「されど罪人は竜と踊るⅦ まどろむように君と」浅井ラボ スニーカー文庫
二冊目の短編集。
相変わらず主人公は救われませんね。
今回は平均的に面白かったです。ギギナ専門の趣味だったと思ってたが椅子学なるものが出てきたし、黒ジブ再来したし、翼将の実力がありえないほどだし、といろいろありました。
それでは、5話の中の2つの感想を
~優しく哀しいくちびる~
黒ジブ再来のお話、でも、個人的には黒ジブよりもガユスのひねくれ方のほうが面白かった。人をとことん貶めようとするガユスのゆがみ方がなんとも・・・最後の終わり方はちょっと納得いかなかったかな、あんなやつは落ちるとこまで落ちてしまえと(笑)
~翼の在り処~
翼将強すぎ、ガユスとギギナの強さが虚しくなるくらい強いですね。いつか高位翼将との戦いを期待してたのだが、あれは無理だね呆気なく敗走しそう。最高位であるはずの十三階梯ですら足元にも及ばない、入り口にすら達していないといった感じです。
最後の「侍」の神っぽいのを召還しての攻撃なんて、「バスタード」のような、「ロードス島伝説の神光臨」のような印象でした。まさに最終攻撃、神との戦闘のような・・・
相変わらず鬱な感じです。ギギナとガユスの罵り合いもそうだが、特に過去の話でガユスがジブと親しければ親しいほど、むなしさが込み上げてきます。
てところか、早く”宙界の瞳”の意味が知りたいな。
二冊目の短編集。
相変わらず主人公は救われませんね。
今回は平均的に面白かったです。ギギナ専門の趣味だったと思ってたが椅子学なるものが出てきたし、黒ジブ再来したし、翼将の実力がありえないほどだし、といろいろありました。
それでは、5話の中の2つの感想を
~優しく哀しいくちびる~
黒ジブ再来のお話、でも、個人的には黒ジブよりもガユスのひねくれ方のほうが面白かった。人をとことん貶めようとするガユスのゆがみ方がなんとも・・・最後の終わり方はちょっと納得いかなかったかな、あんなやつは落ちるとこまで落ちてしまえと(笑)
~翼の在り処~
翼将強すぎ、ガユスとギギナの強さが虚しくなるくらい強いですね。いつか高位翼将との戦いを期待してたのだが、あれは無理だね呆気なく敗走しそう。最高位であるはずの十三階梯ですら足元にも及ばない、入り口にすら達していないといった感じです。
最後の「侍」の神っぽいのを召還しての攻撃なんて、「バスタード」のような、「ロードス島伝説の神光臨」のような印象でした。まさに最終攻撃、神との戦闘のような・・・
相変わらず鬱な感じです。ギギナとガユスの罵り合いもそうだが、特に過去の話でガユスがジブと親しければ親しいほど、むなしさが込み上げてきます。
てところか、早く”宙界の瞳”の意味が知りたいな。
前回予告したように今回は、レイドボス狩りのお話。
現在イベント中でレイドボスのドロップ率が2倍と大幅に上昇しております。
てことで、連日かなりの速度で狩り出されており、A現物量産状態です。
しかも、オークションは側近のみということですので、高額品はかなり安く買い叩かれることになってます。そこがちょっと残念ですね。
さて、何を狩ったのかというと、全部は覚えてないのですが記録していたのだけでも書くと
ラストレッサーグラーキ
ヘカトンプライム
血の○木バーミリオン
バノールの○長カンドラ
バリバティクイーンテルミス
エンプレスデカルビア
ガーゴイルロードタイフォン
アンタラスの司祭クローエ
シーレンの使者カブリオ
カーノン
てな感じでした。現物ドロップのやつだけ画像載せてみました。
なかでも、A武器上位ナックルドラゴングラインダーが2個も同時にドロップしたのにはびびりましたね。Aクリ20k換算でも42M以上!
