできてる。サスペンスとしても上出来。とにかく怖い。
さっきから怖いとしかいってませんね(笑) でもホラーじゃないです。
BGMがないです。全くなかったのか、ほぼなかったのか思い出せませんが、とにかく静か。劇場内に響くのは足音や息遣いだけなんてシーンがたくさん。もう本当息が詰まります。死ぬかと思ったとはまさにこういう時かな(笑)
で、映像的にもうまい。とくに手前のアップの人物に焦点あってて、その向こうに殺人マシーンが移ってこちらに近づいてくるなんて演出は、古典的だけどヒー!って感じで怖い。


なんか本当怖いとしかいってませんが。


そういうわけで、映画的には非常に見る価値ありです。が、鑑賞直後は?がいっぱい浮かびます。その後パンフやら評論家の方の感想やらいろいろ聞いてやっと納得、感嘆する所が増えてきたって感じです。



★★★★★★★☆☆☆


まあ7つ以上ってかんじですね。7つですが、「見てほしい度」は最高潮です。


ぜひぜひ。
コメント

魔法にかけられて

2008-03-30 20:28:00 | ★★★★★★★★★☆
「典型的ディズニー×アンチディズニー=ちゃっかりディズニー」


さて、レミーのおいしいレストランを見た際に衝撃が走った予告。
それ以来ず~~~っと見たかった作品。気がついたら公開初日に劇場へ足を運んでおりました。何を隠そう私はディズニー大好き、でもブラックなジョーク、例えばアンチディズニーのシュレックなんかも大好きなのです。
で、あのディズニーがセルフパロディでブラックジョークですよ。その懐の広さにビックリでした。予告だけで数回笑ったし。

余談ですが、ディズニー作品は予告のつけ方が卑怯(笑) 大作の公開の時には大作の予告をもれなくつけてきますからね!しかもまだ他の作品の上映前の時には流れないような奴を独占!って感じです。今作の予告はレミー公開で初登場(&当時は他の作品には流れなかったはず)だし、今回にはちゃっかりピクサー最新作のウォーリー(Wall-E)の特報じゃなくて完全な予告編をバッチリつけてましたからね。ビックリですよ。もうウォーリー見るに決まってるじゃないですか(笑)


話それすぎですのでさっさと本題。




魔法にかけられてENCHANTED


メディア 映画
上映時間 108分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ディズニー)
初公開年月 2008/03/14
ジャンル コメディ/ファンタジー


キャッチコピー
それは、ディズニー史上最もアリエナイ魔法。


監督: ケヴィン・リマ
出演:
エイミー・アダムス
パトリック・デンプシー
スーザン・サランドン
ジェームズ・マースデン


ディズニーが伝統のアニメと実写を融合させ、さらにセルフ・パロディやミュージカルなど様々な要素も随所にちりばめて描いたファンタジック・コメディ。魔女に騙され、おとぎの国(アニメーション)から現実世界(実写)に追放されたプリンセスが大騒動を繰り広げる。主演は「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のエイミー・アダムス。
 魔法の王国“アンダレーシア”に暮らす心優しいプリンセス、ジゼル。彼女はある日、エドワード王子と運命的な出会いを果たし、晴れて結婚することに。だがその一方、彼らの結婚によって王位を手放すことになるナリッサ女王は一計を案じる。実は彼女の正体は魔女だったのだ。そして結婚式当日、老婆に化けたナリッサはジゼルに接近し、彼女を井戸に突き落としてしまう。やがて、ジゼルが辿り着いた場所は、現実の世界、現代のニューヨークだった。しかし、周囲に助けを求めるものの誰も手を差し伸べてはくれず、途方に暮れるジゼル。そんな中、彼女はバツイチの離婚弁護士ロバートとその娘モーガンに救われるのだが…。



いやー、期待通りというか、細かい所は気にせず、存分に楽しむべきファンタジーでした。
驚いたのは、セルフパロディ満載なのに、振り返ってみればちゃんとディズニー映画なんですよね。



脚本
とにかくまずはこのアイディアに脱帽。ディズニーはコメディやジョークはお手の物ですが、風刺モノは慣れないはず。それが「もしも御伽噺のキャラが現代に来たら」っていう設定ですからね。その思い切りの良さに感心。
ですが、思ったよりその風刺が弱かったのはやっぱりディズニーでしょうか(笑) セントラルパークで皆を巻き込んだ一大ミュージカルが始まったりするのはまさにディズニーです(でもこのシーンが悪いというわけではなく、むしろ素晴らしい!)。実際そんなバカなですよね。
特に飽きる事もなく、テンポ良く運んで、最後にはドラゴンなんかも出てスケールもアップ(個人的にはこのドラゴンがかわいすぎですが…)、あっという間でした。



