忘れな草と蒼い空

好きなものはどんな時でも ただ馬鹿みたいに大事にすること(「すみわたる夜空のような」/銀色夏生)

【!ネタバレあり!】KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE(静岡1日目)

2018-06-05 12:36:00 | Toto's LIVE Report
さーーーーー、始まりました!
覚え書き程度なのと、
ネタバレアカの記憶を頼りにまとめるだけの、
自己満記録用です。

ネタバレやだよ!
という方は、ここで引き返してくださいね。

見てもいいや〜という方。
初日を迎えていないのなら、
読まないことをオススメします!!!

では、空白つくりまーす。



















































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2018/5/26@静岡1日目セットリスト

1.YELL~エール~
2.One Song From Two Hearts
3.Million Films
4.ストリートのテーマ

MC

5.君になれ

MC

6.そばにいれるなら

MC

7.HUMMING LIFE

MC

8.Fragile mind
9.Ring

MC

10.風
11.ここにしか咲かない花
12.桜

MC

13.潮騒ドライブ
14.Moon Light Party!!
15.轍-わだち-

MC

16.ONE TIMES ONE

ENCORE

EN1.未来への帰り道

MC

EN2.バトン




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会場に入ると、今回はセンターステージ!
座席発表されたときからなんとなく、予想はしていた。
4つある花道にスクリーンが下ろしてあって、
大阪の戎橋を思い出させるような、看板の映像が。

始まる前のアナウンス、
今回は小渕くんが生でやってくれているようです(笑)。
トーチライトのくだりが面白い(笑)。



スクリーンにあった、OTOの写真がズームされて、CMみたいなのが始まる。
そのあと、コブクロのストリート時代の映像が代わる代わる流れます。
小渕くんの真顔に注目(笑)



花道、対角線で小渕くんと黒ちゃん、それぞれ登場。
この日の黒ちゃんは、赤いパンツ👖に白Tシャツ。お腹のとこから出てる紐を入れてあげたかった(笑)。
小渕くんは、背中に“WELCOME TO THE STREET”と書かれた赤チェックの少し長めのシャツ。パンツは黒👖

あちこち手を振りながら、真ん中のステージへ。
拳を突き合わせてた。

小渕くんがギターを持ち、
黒ちゃんがマイクを持ち、
始まったのは、「YELL」。

わー。YELLだーーー。
いちばん、耳馴染みのあるイントロのギター。
「どんなに…」の、“ど”の言い方が大好きです、くろださん…!

2曲目。ギャップがあるなぁ。
わんそん。
イントロ4拍?8拍?くらい刻んだあとの、
黒ちゃんの「カモン」よね…。
この日は彩ちゃんと一緒だったんだけど、
いや、ほんっと、「わんそんだー!!!💕」っていうテンションよりも、
黒ちゃんのカモンで、崩れ落ちた人多数。
周りもそんな人結構いた(笑)。
これ、スクリーンの白黒になる映像がかっこよかったなぁ。
この曲は、黒ちゃんの低音と、
小渕くんの上で重なる声がとても気持ちよくて、
サビの伸びるところがとてもよかった。

みりおんは、スクリーンの夕方の映像が素敵だった。
みんなが見覚えのあるような、懐かしい景色。
小渕くんが、ぱーんとぽーんと、気持ちよさそうに出てる声だったなぁ。

君になれでは、ルーパーというものを使用。
黒ちゃんが、「説明せぇや!」って言ってた(笑)。
(たぶん)4拍分弾いて、それを録音して、繰り返し流せる。
その上にまた音が重ねられる。
イントロの部分で使ってたんだけど、めっちゃかっこよかったなー。
わんそんでもだったけど、
君になれのときの黒ちゃんのリズムのとりかたがかっこよすぎました。。
それをご存知なのか、カメラさんもよく抜いてくれてたな。
小渕くんもおんなじようにリズムを刻んでた。

こっから日替り、その日の気分コーナー。

小渕くんが、かーなーり、緊張してたのが伝わりました。
うん、とてもテンパってたよね(笑)。
そんな小渕くんをフォローする黒ちゃん…好き……!

黒ちゃんがお客さんに「何聴きたいー?」って花道歩いて聞いてた。
みんな叫ぶ叫ぶ。笑
🕶️「聖徳太子じゃないからわからん!」
って言ってた(笑)
そこで拾われたのが、「そばにいれるなら」。
全部の曲がファイリングされてるファイルを見ながら、
ふたりで確認するんだけど、それがもう、可愛いのなんの…。
上のモニターには工事現場の人が着ているような服を着た、
小渕くんが描いたイラストが出てきて「しばらくお待ちください」って出てた。
あれLINEスタンプで欲しい。
で、そばにいれるなら。
2番の入り…!
「寒空に浮かぶ雲ひとつ ゆるやかに流れ流れて」
の、雲ひとつ ゆるやかに流れ流れて の 黒田さんの優しさよ…。
特に ゆるやかに ね。。(細かい)
あと、ひらひらさせる左手ね。
うぅっ………好きです…………。

