ガラス絵５

絵を描いていて、デッサンの難しさ、色彩の難しさを痛感する。
写真に驚き、プリンターに驚き、絵など描かなくてもいいのではないかと考えたりするが
絵お描きたいという気持ちは色々な局面で芽生える。
構図からの脱却、色彩からの解放、自由な絵を描きたいと思った画家は多い。
習作を重ねて自分に合った個性の絵にたどり着くのだと思う。

ガラス絵４

一番豊かな構図であるが色彩はいまいちの感がある。でも素晴らしい。

ガラス絵３

ガラス絵３は横２５ｃｍ縦３７ｃｍの自作の額に入っている。
自由なニューヨークの女神の変形であるがテーマは自由である。
色彩も美しい。

ガラス絵２

このガラス絵は横４０ｃｍ縦５５ｃｍの大きなものです。
新婚の食器家具は開き戸タイプであったが神戸淡路大震災で大事な食器を円盤の様にまき散らし割ってしまった。それでレールタイプの飛騨食器棚に買い換えたが、廃棄するには思いでがあり3枚の開き戸を残した。そのガラスを使ってガラス絵２を描いた。自由がテーマのこの絵は青色が生えるように背景の明るい色彩がすばらしい。

ガラス絵１

ガラス絵１は構図の迫力、色彩の豊かさを堪能してください。