キャスト
主演のエイミー・アダムスがいいです。はまってます。31歳だそうで…驚きですね。そんな人生の大先輩にいうのもなんですが、ものすごいキュートです。

が、何より私が一押しなのはジェームズ・マースデン演じる王子ですね!とにかくヘアスプレーの時のような爽やかな笑顔溢れるナルシストっぷりが見れただけで大満足です。はまり役。

が、完全に脇役キャラで出番が少なかったのが残念かなぁ(笑) もっと美声を聞きたかったのに、唄いだしたら自転車に引かれるしね(笑) でも最後に優しい一面を見せて自ら引き下がる所がまたナイス。まあ実際にこんな奴いたら相当イタイでしょうが…。


その他スーザン・サランドンやティモシー・スポールなど押さえどころがいい演技してるのでナイス。ってかアニメの時の魔女(&変装したおばあさん)の声もスーザン・サランドンがやってるんですかね?うますぎ。

あ、あと細かいところですが、ナレーションがジュリー・アンドリュースでしたね。最後のナレーションで「ん?」と思ったら、その後のエンドクレジットで判明。最近(といってもこの映画を見た当時において最近)メリーポピンズを見たのであらためてディズニーに合った女優さんだなぁと。



ジャンルとしての出来栄え
とにかく、コメディ、ファンタジー、ファミリーと、どのジャンルをとってしても実に良く出来ております。
まあいたるところに典型的ディズニー物語のパロディが入ってるのがお見事ですね。実に自然な流れで毒リンゴとかでてきます。
あと、細かい点で「リトル・マーメイド」の曲が使われてたり、カメラアングルが「美女と野獣」にオマージュ捧げてたりと…見れば見るほど発見できる面白さがあるように感じました。
ロケも壮大ですね。この夏行ったブロードウェイとセントラルパークがふんだんに移ったのには大満足です。



重箱の隅を突くようでなんですが、主人公(というかアニメのキャラ?)が「怒り」の感情を知らない&その感情をしって怒りながら喜ぶっていう下りには納得できませんね。
というのも、ディズニーが誇るアニメーションの世界には「おこりんぼ」さんがいるじゃないですか!ってかその前のシーンで通行人を「おこりんぼさん」と勘違いしてるじゃないですか!


細かすぎてどうでもいいですね。





う~ん、けなす所が特に思いつかないんですが、

もうちょっと毒々しいコメディ(?)の方が好みって言うのと、

もうちょっとミュージカルらしいシーンが多い方が好みだってのと、

あと終盤の戦いはもうちょっと迫力出してほしかったなぁって言う、


「ファミリー映画」という前提を無視した個人的感想で



★★★★★★★★★☆



9個でございます。が、どなたでもお楽しみになれるはずなので、ぜひ。

どなたでもといいましたが、ディズニー映画が心の底から嫌いという人にはおススメします。
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バンテージ・ポイント

2008-03-25 23:54:37 | ★★★★★★★★★☆
「目撃者は8人(+別の仲間&群集&生中継でみてた世界中の人々)」



これも予告で初めて知った作品。
あれだけ予告や宣伝で「8人が別々の場所から…」「8箇所の視点…」「異なる証言…」みたいにいってるから、そういった認識のズレや食い違いなんかをどう映画の一本のストーリーで紹介するのかなーと思いきや…。


これが文字通り。見た人はわかるはず。

いや、8回みせるわけではないんですが、同じ事件を何度も本当に違う視点から捉えることで、徐々に真相を観客に見せていく…うまい。脚本の底力を見た映画です。

いや、本当に超面白かったです。頭を微妙に使いますが、そこまで難しいわけでもなく、集中してみてれば誰でもわかるでしょう。
そんなわけでトイレにたつのは厳禁です。もうわけわからなくなりますよ。



バンテージ・ポイント
VANTAGE POINT


メディア 映画
上映時間 90分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月 2008/03/08
ジャンル サスペンス/アクション


