蟷螂亭日記

「蟷螂の斧」という言葉は、弱き者が抵抗するという意味であるが、たとえ無駄であっも抵抗しなければならないこともあると思う。

NHK広報局公式Twitterの問題点-NHK_PRの妄言集

2013年10月04日 10時16分24秒 | 日記
・これまでNHK広報局公式Twitterの問題を何度も取り上げて、その不適切さを指摘してきたが、一向に改善の様子はない。そこで、NHK_PRの実際のツイート(発言)を取り上げ、NHKの定める運用基準等の何所に抵触するのかを具体的に指摘することで、逃げや誤魔化しがきかないよう追及してみた。

・今のところ、大人しく振る舞ってはいるが、広報局からの釈明や謝罪は一切ない。まだ一時しのぎをしていれば、いずれ諦めるだろうと思っているのだろう。情けない放送局だ。これが世間では公共放送にまじめに取り組んでいるNHKなどとまかり通ってるのは不思議でならない。チンピラ同然ではないか。こんなものに受信料を支払っている自分が悲しくなってしまう。

・以下にTwitter上でNHK_PRの妄言について実際に言及した部分を掲載しておくので、これを読んで賛同してくれる方は同じように抗議の声をあげてほしい。私も今のところ、Twitter上での抗議にとどめているが、これ以上効果がないならば、総務省や国会議員に問題提起をしようと思っている。

<Twitter上での抗議内容>

@NHK_PR の妄言A① 勤務時間中に長々とアホなツイートをしながら、「まさか、ツイートで給料などもらっていませんよ。」と妄言を吐くNHK_PR。もし発言通りならば、NHK職員としての業務を疎かにしてツイートしていたことになり、明らかな職務専念義務違反行為である。 #nhk

@NHK_PR の妄言A② 逆に発言内容とは異なり、業務としてツイートしているならば、発言そのものが視聴者を欺く重大な虚偽発言である。いずれにしても、NHK_PRの発言は受信料の重みを軽んじ、視聴者の信頼を裏切る行為であり、視聴者を愚弄するものである。 #nhk

@NHK_PR の妄言A③ NHK_PRの妄言に対して再三再四改善を促してきたが、広報局は現在まで一切の釈明も謝罪もしていない。これはNHK_PRだけでなく、広報局そのものがNHKの信頼を失墜させる行為を犯していることになり、一視聴者として断じて許すことができない。 #nhk


@NHK_PR の妄言B① NHK_PRは広報局公式Twitterに関して「私はNHKのガイドラインに基づいて、私の考えと責任においてツイートしております。ご意見は承りますが、どうすべきかは自分で判断します。」と、まるで職員個人の責任で運用しているように発言している。 #nhk

@NHK_PR の妄言B② だが、そのガイドラインには「ブログやツイッターなどは…審査の上で番組や放送局単位での利用を認めている。」とあり、決して職員個人に運用を任している訳ではない。このTwitterの場合は、当然、広報局が運営管理の責任を持たねばならない。 #nhk

@NHK_PR の妄言B③ NHK_PRの発言は、まさに視聴者を欺く妄言であるが、一方で、運営責任を負うべきはずの広報局がこうした妄言を放置していることも無責任極まりないものだ。更に、この出鱈目なTwitter運用を一体NHKの何所で審査・許可したのかを問いたい。 #nhk


@NHK_PR の妄言C① まず、世の集中砲火を浴びたNHK_PR発言。「ヘイトスピーチをまき散らすだけで、まるで何か世の中の役に立つことをやっている気になっているようなネット弁慶さんたちには、1度でいいから東北へ行ってボランティアでもしてきなよ、と言いたい。」 #nhk

@NHK_PR の妄言C② NHK_PRは、また別の機会に『NHK_PRは私の本来業務とは別にPRを目的としてボランティア的に運用しているものです。また「本当に個人的なツイート」は一切していません。それは個人でやるべきことですから。』とも発言している。 #nhk

@NHK_PR の妄言C③ では、あの「ネット弁慶発言」は、NHKのPRのためであって決して個人的なツイートではなかったのか。誰の眼にも、あれは職員個人の立場からの発言であり、しかも、政治色、差別色が濃く、社会常識にも欠けた妄言であることは明らかだ。 #nhk

@NHK_PR の妄言C④ そして、この妄言が「NHK放送ガイドライン」の放送の基本姿勢である「①正確、②公平・公正、③人権の尊重、④品位と節度」のすべてに違反していることも明確である。こうした職員個人の身勝手な妄言をNHKは何時まで放置しておくのか。 #nhk


@NHK_PR の妄言① 相変わらず与太ツイートが続いている。これまでNHK_PRは視聴者の信頼を裏切る妄言を重ねてきたが、本人からも管理者たる広報局からも一切の釈明も謝罪もない。一視聴者としてこれまでの反省もなしにここを続けることは到底許すことができない。 #nhk

@NHK_PR の妄言② これまでのNHK_PRの妄言は、NHK放送ガイドラインを逸脱するものであると同時に服務準則に抵触すると考える。また、NHK倫理・行動憲章に定める「視聴者の信頼確保」や「受信料の重みの自覚」、「コンプライアンスの徹底」に違反すると考える。 #nhk

@NHK_PR の妄言③ 更に、この妄言問題は、個々の職員の言動・勤務態度の問題だけにとどまらず、これを管理する広報局全体のコンプライアンスの無さやガバナンスの欠如の問題でもあり、広報局はこの問題の重大性を認識し、早急にその解決を図るべきだ。 #nhk 

@NHK_PR の妄言④ その意味で、広報局長はNHK倫理・行動憲章の次の一文を改めて想起すべきだ。「…各組織の長は、本憲章に反する事態が発生したときは、迅速に調査と原因究明にあたり、再発防止に努めるとともに、社会への説明責任を果たします」。 #nhk

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