1月9日金曜の夜、白目が真っ赤なことに気がつく
金曜日の夜、風呂上がりに洗面所で鏡を見た途端、ギョッとした。
左目の白目の一部(黒目の左側)が真っ赤になっていた。
「結膜下出血」だ!!
特に治療法はない事は知っている。以前、ストレスとかが原因と聞いていたので、あわててネットで検索する。
以下、ネットで検索した結果を引用します。
http://gotou-nakano.com/archives/eyecolumn/009
眼球結膜を「白目」と表現する人が多いが、白目とは強膜(きょうまく)の事である。その上を覆っている透明の膜が眼球結膜である。
その眼球結膜下にある細い血管が破れて出血し、透明の眼球結膜を通して血の色がそのまま赤く見える。
目が真っ赤になり、瞬きや重力の関係で日に日にどんどん広がっていくので驚き、「失明するのではないか」と心配して受診される方が多い。
原因は分からない事が多い 。
引用終わり
ストレスの原因
原因は分からないけど、ストレスや機械的刺激(外傷や目を激しくこするなど)などをあげている人もいる。
昔、上司が突然、目が真っ赤になり、「老化現象や」と自嘲的に言っていたことを想い出した。
だけど老化と書いていないところを見ると、若い人でも起こるのだろうか。
今回の自分は、ストレスなら思い当たることがある。
1月の中旬が締切りの依頼原稿があり、これにプレッシャーを感じていたのだ。
話をまとめるのにずいぶん苦労して、ようやく金曜のお昼すぎに完成しメールで送ったのだが、最後の方に頑張って目を酷使したのが良くなかったのかもしれない。
最近、コンピューターのモニターを見ているだけでもやたらと疲れるようになった!
ストレスの原因に老化による目の疲れがあるのは間違いないと思う。
1月10日土曜日、代診に行く
白目が真っ赤になって情けない気分のなまま、土曜日の午前中、例のクリニックに代診に行った。
朝、8時25分に診察室に入り、そのまま12時50分まで、トイレにも行かずお茶も飲まずに70人くらいの外来患者を診察した。
つい先日までは、外来が終わると疲れ果ててグッタリと家に帰ったものだった。
だけど、体重が減って身体が軽くなってからは、あんなに疲れた、という事でも無い。
おかげで調子はいいようだ。
無理が出来るようになり、頑張る事が常習となったので目の毛細血管が切れてしまったのだろうか?
別のサイトを見ると、ドライアイが関係しているという事も書いてある。ドライアイだったら人工涙液の点眼という方法もある。
来週、眼科の先生に聞いてみて人工涙液の点眼を出してもらおう。
1月11日、日曜、ボルダリング
朝、ボルダリングのジムに行く。身体が軽くなって動きが良くなってきたけど、それでも、痩せたらどんなに楽に動けるか、と頭の中で考えていたほどには身体が動かないのが現実だ。
それでも痩せる前にくらべたら腰まわりの動きが凄く楽になってきた。
ジムの店員(インストラクター)さんから目の事を聞かれたので、説明する。
昨日のクリニックの患者さんも、きっと「目が真っ赤だ!」と気がついていたことだろう。だけど、そんな事を気にしていたら仕事は進まないので心を切り替えて自分の人生を生きよう!
2時間足らず、ガンガン壁を登って昼からは家でゴロゴロした。
1月12日、月曜、随分赤みがひいた
今度の3連休は、代診もあり、目が真っ赤になったり、ボルダリングが調子良かったりで、色々あったので休みの時間がとても長く感じる。
朝、起きてすぐ洗面所に行き、鏡で目を見たら、有難いことに随分赤みがひいてきている。
ひどい場合は2、3週間、内出血が吸収されない(白くならない)人も多いらしい。
この日も午前中はボルダリングに行き、昼からは昼寝と細々した物をホームセンターに買いに行く。
痩せ始めるきっかけ
11月ごろから痩せ始めたのだが、自分は何がきっかけでダイエットをしようと思ったのだろうか?
ボルダリングがモチベーションになったのだと思い返す。
ある日、課題が新しくなったが、ウエストが太いままだと絶対にクリアーできそうにない課題が作られたのだ。
課題自体のレベルは低いのに、何度挑戦しても全然歯が立たない。
何とかしてこれをクリアーしようと思い、ダイエットを始めたのである。
結局、ウエストが88から83までになったが、まだその課題はクリアー出来る見込みが立たない。
細いお兄ちゃん達はあっさりとクリアーしてしまうが、自分は腰を回す事も出来ない。
後、何センチ、ウエストが細くなれば、あの課題をクリアー出来るのだろうか。
やっぱり80センチを切らないとダメなのだろうし、次の目標は78センチにしておこう。
ようやく休みも終わり明日から、また仕事だ。
今週も頑張りましょう。