「緑のアルダ~千年の隠者~」榎木洋子 コバルト文庫
今回は今までの中で一番よかったです。
主に地狼ヨールの気持ちを追った感じの話でした。そして、このシリーズで初めて龍が出てきたこともよかったです。私はアルダしか読んだことありませんでしたから、この世界の龍についてほとんど知りません。なぜ王としか制約を交わさないかとかさっぱりですからね~
アルダが王に簡単に謁見できるように名を売りながら進んでいくのはいいのだが、余計な厄介事も増える気がするな。100%あたる占いなんてそうは無いだろうから、どこかの権力者が誘拐とかたくらまないだろうかと気になります。どこかの成り上がりマフィアのボスがこの世で最も重要なものは未来の情報だよ。と豪語してましたし・・・
そういや、龍が人型なのにはちょっと驚きでした。最近召喚士マリアとかロードス島戦記とかも読んでいて、龍はそのまま爬虫類っぽい格好でいる印象が強くなってまして、国の城近くの山の洞窟かテッペンに住んでるのかと思ってたらどうやら違ったみたいですね(笑)
ところで、緑のアルダは買う時に何番目に出たのか確認しなきゃいけないのが大変。第何巻とかどこにも書いてないから、現物を手にとってカバーの内側を見て確認するか、ネットで発売順に並べて見なきゃ判らないのが辛い。
今回は今までの中で一番よかったです。
主に地狼ヨールの気持ちを追った感じの話でした。そして、このシリーズで初めて龍が出てきたこともよかったです。私はアルダしか読んだことありませんでしたから、この世界の龍についてほとんど知りません。なぜ王としか制約を交わさないかとかさっぱりですからね~
アルダが王に簡単に謁見できるように名を売りながら進んでいくのはいいのだが、余計な厄介事も増える気がするな。100%あたる占いなんてそうは無いだろうから、どこかの権力者が誘拐とかたくらまないだろうかと気になります。どこかの成り上がりマフィアのボスがこの世で最も重要なものは未来の情報だよ。と豪語してましたし・・・
そういや、龍が人型なのにはちょっと驚きでした。最近召喚士マリアとかロードス島戦記とかも読んでいて、龍はそのまま爬虫類っぽい格好でいる印象が強くなってまして、国の城近くの山の洞窟かテッペンに住んでるのかと思ってたらどうやら違ったみたいですね(笑)
ところで、緑のアルダは買う時に何番目に出たのか確認しなきゃいけないのが大変。第何巻とかどこにも書いてないから、現物を手にとってカバーの内側を見て確認するか、ネットで発売順に並べて見なきゃ判らないのが辛い。