行動履歴白書

毎日の喜怒哀楽記

帰省 その5

2008-09-17 23:18:44 | 今を生きて、そして明日
雨の長崎道。

佐世保への武雄JCT迄は、ずっと雨。
走行車線は、わだちの水溜まりでスリップするのではないかと思う位に、どしゃ降りの雨。

佐賀大和ICで降りた頃には小雨状態。

途中で、開店前のジャスコで生花を買って、一休みして、いざ、諸富のお寺までは記憶での走行。

道中の見慣れた景色。
迷う事も無なく、到着できた。

早速に、墓掃除を始めた、水場に行くと、住職と会った。
突然の出会いに、事情を説明して、墓掃除に戻った。

先祖に手を合わせて、供養できれば私としては、満足だ。
先祖あっての、今の生活と思えば、感謝しなくてはいけない。

祖父、祖母、父もどんな語らいをしているのか???

住職としばし、お話をした。
本来、日曜日は外出が多いのだが、二人の娘婿と、本堂のニス塗りの作業中。
手を休めるのも、申し訳ないので、早めに、おいとました。

長崎までの道中に行きたい場所があった。
諫早湾の干潟を見たい。

一人旅は気楽だけど、話し相手がいないは、寂しいものだ。
道の駅『鹿島』に行く事にしたる
海岸からは、彼方までの干潟。
ビックリするほどの景色だ。

干潮時には あたり一面でむつごろうが跳ねているのだろう!
ガタスキーに乗った人がいる。
スピードも速そうだ。

「体験出来ますよ」と云われても一人では意気が上がらない。

10年前に、せきとめられた横断道路に行く事にした。




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