今年に入ってから読んだ本は上の2冊。
桐野夏生著 “優しい大人”。ホームレスの少年イオン、家族をもたず、信じることを知らない少年。孤独な魂はどこへ行くのか。って感じ。
“坂の下の湖”は石田衣良著。世の中がどんなに暗くても、自分の心まで暗くしてはいけない。自分サイズの幸せをみつけて、無理せず歩いていこう。若い世代に向けてエールを送るエッセイ集。
優しい大人は、このところの桐野夏生さんにしては面白かった(^v^)。
坂の下の湖は、エッセイ集とはおもわず借りてしまい最後まで読まなかった。面白くないのではなく、中味がみえるというのか・・・。
今日はパソコンのディーサービス。先生の補助をしているY先生の
飼い猫の肉球を描く約束をしていたので描かなければ。先生、もうチョットお待ちください。
木目込み人形を描きました。表情が難しかった。