久しぶりのアイマスク体験であり
石神小学校は私は初めてかな⁉️
結構入り組んでいてまるで迷路の
ようだ‼️
休み時間には【鬼滅の刃】の主題歌
紅蓮華が流れており時代かな🎵
石神小学校4年生のアイマスク体験学習のサポーターをお手伝いさせて頂きました。
通常はサポータは3~4人いるのですが、今回は2名と少し少なかった
(⌒‐⌒)(^ω^)
コースは教室を出て、階段を降り、廊下を歩いて手洗いをして教室に
戻り、席に座ると言うところ迄です
(´・д・`)💨
戻ったらアイマスク体験者とカイド体験者を交代して互いにアイマスク体験とカイド体験をして視覚障がい者の疑似体験をし、視覚障がい者への理解を深め自分たちが出来ること、心がけることを考えて貰う。
また、ガイド役の生徒はどうガイドすれば視覚障がい者に理解して貰えるかを考えながらガイドの仕方を学んで貰う。
(⌒‐⌒)(^ω^)
上手にガイドしている生徒と中々上手く出来ない生徒がいました。
「左に曲がる」と言うのを「こっち」と目が見えない人には分かりにくいことに気が付いて貰えれば幸いです。
(´・д・`)💨
また、白杖の使い方が今一つで、地面にスライドさせる「スライドテクニック」と離れた2点をタッチしながら歩く「タッチテクニック」があり、その使い方も最初に説明する時間があればと思いました。
(⌒‐⌒)(^ω^)
白杖の歴史は古く。第一次世界大戦(1914-18)「白い杖を視覚障がい者用に」フランス、ジャン・ドラージュが盲人の白い杖を考案。
(´・д・`)💨
フランスに「白いつえ」協会を設立
イギリス→→カナダ→→アメリカへ
・・・1925年ライオンズクラブ国際大会にて『ヘレン・ケラー女史』が
「ライオンズクラブの皆さん、闇を開く十字軍の騎士になってください。」と呼びかけた。
(⌒‐⌒)(^ω^)
これがきっかけで全世界のライオンズクラブの盲人福祉活動が始まり、
現在に至っている。
一方日本国内に目を移してみると、平安時代の絵画に杖を持って、耽読歩行している見えない人が描かれている。
江戸時代は階級により杖の色が違っていたとの記述もあります。
(´・д・`)💨
現在、道路交通法で、全貌の安全を認識しにくい人は白杖を持つことが
定められていおり、見える人はこの杖を持つ人に配慮することになっています。
(⌒‐⌒)(^ω^)
結構気疲れしますねぇ‼️
怪しい雲☁️行きだったが、雨🌂が
降らず幸いでした‼️
帰り際、上履きを脱ごうとしたら
何と上履きが壊れた👀😱😰
帰ってから直そう⁉️
(´・д・`)💨