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街角風景

街角で拾った風景

コロナで体重が増え、足がつる

2020-05-20 09:59:16 | 日記

体重が増えている。この2月から外出を控えたせいか、あっというまに腹回りが太くなった。

明日は、定期健診だ。糖尿、心臓、腹部大動脈りゅう、血圧と最近は何が本命の病気かわからなくなった。

小生が心配しているのは、血圧である。上が190まで行ったことがある。なかなか下がらない。現在は薬事療法を行っている。それに、気圧が下がると体の調子が悪くなる。血圧はすぐに反応する。

心臓は、10年前にバイバス手術を終わっている。これは経過観察だ。腹部大動脈りゅうもステントを入れて経過観察中だ。

先回の定期健診で運動をするように言われている。それで家の中で、バイスクルを一日40分行っているが、体重にはあまり関係がないようだ。

あまり過激に行うと足首が痛くなる。そのせいかどうかわからないが、夜になると足がつる。最近、しょっちゅうである。

午前2時半ごろになると「痛い」と声を上げて飛び起きる。ベッドに足を下ろしてじっとしている。

それでも、治らない。ある時、スポーツドリンクを飲んだ。スーと痛みが引いていった。どうも電解質が足りないようだ。そう自分で勝手に決め込んで、時々起きる足のつりにスポーツドリンクを飲んで奮闘している。

 


感染者6人でた。

2020-05-15 15:58:29 | 日記

感染者が減らない。今日も6人だそうだ。細心の注意を払っていても感染してしまう。他県で緊急事態宣言を一部解除とのこと。少し早いように思える。ここでもう一踏ん張りしてみてはどうだろうか。

この解除で拡大しなければと心配である。


ラッキョの臭いアレルギーなのか

2020-05-14 13:33:49 | 日記

家内がラッキョを買ってきた。酢漬けにするという。台所で下処理をして、終わって昼食を食べた。

それから少ししてトイレに立ち戻ってきて寝室へ行った。

少したっても寝室から出てこない。どうしたのだろうと思い寝室へ行くと。

ベッドに横になっている。「どうした」と訊くと「具合いが悪い」という。

「食べ過ぎた様だ」という。

「戻したら困るので、その準備をしてくれ」という。

紙屑かごにビニール袋を入れ、そこへ新聞紙を入れて枕元に置いた。

朝早くから玄関先の草むっしりをしていた。家に入ったのは2時間ほどしてからだ。日射病ではと思ったが、太陽は出ていない。

それにしても、食べ過ぎではない。どうも、ラッキョの臭いに中ったようだ。

台所で下処理をした。家内はニンニクが大の苦手である。ラッキョはニンニクの親戚みたいなものだ。「アリシン」の臭いだ。

これに中ったようだ。

本来なら、風通しの良い屋外で下処理をすべきところ台所でしてしまった。換気扇は回っていたが十分でなかったようだ。

「病院へ行こうか」と訊くと「大丈夫だ」という。

今はベッドで眠っている。

 


子供のころを思い出す

2020-05-13 14:14:30 | 日記

愛犬の日があることを知らなかった。ペットで好きな動物はと訊かれたら即座に犬だと答える。

好きなのはいいがその扱い方である。本当に愛情を込めて飼っているのだろうか。疑問である。この疑問は、私自身にである。

犬は、中学生の終わりまで飼っていたと思う。名前は「ジョン」「ラッキー」と犬が変わるたびに名前を交互に変えていた。

玄関先に犬小屋がある。その小屋に鎖で括りつけて置く。学校から帰って来ると嬉しいのかダッシュして飛びついてくる。

鎖が短いので私に飛びつく前にその場にひっくり帰る。それでも尻尾をこれ以上振れないというほど振って、何度も「ワン、ワン」と吠えながら私に飛びつこうとする。

「遊んでくれ」ということだ。シェパードだった。雑種で小型犬だった。今から60年以上前のことだ。

その犬の顔が思い出される。最後は、手に余し父にお願いして保健所へ持って行ってもらった。実に残酷である。申し訳ない事をしたと今でも思っている。

ジョンが生きていたなら手を着き頭を下げて謝りたい。「許して下さい」と。それ以来、ペットは飼わないことにしている。

 

 


コロナの影響は大きい

2020-05-12 15:21:39 | 日記

家内の定期検診日である。一緒に行って欲しいという。病院は、歩いて行ける距離だが、年齢のせいか最近は歩くの難しくなった。バスで行くと一停留所である。

タクシーを使うことにした。タクシーを呼ぶと直ぐに来た。直ぐ近くで申し訳ないと謝りながら乗車する。5分もしないうちに到着。朝の9時前なのに院内には、15名ほどの患者がいた。整形である。中には、リハビリーの患者もいるのだろう。家内は診察である。骨粗しょう症だ。

同じビルに内科もある。そこにも寄る予定だ。

小生は、1階のエレベータ横の椅子に座って待つことにした。調度、清掃のおばさんが廊下を掃除している。小型の掃除機をウイウイと鳴らしながら掃除をしている。

その音に耐えかねて、ビルを出る。さて、何処で待とうかと思いつつ、ふと目の前を見ると大型量販店が立っている。朝の9時から開店のはずだ。

「そうだ、あそこへ行こう」と思い、交差点を渡り小躍りしながら玄関口まで行くとまだ空いていない。

「コロナ対策で開店時間を10時からとなっております。誠に申し訳ありません」と書いた紙が貼ってある。時計を見ると1時間ほどある。

「どうしようか」折角ここまで歩いてきたのに、戻るわけにも行かない。「待つか、戻るか」時計を何度も見る。

何度見ても時計の針は、1分も進んでいないように思える。

建物のを長い軒の下に長椅子が置いてある。そこへ腰かけたが、風が冷たい。太陽は出ている。腰を上げ、陽光の当たる所まで行き、そこへ立ってみた。「暖かい」

私のほかに、大きな駐車場へ車がどんどん入って来る。車から降りて玄関先へ来て張り紙を見て残念そうに帰る人、車に戻る人。ベンチに腰掛ける人

様々である。その様子を眺めているうちに9時45分になった。店員が出てきて「開店します」いった。自動ドアが静かに音を立てて鳴った。

「空いたか」その足で直ぐにトイレに向かった。