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☆9375Mの鉄道ブログ☆

鉄道大好きな三十路オヤジのマイペースなブログです!
乗車券収集がメインです(笑)

下車印と青春18きっぷ

2017-05-18 22:14:20 | JR乗車券
ここ数年は青春18きっぷの存続が話題になりますが、今年度は無事に発売されます。
赤券と呼ばれる常備券は残念ながら廃止されましたが(^◇^;)

さて、青春18きっぷを利用する鉄道ファンは途中下車印を集める人が割と多いです。私もですね(笑)

写真は、18きっぷで最後に遠出をした時に使用したものです。






JR西日本では日付入りの下車印がありますが、個人的にはあまり好ましくありません(^◇^;)

ちなみに18きっぷに途中下車印は本来、必要ありませんので、押印は駅員さんのご好意と考えております(笑)

西武国分寺線 鷹の台までの連絡乗車券

2017-04-07 07:02:06 | JR乗車券
国分寺接続の西武国分寺線 鷹の台までの連絡乗車券です。

最初は両毛線 岩宿駅で「大宮まで新幹線経由」で発券を依頼し、POS端末で発券されました。

経路は高崎(新幹線)大宮(埼京線)武蔵浦和(武蔵野線)西国分寺(中央東線)国分寺(西武国分寺線)鷹の台です。

新幹線経由なので東京近郊区間の範囲外となり、社線区間と合わせて片道101km以上となる為、途中下車が可能で有効期間は2日です。
POS端末は連絡乗車券を比較的発券し易いらしく、普通の85mm券でした。

しかし、複数の駅で途中下車する用事が出来たので乗車変更を依頼し、上越線 新前橋駅のマルス端末で発券されたのがこちら。

経路は高崎(新幹線)大宮(東北本線)東京(中央東線)国分寺(西武国分寺線)鷹の台となります。

マルス端末で連絡乗車券を発券する際、中央装置に社線区間の運賃情報が登録されていない場合は手間が掛かります。

この場合は連絡運輸別表(232)西武鉄道の欄から国分寺〜鷹の台の営業キロと運賃を調べて、自・社区間入力にて発券します。
120mm券となり、券面右下に金額入力で発券されたことを示す(額)の文字が表示されます。




横軽廃止からまもなく20年…

2017-04-01 11:19:57 | JR乗車券
1997年9月30日 信越本線の横川〜軽井沢間が廃止になりました。
66.7‰(パーミル)…1000m進む間に66.7m標高が上がる急な勾配を含む全国の鉄道屈指の難所で、この区間を通過する列車は必ず補助機関車のEF63を連結していました。

このエドモンソン券は当時小6の自分が、父親にせがんで廃止直前の横軽区間を超えて軽井沢まで連れていってもらった時の往復券です。



二度と手に入らない区間の乗車券。
20年経って保存状態が年々悪くなりますが、懐かしい思い出の品です。

青いエドモンソン券!

2017-03-31 03:38:43 | JR乗車券
駅の自動券売機で発売されている普通の小さいサイズのきっぷ(3cm×5.75cm)をエドモンソン券と言います。

今回は相当珍しい青いエドモンソン券のお話♪(´ε` )

四国を旅していた時にJR四国の松山駅にて記念に入場券を買い求めてビックリΣ(゚д゚lll)

フォーマットは普通ですが、用紙がマルス端末用の青い地紋。こんなの初めて見ました(^◇^;)
何故このような事に…?(笑)
ちなみに高松駅は普通でした!

ちなみに高松駅へ翌年に行くと入場券が妙なフォーマットに変わっていました(^◇^;)


JR四国では他の駅でも青いエドモンソン券は存在するのか…色々謎なきっぷでした。

最後の「青春18きっぷ」常備券

2017-03-31 02:14:01 | JR乗車券
昨年末から今年の年始にかけて発売された冬の「青春18きっぷ」ですが、今冬をもって赤色地紋の常備券が販売終了しました。
国鉄時代から販売が続いてた貴重な常備券ですが、年々取り扱う会社が減少し昨年末の時点ではJR四国とJR西日本の一部駅のみで販売となっていました。

なんとか最後の常備券が手に入れたくて、誠に不本意ながらヤフオクで若干プレミア価格ながら、JR四国 高松駅発行の物を入手しました。



常備券はスタンプインクの馴染みが良く、途中下車印あつめに最適でした(笑)
年始休みに結構遠方まで出掛けようと計画していましたが、体調をくずしてダウン(泣)
3回分も余らせてしまいました(^◇^;)

今回集めた下車印…浦和と名のつく駅を全てコンプリートしました!