怪答万歳!

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「玉置 亮太」
ずいぶんと昔の記事がHITした

豚の功績

2008-09-24 21:09:21 | 考察
今回は二重豚が提唱する熱湯への貢献度について考えてみた。

元ネタは『「答えてねっと」ってなんだ?』より

◆◆本当にないのか?◆◆
その回答の質やスピードは、サイトごとに大きく違う。サイトによっては、質問した人を罵倒するような書き込みやまるっきりの嘘、「検索サイトで検索しなさい」とか「半年ほどは(質問をせずに)読むだけにしておきなさい」など、なんら解決に結びつかない回答が続くことも少なくない。ユーザーどうしのQ&Aが不特定多数の善意に頼る以上、悪意を向けられることもめずらしくないのだ。
そこでおすすめしたいのがマイクロソフトが運営する「答えてねっと」だ。
・質問した人を罵倒するような書き込み
 ⇒削除されないように親切丁寧に非難しているせいか、見なくなったなかも
・まるっきりの嘘
 ⇒一見正しいような印象を受けさせ、実施後とんでもない事象へ追い込む回答ってまだ見るけど
・検索サイトで検索しなさい
 ⇒確かに役に立たないURLや、検索しただけで中身を確認せずの投稿を考慮してないけど
・なんら解決に結びつかない回答が続くこと
 ⇒優良回答者ならともかく、このようなやり取りが続く場合は稀。
  基本的に怪答者はポイントにならなければ放置(逃走)
・半年ほどは(質問をせずに)読むだけにしておきなさい
 ⇒利用規約嫁は普通にあると思う。


◆◆青熱湯と赤熱湯の違い◆◆
前者が一般向けのちょっとした疑問も気軽に投稿できるのに対して、後者はより専門性の高い内容までカバーしているという違いがある。特にビジネスシーンでは「待ったなし」の状況もあるため、専門的な知識を必要とするトラブルに対して、具体的な解決策を24時間いつでも参照できる「答えてねっと for Business」は、システム部門のない中小企業でシステム担当者を兼任する人にとって非常に心強いサービスだ。もちろん、トラブルがなくても最新の技術動向を得る場として活用するのもいいだろう。
えーっと怪答する人間は基本的に一般参加者じゃなかった?
システムに大きな違いがあるなんて知らなかったけど?
専門性の高い内容って何でしょうか?


◆◆“おすすめ“の理由◆◆
「答えてねっと」を“おすすめ”として挙げた理由は、その仕組み自体がユーザーどうしの扶助でなりたつことを前提としたうえで、非常に練りこまれたシステムになっている
多分ヲチを含む批判サイトが他のQAサイトに比べて少ないのでしょうね。
非常に何を錬り込んだら、あんなシステムが出来るのでしょうか?

。「答えてねっと」は、登録時に指定したニックネームで書き込みを行うので、無責任な書き込みや、不適切な発言は驚くほど少ない。
えーっとフリーメール桶のあくまでニックネームであり、問題行為が指摘されたら迷わず別垢を用意すれば良いだけのような。
無責任な書き込みや不適切な発言が他QAサイトに比べて少ないのは当然です。
なぜなら利用者数が圧倒的に少ないのですから。
比率で実態を公表しないと説得力を持たせられずに駄目だろ。


◆◆万人に役立つDB◆◆
質問を投稿する前には、過去に同様の投稿がなかったかを調べてみよう。登録済みのQ&Aを検索しても自分の知りたいことが見つからなかったら、さっそく質問を投稿し、回答が寄せられるのをしばらく待つ。もちろん、回答者たちはサポート窓口ではなく、回答の義務があるわけではないが、同社によれば80%の質問は1時間以内になんらかの回答が寄せられ、最終的に95%の質問に回答がつけられているという。
えーっとシステム改悪前に比べて明らかに検索機能が劣化している気がするのですが気のせいでしょうか。
検索しても駄目だから質問するケースは質問全体の内、何件ぐらいあるのでしょう?
(それ以前に検索で回答に導いたゲストっているの?
 普通にグーグルとかで検索すれば熱湯以外のサイトがHITするのに)

ところで『80%の質問は1時間以内になんらかの回答』って何?
昔5分で回答がつくことを自慢していた頃に比べて一時間?
怪答率が一緒なら明らかに劣化していません?
(ズサ弓が旧熱湯質問全体の一割を回答していた時代が懐かしい)

昔解決率が実質65%前後だったことをストーカーで発表しましたが、今や95%にまで上がったらしい。
びっくりだけど大本営発表ではなく、実際の解決率はどのくらいなのか知りたいものです。

質問をした人にも有効な回答をした人にも、「万人に役立つ情報データベースの構築に貢献した」ということで運営側からポイントが贈られる。
だから万人が「使えないデータベース」に何の価値があるのか・・・
旧熱湯に比べて利用者が少なくなった分、初心者離れが進んだと報告した可能性はないのかな。


P.S.
カスタマーサービスのブログ: セルフサポートについて(自分で調べる)」を久しぶりに見たら色々なコメントが増えていた。
どうやらMSご自慢のスパム対策は社内で採用されていないらしい。
コメント
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