僕らの世代は体調管理に腐心することばかりだよね~!!
大山の遭難事故も家族の心労を思うと
居たたまれないよね~!?
僕も家族に心配を掛けないように
日々の生活に心を配っているよ~!
1月中旬に遅ればせながら令和5年度の健康診断を受けた。
その結果について、医師の面接指導が2月末にあった。
結論は
「動物性たんぱく質、特にアミノ酸(必須アミノ酸等)が不足しています。これからは肉類を食べて、動物性たんぱく質を沢山取ってください。」
って、指導された。
痛風や肥満を避けるために今までは肉類やプリン体の多いものを避けて、野菜中心の生活に変えてきた。
その結果、動物性たんぱく質が不足するようになったらしい。
それは血液検査に表れた。
1,赤血球数 417(標準値=438~577。<2~3年前から標準値を下回っている)
2,ヘモグロビン 13.8(標準値=13.6~18.3。<特に2~3年前から下ってきた)
3,中性脂肪 76(標準値=50~149。<数年前から徐々に下ってきた。松江時代には150前後あった)
4,HDLコレステロール 56(標準値=40以上。<処方された薬を切らすと40以下に下ったりする)
5,LDLコレステロール 81(標準値=70~139。<松江時代には110~150位あった)
6,アルブミン 3.9(標準値=3.9~5.1。<標準値の下限と同じ数値なのが問題)
他の項目では
クレアチニン値 0.79(標準値=0.65~1.09。<透析可能性は10~20年先まで「0」に近い)、
尿酸値 4.8(標準値=7.0以下。<痛風の再発可能性が極めて低い)、
血糖値 86(標準値=60~109以下。<3~4年前から80~90の間を行き来している)
等も正常値にある。
3~4年前までは一日2~3万歩位歩けていたが、最近は一日に1万5千歩位歩くと疲れてしまう。
歳のセイかと思っていたが
1、赤血球とヘモグロビン、アルブミン等が少ないために、長く歩くと体全体が酸欠状態になるようだ。
2、血糖値も高くないし、中性脂肪やコレステロールも少な目だから、長く歩き続けると糖分が不足し、筋肉等へのエネルギー補給も間に合わなくなるようだ。
医師は
「赤血球の本体は‘たんぱく質’でできていますから、肉類を食べて動物性たんぱく質を沢山取ってください。」
と言う。
自分でも‘体力が落ちてきた’と感じる。
以前のような馬力も出ん!!
年齢的には、走る必要もないし、重いものを持つ必要もないし・・・。
で、、肥満状態を維持する意味も無くなった。
だから、松江時代よりも10kg位減量してきたが
血液面で弊害が出てきた。
肥満に注意しながら、20~30年前の食生活に戻して、
以前のような体力を取り戻したいと思う。
(あ、、、体重は靴を履いて、ジャンバーなども着たままだから正確じゃないよ!)