特別映像：ストラトとフェラーリとマルムスティーン ヤング・ギター2019年４月号

特別映像：ストラトとフェラーリとマルムスティーン　ヤング・ギター2019年４月号


いやあ

イングヴェイマルムスティーンさん

円熟期を迎えて

かなり人間的に丸くなられた

印象です。

後、シルエットもかなりシャープに

なられて

今回のアルバムでは

ブルージーなギターを奏でておられる

ようですね。

ある意味

イングヴェイさんのギターは

もうイングヴェイしか弾けないと

言うか

突き詰め過ぎて

節というか

何を弾いても

イングヴェイになってしまうんですよね。


でも

そんな中で

以前にももうしました通り

イングヴェイさんの弾く

ブルースが


僕は大好き。


だけれども

最近のアルバムは

なにもかも同じというか

いい意味でいつものイングヴェイ節

悪い意味で

マンネリっぽくなってしまっていた

と

聴き手としては感じてしまいました。


かなり実験的なことをやってるなあ

とは思ったのですが、

そんな気持ちが

イングヴェイさん本人もあったのか

どうか判りませんが

今回のアルバムは

カバー曲をプレイして

何か新しい道を切り開こうという

意志を感じます。


まあ

偉そうなこと言っておいて

まだアルバム買ってないので

これから買おうかと思ってます。


最近のイングヴェイさん

の雰囲気が変わったのは

generation axeで

他のギタリストとの交流が

そうさせたのでは？

と感じています。

なんというか

イキイキしてましたもんね。


また

やってくれませんかね。