
ドラマを6話まで続けざまに観た。
初めて聞いた言葉「児童墓地」
ドラマのなかで台詞が流れる。
墓石も建てられず親たちは悲しむことも許されなかった。
いつの時代であっても子どもを亡くす親は悲しいのにと。
「幽霊でもいいからあの子に逢いたい」と泣いた妻の横で「そんなこと言うな。怖いじゃないか!」と夫が叫んだのをみた。
「夢にも出てきてくれない。夢でもいいから娘に逢いたいのに」
そう友人が泣いていた。
遺骨はやがて自分が旅たつときに一緒にして海にまくつもりなのと言ってた。
国の違いも時代の違いもない。
少し不安なのだ。
まさかこんな哀しい墓地に関与していたりはしてないよね?
悲しむことも禁じるなんて哀しく情けなく辛い。
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