高校駅伝

高校駅伝は1年間鍛えた部員全員の脚力をタスキをつなぐいで競うので素晴らしい。
女子は大阪薫英が初優勝である。
１区の1年生がトップの岡本に最後までくらいついて走ったのをきっかけに、予想以上の走りが全員できた。４区前田選手の走るファームは美しい。トップに並びアンカーが最初に飛び出したリードの差を最後まで維持して優勝した。

静物写生果物

アステラス製薬社友会の絵画同好会で透明水彩を描いています。モチーフはメンバーの当番の3名が各自で持ち寄り描いています。①リンゴ、カキ、レモン等の果物、②白菜等の野菜、③マンドリン、④お正月の飾り物等で私は①のモチーフの席に座って描き始めた。鉛筆でデッサンして、透明水彩絵具で淡く色付けする。下地から淡く塗り、つやのあるところは白く残し、影の部分、光が当たり明るい部分の色分けしていくと見栄えが良くなる。イチゴの粒粒はマスキングのテクニックを使う。絵具は溶いた色と塗った色が異なる場合があるのでためし紙に塗って確かめて本紙に塗るのが無難である。黒は補色を混ぜるか三原色を混ぜて調整すると色々な黒になる。葉も裏と表で色が異なるのでよく観察し、混色で違いを作り、水分の割合も使い分けると変化するのを楽しんで描く。

羽入結弦選手グランプリ―ファイナル優勝おめでとう

芸術性の高いフィギュアスケートで最高難度の4回転ジャンプを美しく完璧に決め、
トリプルアクセルも完璧で、羽入選手のスピンは真直ぐな軸足と回転する手足が
とても美しくスピードがあり、ステップやスケーティングも惚れ惚れする美しさがあり音楽に乗って氷上芸術を描き他の選手を寄せ付けなかった。SP＆フリーとも今シーズン世界最高の得点で完全優勝である。

ガンバ大阪三冠おめでとう

宇佐美とパトリックの連携プレーはスピードと高い精度があり、山形は対応できず3点を
許した。ゴールを少し外したプレーもあり決まっていたら6点ぐらい取れた。
遠藤ー今野のワールドカップ組も組み立てに活躍した。長谷川健太監督は日本人監督として
初の３冠監督で選手からの信頼が厚いく采配は素晴らしかった。J2からの昇格2年目の快挙である。

ガンバ大阪Jリーグトップ

浦和はadditional timeで鳥栖にKCのヘッディングシュートで追い付かれて引き分け、ガンバ大阪は神戸に３－１で勝ち、得失点差でJリーグトップになった。最終節が重要だ！宇佐美選手は今日も2得点で絶好調である。