キャッチコピー
目を凝らせ――。


監督: ピート・トラヴィス
出演:
デニス・クエイド
マシュー・フォックス
フォレスト・ウィッテカー
サイード・タグマウイ



 一発の凶弾が巡る真実を追った豪華キャスト競演のサスペンス・アクション。大統領狙撃の瞬間を目撃した8人の異なる視点から暗殺事件の真相に迫るさまをスリリングに描く。出演は「デイ・アフター・トゥモロー」のデニス・クエイド、TVドラマ「LOST」のマシュー・フォックス、オスカー俳優フォレスト・ウィッテカー。
 テロ撲滅の国際サミットが開催されるスペインのサラマンカ。大観衆を集めた広場では、アシュトン米大統領によるスピーチが行なわれようとしていた。だが、演説が始まろうとした矢先、一発の銃声が轟き、大統領が狙撃されてしまう。続いて爆発も発生し、一瞬にして広場が混乱状態に陥る中、シークレット・サービスのトーマスとケントは狙撃犯の捜索に奔走する。そして、市長を護衛していた地元刑事エンリケの証言や、観光客のハワードが収めていたビデオカメラの映像などから、複数の容疑者が浮上するのだが…。




脚本
というわけで脚本が強い。本当その一言に尽きますね。
車はどんなことしてもぶっ壊れないし、主人公は元気なままだし、やっぱ大統領は強いし、そういった細かい点はツッコミどころが多いのですが、全体的なストーリーは見事。ってか上映時間が短い点といい、めまぐるしく展開する点といい、次々と明らかになっていく真相といい、実に密度が濃い。本当息抜きしていたらおいていかれますね。そんなわけで飽きるなどということは全くありませんでした。
前述しましたが、ひとつの狙撃を視点を変えて数回にわたって描きます。その発想が良い。最初はテレビプロデューサーの(=客観的な)視点から。それが巻き戻り始めて今度は別の人物の視点から、巻き戻り別の視点、の繰り返しです。これが面白い。しかも「これ以上やるとさすがにくどいぞ…」と思い始めた頃に時間軸は進み、そこに(さっきのテレビプロデューサー除いて)全登場人物が絡み始めて事件が展開…

本当振り返れば振り返るほど良く出来てる話ですこと!!!



キャスト
あ~、文句なし。多分映画好きじゃなければ知らないような方たちばかりですが、それなりに有名所が混ざってます。シガニー・ウィーバーが本当最初しか登場しなかったのにビックリですね。最後ぐらい出しても良かったのに…。
フォレスト・ウィテカーはおいしい役もらってますね(笑) やっぱ彼には善人が似合います。
どうでもいいですが、後部座席の人が終了後に「あの黒人さん、グリーンマイルと同様良い演技するねー」とか言ってました。う~ん、間違える気持ちも和歌欄でもないですが、別人ですよ(笑) 
更にどうでもいいですが、私自身、フォレスト・ウィテカーをスパイダーマンシリーズに出てくるデイリー・ビューグルの編集員の方と間違えたことあります。マニアックですね。今考えたら彼がそんな端役ででるわけがない。

話がそれてますが、適材適所、見事なアンサンブル演技でしたよ。



ジャンルとしての出来栄え
まずもちろん推理物のサスペンスとしては一級。散々述べましたがとにかく手法が見事。
アクションとしてもカーアクションに力(と金)がかなり注がれてる感じで充分楽しめました。それだけぶつかってぶつけられたらぶっ壊れるだろ!というツッコミが誰の頭にでも思い浮かぶような激しいものでした。満足。



あまり重視してないまま見ただけに、非常に大満足です。面白かった。


★★★★★★★★★☆



これだけ褒めておきながら結局一つ削るんですがね。
まあ細かい点になるんですが、犯人達の動機や実行方法。これをこの作品の手法とか無視して冷静に考え直せば、もっと別のやり方とかあっただろという気がしますので。ましてやあれだけの最新機器や人員配置してるんだし。


でも10個星に近い良作。見るべし!劇場へダッシュ!!!
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ジャンパー

2008-03-25 23:26:31 | ★★★★★★★☆☆☆
「マイベストジャンパー、「ナイトクロウラー(X-Men2)」のクールさは越えず」



この作品を始めて知ったのは劇場で見た予告ですね。
とにかく「面白そう!!!」と興奮したのを覚えております。瞬間移動能力…もし私が超能力を得られるとしたら一番ほしい能力と言っても過言でないかもしれない。



ジャンパー
JUMPER


上映時間 88分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(FOX)
初公開年月 2008/03/07
ジャンル アドベンチャー/サスペンス/SF


