スタン・リー氏が
亡くなった。
思えば
幼少の頃
日本版のスパイダーマンが
大好きで
あれが
一番最初に好きになったヒーロー
だと思う。
大人になってからは
アイアンマンを始めとする
アベンジャーズにハマっているのは
皆さまもご存知だと思います。
人間とはかくも
不安定で感情なしには
生きられないもの。
そんな人間の中に潜む悪に立ち向かう
善の心。
スタン・リーさんは
きっとその善の部分を
ヒーローとして描くことによって
沢山の人に
人間の中に存在する
善と悪について
考えて欲しいと思っていたんだと
思う。
リアルな世の中では
善と悪とはまた別に
グレーな部分が
あって
単純に善悪を判断し辛いというのも
あるけれど
最後に答えを出すために
必要なのは
そこに
愛があるのかどうか
ということだと
思う。
僕たちは人間であるかぎり
これからも
自分の中に潜む悪と
闘い続けていかなければならない。
と
感じた。
さようなら
そして
ありがとう。
スタン・リーさん
あなたのこと
絶対に忘れません。
だって
あなたの生んだヒーローたちは
この胸に生きているのだから。
