忘れな草と蒼い空

好きなものはどんな時でも ただ馬鹿みたいに大事にすること(「すみわたる夜空のような」/銀色夏生)

横顔

2009-01-17 01:37:50 | **ヒトリゴト...**
最初に惹かれたのはいつだろう



聞いてないようで
実はちゃんと聴いてくれてたり

それは ふと隣を見ると 
ふふって ちょっと笑ってるところ

真面目にノートに向かってる時も
口元だけほんの少し笑ってたり





ずっと 左隣から見てた横顔



向き合うのは 照れくさくて

“隣”が こんなに居心地がいいものなんだと

隣に座って 立って
少し顔を上げると見える横顔が
たまらなく好きになってた





似てる笑顔を見るだけで こんなにも苦しいのに





なのに



どうして

どうして

どうして



ずっと 誰の言葉も 音楽も 響かない





どうして



今の私のココロは こんな空っぽなんだろう

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