キャッチコピー
行き先、無制限


監督: ダグ・リーマン
出演:
ヘイデン・クリステンセン
ジェイミー・ベル
レイチェル・ビルソン
サミュエル・L・ジャクソン



 テレポート能力を持つ主人公に迫る宿命的な危機を最新のVFXを駆使しサスペンスフルに描いたSFアクション・アドベンチャー。スティーヴン・グールドの傑作SF小説『ジャンパー 跳ぶ少年』を映画化。主演は新スター・ウォーズ・シリーズのヘイデン・クリステンセン。監督は「Mr.&Mrs. スミス」のダグ・リーマン。
 ミシガン州に住むデヴィッドは同級生のミリーに想いを寄せるごく普通の高校生。そんな彼は冬のある日、川に転落してしまう。だが、溺れそうになったデヴィッドは次の瞬間、図書館へ移動していた。自分にテレポート能力があると知った彼は、母が家を出て以来、人が変わってしまった父のもとを離れニューヨークへ。そして、その力を悪用して銀行の金庫から大金をせしめ、自由を満喫するのだった。しかし一方で、デヴィッドと同じ能力を持つ“ジャンパー”たちの抹殺を使命とする組織“パラディン”のリーダー、ローランドにその存在を気付かれ、つけ狙われ始める。10年後、瞬間移動で世界中を旅していたデヴィッドは偶然ミリーと再会、またやがてジャンパーのひとり、グリフィンに出会うのだが…。



う~ん、ストーリー面では全くいただけませんが、
上映時間同様、コンパクトにまとめたスピード感あるアクションは充分楽しむことが出来る作品ではないでしょうか?
好き嫌い別れそうですが、多分映画評論化とか酷評しそうですが、まあ好きな方です。

余談ですが、この映画めちゃくちゃ宣伝費かけてたイメージあるのは私だけでしょうか?この「ジャンプ」を活かしたあらゆる宣伝をネットや予告編、CMで散々やってた気がします。


脚本
う~ん、掘り下げが薄い!!!結局何なのよーってところが多すぎです。例を挙げれば主人公とお母さんの関係、パラディンと言う組織の存在理由や動機などなど。
展開といい、超能力といい、なんかアメコミっぽい作品にもかかわらず、これだけ主人公に感情移入・応援できないのも珍しいですね(笑) まあ悪の限り(というか泥棒)を尽くすダメ野郎何でしょうがないですが。そんでもって恋人を事件に巻き込んで、やばくなったらひたすら焦る…応援するかってんだ。
しかも主要メンバーは残りましたね。こりゃ続編に続きますぞって感じですね。時再可能性が無きにしも非ずのようですし。ま、できたら絶対見るんですけどね(笑)


キャスト
ヘイデン・クリステンセンとサミュエル・L・ジャクソンが共演するSFってだけで血が騒ぎますよね(笑) ライトセーバーがなかったのが残念です。
ヘイデン・クリステンセンは、見事あの大作映画のイメージに縛られていないのではないでしょうか?あってたと思いますよ。
サミュエル~は相変わらず固いですね。安心感のある演技です。ま、フリーダムランドのあとだったからそう感じたのかもしれませんが(笑)
個人的に気になるジェイミー・ベル…これまた彼に関する描写が薄くて感情移入こそ出来ませんが、これまた役としてははまってたかな…いや、なんかヘイデンより未熟者というか幼いイメージがやや私の中で先行していた気もしますね。



ジャンルとしての出来栄え
まあストーリー面が弱くなるのはSFものの特徴と言ってもいいかもしれませんね。SFなんでつっこみ始めたらきりがないんでそれに関してはノーコメントで。
というわけでアクションに注目しますが、これの出来がなかなかいい。逃げても追いつかれてしまうジャンパー同士の一対一の戦いでジャンプする必要が?という根本的疑問を忘れさせるスピード感。(無意味なまでに)ポンポン場所を変えての追いかけっこは格好いいですね。それに加えて二階建てバスをテレポートさせたりの派手なアクションも上乗せされてなかなか満足です。
不満を挙げるなら、そういった見所を事前に予告で見せすぎた所でしょうか?なんか見所のジャンプは事前にほぼ全て見せつくした感があります(笑)
あとこの映画の他の見所はなんといってもロケーションですかね。もうありとあらゆる名所を飛びまくります。これまた「なぜわざわざそこへ?」という単純な疑問を忘れさせる豪華な景色の数々。これはぜひスクリーンで見るべきでしょうか?



