９月２３日 日曜日
今日は少し時間が空いたので、道の駅おおたで
ＰＯＰの書き方を教えにいきました。
私が描いた見本を見ながら、秋山駅長が一生懸命練習してくれました。
この調子ならいいＰＯＰができそうです。
９月の２０日２１日と石川県にあるウィッシュホームに行って来ました。
目的はずっと商品化をしようと考えていたスケッチセールスのテスト研修です。
１１時にウィッシュホームに到着です。
今回の私の行動を一部始終撮影をしていた橋爪さんです。
何から何までお世話になっている人です。
軽めのお昼を済ませ、研修開始です。
本研修は２日間 約１１時間行われます。
工務店の問題点、契約やアポイント、現場でのトラブルなどを解決する方法を伝授します。
いつもながら、社員のみなさんは真剣です。
スケッチをしながら、色々なことを伝えるトレーニングをします。
そして、何度かのプレゼンタイムを終え本日の研修は終了です。
橋爪さんのアドバイスのおかげでとってもいい宿に泊まることができました。
翌日９時から研修スタートです。
本日はお客様へのプレゼンテーションの研修です。
描き方た着色方法を伝えます。
そして、お昼・・・
ややお酒が残っている私はあまり食欲がなく、地元のうどんをたべました。
あわづ夏うどんというネーミングです。さっぱりしていてｇｏｏｄでした。
この後、午後の部を終了し二日間の研修は無事終了。
パッケージとしての不足部分や変更点などが明確になり手ごたえを感じました。
いつもながら、ご協力いただいている橋爪さんはじめ皆さん。
本当にありがとうございました。
又、ベトナム支店長のＴさん。次はベトナムで飲みましょうね。
９月１６日 私の４７回目の誕生日です。
この日、依然から頼まれていた道の駅のＰＯＰのサンプルを
描いてみました。
実際には私は下書きだけで、着色や文字は別の人が描きます。
１０月末の棚卸の時に、店内のＰＯＰが一斉にこのテイストに変わるのを
楽しみにしていてくださいね。
※以外と絵が大きいので苦戦しました。
駅長さんにうまく教えられるかが不安です・・・
今、スマートハウスの企画を進めています。
これからの未来の為には、必要な住宅であり考え方です。
しかし、周りを見渡すと同じような仕様（購入できるものを集めているだけ）な気がします。
私が関わっているＰＪは、もう少し深いところからの住宅やその先を考えています。
どんなＰＪもスケッチから始まります。
あの旭山動物園も１４枚のスケッチから始まったと言われています。
数年後、このスケッチから新しい未来が生まれているかもしれません。
ちょっと、わくわくします。
９月１～３日まで、ベトナムに行ってきました。
目的はある事業で海外進出できるかの見極めです。
１日朝
上野から京成スカイライナーで成田に向かいます。
早い時間だったせいか、お客様もまばらなのに加え、座席間隔も広く快適でした。
成田から６時間後・・・
ベトナム空港で待ち受けていたのが、スクーターの集団です。
この後もこのスクーター軍団に悩まされるとは思いませんでした・・・
ホテルも５つ星だけあって吹き抜けも立派です。
高所恐怖症の私にはちょっときつかったですが・・・
最初に向かったのは、日本人が経営するオフィスの工事現場です。
奥の椅子に座っている現地の職人スタッフは日本円で日給３００円くらいだそうです。
そのあと、日本人企業の社長との会食にディナークルーズを手配。
夜景もとてもきれいでした。
２日目の朝・・・
おいしい朝食をいただきながら、あたりを見回すと、結構日本人の年輩者がいました。
部屋にもどり、枕元にチップを置きます。
５００００ドンです。日本円で約２００円程度です。
この後、ホテルの最上階の会議室でお互いの企業の海外進出の可能性について議論します。
窓の外には、メコン川が流れています。
議論は１３時ころにおわり、この後日本人が経営するうどん屋に行きます。
まったく日本で食べているのと同じ味でした。
この後もスクーターをかき分けながら、目的地に向かいます。
次に向かったのは通称ＡＢＥホテルといわれる高級クラブです。
ベトナム中のお金持ちが集まるところです。
夜景もきれいでしたが、トイレにもびっくりしました。
この後も深夜まで盛り上がりました。
そして３日目の最終日。
疲れた体で、ホーチミンからハノイに向かいます。
ハノイで向かったのは日本語を教えている学校です。
日本の企業に就職するために半年ほどこの学校で勉強します。
２０～３０歳くらいの生徒が多いそうです。
この生徒たちは、この倉庫の中で暮らしています。
ベットも簡易的なものがあるだけでした。
この後、全員で最後の晩餐を行いお別れです。
ハノイ市内になる雰囲気のある高級レストランです。
途中で雨が降り、あまりいい写真がとれませんでした。
今回、初のベトナムでしたが得るものが多く
タイとは違ったものを持ち帰れた気がします。
ベトナムでアテンドしてくださった方々。ありがとございました。
又、近い内にお邪魔しますね。