時間を見つけてはアオシマ文化教材社のリモコン戦車を組み立ててます。本日はリモコン部分です。
部品はいつものマイクロエース製よりしっかりしてますが、値段が2倍以上違うので当たり前でしょう。
説明書の通りに組み立てていきます。プリント基板が入っているので大した手間はありません。
アオシマリモコン戦車は再生産品で電池が2本仕様に変わったので追加の部品が電池ボックスに入ります。
アオシマ印のグリス。リモコン戦車などのモーターライズプラモデルが絶滅するとともにこのグリスも無くなるのでしょう。
配線を繋いで動作確認しました。結果は動きませんでした。ゴムキャタピラがきついようなのでゴムキャタピラの張り調整する部品を外します。
ゆっくりと動きますが、物足りません。そんな時はコントローラーの電池ボックス内にある仕切りを外してしまいます。
電池を4本にして再チャレンジします。
おー。これくらいパワーないとね。アオシマリモコン戦車は再生産品で電池が2本に変わってしまい、明らかなパワー不足となってしまいました。安全性に考慮したのかもしれませんが、電池2本でモーター2個を駆動するのは少々無理がありますね。
試運転中にゴムキャタピラが外れやすいことが判明しました。パンサーの場合はサイドスカート(シュルツェン)を追加でゴムキャタピラが外れるのを防ぎます。奥のヤークトティガーはサイドスカートが若干出ているのでゴムキャタピラが外れにくい構造となっています。これを参考にサイドスカートを追加してみます。
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