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タイトルの数字は、今年読んだ本の数。
８月にして、昨年末より多い！！！

夏休みに入って、貯めまくってた本を読み、
今年は読んだらmixiの方でレビュー書くようにしてるんですけど。
（レビューってもひとこと感想的な）
マイミクさん、更新情報が私のレビューばっかになっててごめんなさい(＾＾；)

この調子で７０冊越えを目指しますヽ(´∇｀)ノ


この半年ちょっとで読んだ中でおすすめなのは、
本屋大賞を受賞した、三浦しをんさんの「舟を編む」。
本・言葉・国語好きさんにはぜひ、読んでほしい！
「きみはポラリス」もよかった。
恋愛小説が苦手な人でも、すんなり読めそう。

湊かなえさんの「贖罪」。
女性作家さんが苦手な私ですが、
この人のはすらすら読める。
書き方が上手。
「往復書簡」も順番待ち。

「あの日、君と　Boys」
このシリーズ全部買ってしまったという(笑)。
でもその中でも↑のが一番面白かった。
やっぱ伊坂幸太郎さん！さすが！！
西加奈子さんの「ちょうどいい木切れ」の主人公は、
小渕くんと黒ちゃんを思い出させます。あっちには書かなかったけど(笑)。
“すごく大きい人”と“すごく小さい人”。　　笑
いえ、全然性格とかは違うんですけど！！
・・・あー、だからタイトルに「ちょうどいい」って入ってるんかな。

伊坂さんといえば、「ＰＫ」と「夜の国のクーパー」も読みました。
書き方が変わった！とかなんとか言われてるらしいですけど、
実際、少しそういうのも感じますけど、
私は伊坂さんの物事の見方も好きなので、あんまり気にしてません。
次に待ってるのは「あるキング」。
結構評価が分かれてるけど、楽しみにしてます。


そして今読んでるのは、荻原浩さんの「ひまわり事件」。
あらすじを読んで、面白そうだなぁと思って購入。
さくさく読めて、面白い！
そろそろ事件が起こりそうなところで止まってます。
明日のお楽しみ☆＊


夏休み。
ゆーっくり本を読んだり、ＤＶＤ観る時間があって、しあわせ(*^―^*)