さてさて
衝動買いしてしまった
ランディーV。
詳細ですが
Jackson JS32 Rhoads
という製品のようです。
色はガンメタル。
2011年製だと思われます。
ネットを探したのですが
このタイプのランディーVは
海外のサイトにしか
載ってなかったので
珍しいのかな?
裏はこうなってます。
本当はスルーネックのものが
良かったんですが
まあ
スルーネックともなると
値段が違いますので
そのうち
手に入れたいなあ
ってことで。
ただ
ジャクソンはフェンダーの傘下という
ことなので
ボルトオンでも
いい音出せますし
ボルトオンには
ボルトオンのよさも
あるということで
納得。
ピックアップですが
ジャクソン製のピックアップが
ついております。
最初弾いたとき
どうも
弦高が低すぎたようで
(まあ、メタル好きならありがちな
セッティングですが。)
ピックアップとの距離が
バランス悪くて
本来のピックアップのポテンシャルが
出せない状態だったようです。
フロイトローズの固定ボルトを
調整して
弦高を上げてピックアップの高さも
調整したら
かなりいい感じの
メタル色豊かな音になりました。
ギターの形が形だし
ジャクソンがそんな変なピックアップ
つけるはずもないし
メタル向きのピックアップを
搭載してたんですね。
ピックアップ交換するかもの発言は
撤回します。
素晴らしいピックアップです。
後
ジャクソン製の
フロイトローズですね。
シャーラーのやつと
比べると
スマートなイメージ。
僕は
こっちのフロイトローズが好きです。
ただ
弦交換が
ストラトとかに比べると
少し面倒ですが
アーミングしたときの
狂いは少ないので
まあしょうがない。
そして
トグルスイッチ
これは
フロント
フロント&ブリッジ
ブリッジ
の3つのピックアップの切り替え
が出来ます。
ただ
ボリュームとトーンがひとつずつ
しかついてないので
ランディーローズが
よくやっていた
トグルスイッチを入り切りしての
ピピピピピー!
は出来ません。
これだけは少し残念。
ま、
そのうち
出きるように
改造予定。
ウフフフフ。
で
ジャクソンヘッドの裏
ペグです。
ジャクソン製のペグなんでしょうね。
フェンダー製にも似てるし
でも
いいペグです。
狂いは少ない。
ただゴトー製に
張るくらいのレベルのペグ
とだけ。
実はゴトーだったりして。
で
ロックナット。
ジャクソンヘッドは
形はカッコいいんですが
アイバニーズのヘッドに比べると
なんと
1弦が
弦交換の際
引っかけにくいので
少しコツがいるのですね。
初めて知りました。
で
フレットの拡大。
ミディアムジャンボかな?
少しフレットが浮いて
ハイフレットの方で
音がビビっていたので
ゴムハンマーで叩いて
調整して解決。
して
その成果やいかに?
以前にも
書きましたが
僕は
ネックはクラシックもち
なので
ランディーVを右太ももの上に乗せて
左足は踏み台に乗せ
そこに斜めにランディーVを固定して
角度をたてて弾くというスタイルが
ばっちり弾きやすかったです。
ただ
Vの間のギターストラップをかける
ネジは外しちゃいました。
右太ももに食い込むので。
そして
メタル。
メタルから
少し離れてたから。
また
再認識しました。
メタルって
いいなあ。
特に1980年代のメタル。
名盤ぞろいだよなあ。
そんなメタルに
思いを馳せながら
この
ランディーVを
弾いております。
もちろん
クレイジートレインは
必ず
弾いております。