そばにいれるなら と、
そばにおいで
が、ごっちゃになってしまう、というのは、
ここだけの話にしておきましょう。←

ハミングライフは小渕くん選曲。
跳ねるようなリズムの曲の黒ちゃんの唄い方、
大好きです小渕くん、ありがとうぅぅぅ…!
さすが同士!←

もう1曲〜と、会場からのリクエストだったのは、ふらまい。
「何もかも 脱ぎ捨てようか」の小渕くんのつよい唄い方がかっこよかったなぁ。
最後のサビの黒ちゃんの力の入り具合もすごかった。

Ring。
ひぃ!黒ちゃんのスタンドマイク!!
(てぃあれすの件は吹っ切れた)
「この手で
壊して
粉々になるまで忘れてしまおうと
鏡に投げつけた リングに
こぼした
この胸の痛みを 涙を」
大好き【こ】シリーズ。(細かいよ)

宮崎の緑道公園の話をしてくれた。
緑道公園、というワードで、
あぁぁぁ風がくるよ………
とドキドキしたなぁ。
ギター一本で唄った紅白を思い出した。
「あなたを忘れてしまう程の 恋が胸を焦がす日まで」
ちょーーーーど、この時期に出逢った曲なので。
なんかね、ダム決壊(笑)。
最近そんなことなかったのに。
思い出さなくなった、というか、
あの頃のわたしは一生懸命だったなぁと思えるようになった。

ここにしか咲かない花。
風→ここ花、の流れで、もーーダメだった。
このブロックは、リクエスト上位の曲。
横浜で言ってた気がするんだけど、
「みんなの「歌って!」という気持ちに向かって唄う歌は、
思い入れを持ってくれてる人たちがたくさんいる」みたいなことを言ってた。
ライブでたぶん久しぶりーーー。
コーリングツアー以来だったはず。
センターステージでの演出がとても素敵だった。
ふたりがいるステージが、少し山なり?になってて、
そこに砂浜の映像が映る。波が打ち寄せる様子も。
スクリーンもかかって、そっちは満天の星空と海。
最後は“あけもどろ”。あーー。鳥肌立つ。

桜。
スクリーンの満開の桜から、
緑の葉っぱがたくさんの桜の木。

潮騒ドライブ。
トーチの青がとってもきれい!
イントロで気づいたよ(笑)
アコギ一本なのが信じられない。

MLPは、HEY!の練習がやたら楽しい。
小渕くんがヘッドマイクつけてるのが、うん、いい(笑)。
コールアンドレスポンスのとき、
黒ちゃんがレスポンスの方が手伝ってくれてた(笑)

轍はいつでもやっぱり楽しいし、嬉しいし、大好き。
最後の小渕くんのテンションの上がりようね(笑)。
優しく見守る黒ちゃん…(好きです)。

OTOもよかったなーーー。

アンコール。
1曲目はこの日だけ、とのことで、
話してくれた言葉の中に、
「シングルズベストに入ってる新曲で……」
あーーーーまさかだったーーーーーー
ここでもう、わたし胸いっぱいだった。
聴きたかったけど、20周年に期待してた曲。
でも、でも、でも。
この日に唄ってくれたことが、本当にうれしかった。
ベスト発売の前後のことが、
めちゃくちゃ頭の中を駆けめぐって。
「ほらあの日からはぐれたままの
思いを繋げて 許し合えるなら
あの時あの場所まで 歩こう未来への帰り道を」
はぐれたままの、で、号泣。
はぐれたまま。
“今”のコブクロも、おんなじだよ、って、伝えたい。
ずっとずっと、おんなじこと言ってるよ、って、伝えたい。
ふたりの言葉が、気持ちが届いてほしい、なぁ。

この流れで「バトン」。
「未来への帰り道」は、
ファンへ向けた歌なんじゃないかなって、
あの頃友だちが言ってたんだけど、
それを思い出すと「バトン」も、そう聴こえる。
小渕くんが
「ずっと昔から聴いてきてくれたから」
みたいなことを言ってくれて、
走者=コブクロファン
バトンコブクロの曲
みたいな。
そうだ。
コブクロを聴いてきてくれた人たちがいたから、
コブクロを応援してくれてた人たちがいたから、
わたしたちも聴けてるっていうのもあるわけで。ファンになりたてのころ、
「ずっと応援してくれてた人たちがいるから、
わたしも今、コブクロに出逢えたんだよな」って、いろんなとこで言ってたなぁ。
ギター一本でのツアー初日に、
この歌を選んでくれたことが嬉しかった。



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🎸「みんな、音聴こえるー??」

ツマビクウタゴエでも感じたことだけど、
小渕くんのギターの後ろで、
たくさんの音が、やっぱり聴こえるんだよなぁ。
後ろで支えてくださってる、大好きな音が。
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バンドがある方がいい、
とか、
ギター1本とふたりの声だけがいい、
とか、
そんな問題じゃなくて、
どちらも、わたしは大好きなコブクロの音楽。
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もう12年?13年目?
ふたりを追いかけはじめてそんだけ月日が経つけど、
わたしの中ではまだまだぺーぺーで(笑)。
それはやっぱりどうしても、
“あの頃”への憧れがずっとあるから。
わたしがまだ出逢っていなかった頃。
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だからある意味バトンも、
ファンに向けての歌でもあるのかなぁって思った。

未来への帰り道、今日だけって言ってたけど、
あの流れで聴けてほんとによかった。

届いてるよー!!!!!!
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最っ高の、誕生日プレゼントをもらえました。

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