そんなわけでお話は弱かったんですが、
映像面で結構楽しんだので、


★★★★★★★☆☆☆


7つは差し上げます。これがもっと上映時間長くてダラダラしてたらもっと下がってたかも。中身が薄い分、時間を短くして濃度を濃くした感じですね。


ってかやっとこの辺の映画から感想更新時にまだ公開終わってない作品になってきましたね(笑)
というわけで気になればぜひ劇場へ。
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メリーポピンズ

2008-03-25 22:52:41 | ★★★★★★★☆☆☆
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス!」



なんで今まで見てなかったんでしょうか?
ディズニーなのに、ファンタジーなのに、ミュージカルなのに…やっとで見ました。


いや、素晴らしかったです。若干「えっ?ディズニーが…?」みたいな点もありましたが。


メリー・ポピンズ
MARY POPPINS


上映時間 140分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ブエナ)
初公開年月 1965/12
リバイバル ブエナ-74.12 ブエナ-76.2 ブエナ-95.3
ジャンル ミュージカル/ファンタジー


キャッチコピー
世界の映画史に、さん然と輝く 最高傑作ミュージカル!
歌うアンドリュース!踊るヴァン・ダイク!
〈チム・チム・チェリー〉ほか粒よりの佳曲に 彩られて、楽しい感動を呼ぶ永遠の名作……(リバイバル時)



監督: ロバート・スティーヴンソン
出演:
ジュリー・アンドリュース
ディック・ヴァン・ダイク
デヴィッド・トムリンソン
グリニス・ジョンズ


ウォルト・ディズニー製作によるミュージカル映画。ある日、傘をさしながら風に乗ってやって来た家庭教師メリー。彼女がパチッと指とならすと、子供たち共々みるみる内に縮んで小さくなっていった。そして彼女たちは絵の中へと冒険に出掛けるが……。ディズニーらしい心温まるミュージカル・ファンタジーで、アニメと実写を合成するなど当時としては珍しい手法も取っている作品。



「そんなバカな」みたいな現実的な思考を持って見てはいけません。
ファンタジーはファンタジー。当たり前のような感じで次から次へと不思議なことが起こるのでそれに馴染めるかどうかが賛否の分かれ目になりそうな映画ですね。

ま、私は賛なわけです。



脚本
そんなわけで、ありえないことが次から次へ。それが唐突に感じることも多いかもしれません。
軸となるストーリーは…う~ん、軸となるストーリーを挙げろといわれると難しい気もします。
親子の心のつながりともとれますし、子供の成長ともとれる気がするし…
まあ総合的に捉えてメリーポピンズに出会って変化、成長していく周囲の人の姿を描いた作品と考えればいいんでしょうかね?実際お父さんの心境の変化の場面で泣きそうになったりもしたんですが…。

そう振り返ると、案外中身のない作品かもしれませんね(笑) 細かくあのシーンは何が言いたいのか?見たいな感じで突き詰めていくと、色々盛り込まれすぎてて結局主張が弱いのかも。
でも不思議と見ながら満足感は一杯。逆に中身が詰まりきってます。細かい点はきにせず、純粋に楽しむ心を試される作品でしょうか?ま、純粋に楽しんだので私は満足です。

なんか混乱してきました。細かく洞察すると一つ一つのエピソードがどれもいいんですが・・・。

もうわかりません。



キャスト
ジュリー・アンドリュースの名前はものすごい数聞くのに、考えれば彼女の作品をちゃんと見るの初めてのような気がします。これで映画好きな載ってるんだから間まったくしょうがない奴ですね。
とにかく歌声がきれい。ってかはまり役です。どことない厳しさを持ち合わせながら優しさも滲み出してる演技。う~ん、あって見たいですねぇ、メリーポピンズ(笑)
個人的にはその相棒(?)演じた俳優さんが気になります。踊りも完璧。



ジャンルとしての出来栄え
これ、アニメーションとの融合って点が当時としては斬新だったでしょうね!
今でこそそういった作品は数多くありますし、私の好きなロジャーラビットなんかまさにそれであって、そういった作品に比べると技術がまだまだ古く、荒い点もありますが、時代を考慮するとただただすごい特撮技術。これだけでみる価値あるような気がします。
で、ミュージカルですから唄。これがいい。私かなりのディズニー好きなので、作品は未見でも楽曲の数々には既になじみがあります。オープニングからしてディズニーランドいきたくなりました(笑) 個人的お気に入りは「スーパーカリフら尻スティックエクスピアリドーシャス!」の曲ですね。



他のミュージカル作品に比べてストーリー面が弱いというのもありますが、それを考慮に入れても充分に楽しめる、なんだかおもちゃ箱のような作品です。

★★★★★★★☆☆☆


まあ7つです。褒めておいて若干厳しいでしょうか?まあミュージカルとなるとその点見る目も厳しくなるのですよ。でも8つあげてもいい気もします。

とにかくおススメです。もう一回見ても良いなぁ。
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