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街角風景

街角で拾った風景

一週間ほどになるだろうか

2021-06-21 15:09:15 | 日記

ベランダからそれとなく外を見ると蝶々が飛んでいる。これは、確か一週間ほど前からだろうか。6匹の蝶が当家の庭に飛来するようになった。

隣りの庭にハマナスの木が植えられている。このハマナスの木に6匹の蝶が住んでいる。モンシロチョウで、ハマナスの木は、背丈が2メートル近くある。その木のてっぺんから少し下の方に6匹の蝶が止まっている。昼間は、当家の庭にやってくる。6匹のうち一匹がどうも弱っているようだ。

飛び方が弱い。ふらふらしながら飛んできて、つゆ草やシャクナゲに留まる。じっとして動こうとしない。

家内が「死ぬんじゃないだろうか」といって心配している。昨今は、寒暖の差が大きく夜は冷え込む。

夜などは、13度か14度ぐらいになる。恐らくハマナスの木に掴まりながら、寒い夜を過ごしているのだろう。

モンシロチョウの生活範囲は、狭いようだ。この6匹は、一週間前から、このハマナスの木を鳥のように塒として生活している。

朝の7時ごろになると活動を始める。時々、おっかけっこをしている。楽しそうに見えるが、どこか弱弱しい。

蝶も生まれてくる時期を選択できない。生まれてきた時期に適応していかなければならない。

人間も今は、コロナで苦しんでいる。同様に、暫くの間、耐えて行かなければならない。


近くのコンビニまで行ってきた

2021-06-17 11:08:20 | 日記

朝からイライラするので外へ出てみた。近くのコンビニまでだ。

誰も歩いていない。団地の中は、シート静まり返っている。この団地にある歯科医院の駐車所に車が3台止まっている。人の行き来があるのだろう。それだけで全く人の姿がない。

みな家の中でじっとしているのだろうか。コンビニは、国道沿いにある。

考えてみたら、この国道に掛かっている歩道橋を1年4か月ほど渡っていない。

ということは、国道の向こう側に行っていないことになる。

この団地住んで40数年経つが初めてのことだ。向こう側にはバス停がる。

バスにも乗っていない。昨年購入した定期が未だ残っている。バス会社は大丈夫なのだろうか。目の前を通るバスを見ると数名しか乗っていない。

「俺が心配することもなかろう」と思いつつ心配である。

ワクチン接種で少しは落ち着いたようだが、油断できない。

焦らず、腰を据えて歩むほかない。兎に角、じっくり待つことだと自分に言い聞かせているが、しかし物事には限界がある。

どう処理すべきか、悩むところだ。

 


朝早くからミニトマトの棚づくり

2021-06-16 09:41:52 | 日記

昨日まで降っていた雨が上がり、今朝は、太陽が出ている。家内がベランダから見えるミニトマトを見ながら、棚を作ってやらなければといっていたが、今朝起きると棚をつくるという。

「手伝おうか」というと「いい」という。家内に任せておこうと思ったが、家内も年だ。

少しぐらいは、手伝わなければと思い服を取り換えて外へ出た。

二日ほど降った雨で一段と育ったミニトマトが8本ほど見える。

家内が支柱を一本一本立てている。一本の苗に支柱を3本立てる。家内が左から、小生は右から立てて行った。二日ほど降った雨で、土地が柔らかくスムーズに刺さった。

このミニトマトは、昨年、庭に植えたミニトマトから採取したものだ。初めてのことだ。例年、近くホームセンターへ出掛けて苗を買っていたが、年になり行けなくなった。今では、タクシーに乗って買いに行かなければならない。

それで家内が、できるかどうか分からないけどといって種を採取した。

それが芽を出し、葉をつけ伸び始めた。これには、感動した。買ってきた苗なら当然だが、種を採取してのことだ。農業の経験など全くない。素人である。

家内がミニトマトの種を採取する前に、昨年、小生もキンカンと八朔の種を採取した。

キンカンの種なら50個ほどあったろうか、八朔の種は10個ほどだったろうか。

全部、昨年中に鉢に植えてみた。芽がなかなかでなかったが春になり芽を出した。

これにも感動した。

今では、ミニトマトは、立派に育ち、花芽を付けている。

キンカンと八朔は、葉を大きく広げ確実に背丈も伸びている。楽しみだ。

しかし、果実のなる姿を見ることはないだろうと思うと寂しくなった。


兎に角、体を動かすことだと思い・・・

2021-06-08 13:59:41 | 日記

朝起きると晴れている。何となく気分がよい。それで今日は、何をしようかと考えたら、昨日、家内にエアコンの室外機のカバーを外して欲しいといわれていたので、早速取り掛かった。半年近く眠っていた室外機である。

室外機に被せてあるのは、一番上がビニールシート、その下に室外機用のカバー、その下にも室外機用のカバーと3段重ねであった。折りたたみ車庫へ入れる。背中に太陽の日の光が射し込み、暑い。

この間まで、雪で覆われていた庭には、クロッカスが終わり、シャクナゲも終わり、チューリップの花も終わった。あとは、アジサイだけである。

これもすぐに咲き終わると雪が降ってくる。一年とは、実に早いものである。

コロナで行動が制約されていると実に一日が早い。それに一年も早い。

自分がどこへ向かっているのか分からなくなる。


やっと暖かくなってきたが・・・

2021-06-07 11:13:33 | 日記

6月7日(月)である。ほんの一昨日まで、寒暖の差が大きく、特に、夜になると、掛け布団を冬ものにするか、夏掛けにするか、迷い大変だったが、やっと夏掛け二枚重ねて丁度良い状態いなった。

今までは、こんなに苦労しなかったのに、昨今は、異常気象のせいか油断していられない。

コロナが終息していないのに風邪でも引いたら大変である。

それにしても、歩けなくなった。家の中でスクワットをしているが、効果がない。やはり歩くことだろう。

今朝、近くのコンビニまで出かけた。少し歩くと足首が痛んだ。ほんの少し休んで、また歩くと少し改善される。これでは、良くないと思いながら歩いていると、結構、老人が歩いている。皆さん同じ悩みを持っているのだろう。

一日でも早くこの状態から抜け出したいものだ。