ただ、そこまでお金を持っている人は少なくて、どっちも最低価格の42Mで落札されてしまったのが残念でした。最低でも70Mはくだらないシロモノだっただけにね。
あとは、手とか足が3つも4つも出ています。そこまでたくさん落とさなくてもいいと思うのだが、まだC3も始まったばかりだし、NCJは急ぎすぎてる気がしますね。
さて、最後にドラゴングラインダーのグラを記載。
オークが装備すると、エルフが装備したときより4倍くらいでかいです。
「でたまか~王国捨遺禄2~
」鷲見一幸 スニーカー文庫
でたまか短編集第2弾、全部で6話でした。
面白かったものをいくつか上げてみると、
長い夢・夢の終わり
この2つは、チャマーがどのようにして、人類としてザナックスを殲滅しようと決意したのかというところのお話でした。
チャマーを「変数」と称する老人の言うように、チャマーは世界を救う変数となることができるのか。また、マイドを変数とすることができるのか、これからの展開がさらに楽しみになるものでした。
きっかけはテディベア
マリリンとトーダが実は昔に会っていたという話。
マリリンがトレーダーとして失敗した時に、トーダがナンパついでに慰めたというお話。だが、昔に会っていたというのは、ちと無理やりな気がしないでもない。
ただ、トーダの言ったどこかの引用語が気にいった。
『才無く、知無くとも、徳と情あらば、人生間違いなし・・・徳は根幹、才は枝葉なり。才より徳の優れるものを君子といい、才徳兼備なるものを聖人といい、才徳共に無き者を愚人という・・・』
才徳情すべてが無いものなどそうはいないし、落ち込んでるものにとっては結構な殺し文句なのではないだろうか。
他にも、マイドの士官候補生時代の話やアリクレストの話など、面白い話がいっぱいあった一冊でした。
そういや、一番最初に感想書いた本もでたまかだったよな~としみじみ思う今日この頃。
でたまか短編集第2弾、全部で6話でした。
面白かったものをいくつか上げてみると、
長い夢・夢の終わり
この2つは、チャマーがどのようにして、人類としてザナックスを殲滅しようと決意したのかというところのお話でした。
チャマーを「変数」と称する老人の言うように、チャマーは世界を救う変数となることができるのか。また、マイドを変数とすることができるのか、これからの展開がさらに楽しみになるものでした。
きっかけはテディベア
マリリンとトーダが実は昔に会っていたという話。
マリリンがトレーダーとして失敗した時に、トーダがナンパついでに慰めたというお話。だが、昔に会っていたというのは、ちと無理やりな気がしないでもない。
ただ、トーダの言ったどこかの引用語が気にいった。
『才無く、知無くとも、徳と情あらば、人生間違いなし・・・徳は根幹、才は枝葉なり。才より徳の優れるものを君子といい、才徳兼備なるものを聖人といい、才徳共に無き者を愚人という・・・』
才徳情すべてが無いものなどそうはいないし、落ち込んでるものにとっては結構な殺し文句なのではないだろうか。
他にも、マイドの士官候補生時代の話やアリクレストの話など、面白い話がいっぱいあった一冊でした。
そういや、一番最初に感想書いた本もでたまかだったよな~としみじみ思う今日この頃。
「アルティメット・ファクター (軌道上のキリングゾーン)」椎葉周 スニーカー文庫
イラストレイタ-が山本ヤマト氏だったのでついつい購入してしまいました。「9S」(電撃文庫)のイラストも書いており最近気に入ってる方なのです。
銃撃戦が豊富な内容でした。
あまり面白いっていう印象は受けませんでしたね。
この最初の巻は登場人物の紹介と世界観(と言うか主人公達の乗っている列車)の説明を長々と戦いながらしている、という印象が大きかったです。
あまりボーっと読んでると前後がわからなくなってしまって読み返すことがしばしばありました^^;
いくつか不満な点がありました。。。
雑魚敵が多すぎな気がしました。最初は生身の敵を100人ほど倒した後、もう主要敵以外いないと思ったら、今度はロボットが後から後から出て来て主人公の行く手を阻ん出るし・・・ロールプレイングゲームじゃないんだからワラワラと沸いてこなくても><
もう1つ気になったところは、「カーボンナノチューブタンク内に、液体水素分子を単位で仕切り貯蔵」ってところ、何が言いたいのか?? 炭素の結合体ではスカスカで水素分子を隔離することはできない気がするのだが^^;たとえできたとしても、分子単位で仕切れると何がいいのかよくわかりませんでした。
どうも、とりあえずそれっぽい言葉を並べとけ!っていう感じがしちゃいました><
全体的に銃撃・格闘戦を主体に書いているようだけれど、最近読み直してる「ラグナロク」や「されど罪人は竜と踊る」(スニーカー文庫)に比べるとイマイチ迫力に欠ける気がします。
この二つの本にも科学的におかしいところはあるのだろうし、今回これを読んでて気になってしまったのはたまたまなのかもしれないけれど、やっぱりイマイチかな~と思う。
イラストレイタ-が山本ヤマト氏だったのでついつい購入してしまいました。「9S」(電撃文庫)のイラストも書いており最近気に入ってる方なのです。
銃撃戦が豊富な内容でした。
あまり面白いっていう印象は受けませんでしたね。
この最初の巻は登場人物の紹介と世界観(と言うか主人公達の乗っている列車)の説明を長々と戦いながらしている、という印象が大きかったです。
あまりボーっと読んでると前後がわからなくなってしまって読み返すことがしばしばありました^^;
いくつか不満な点がありました。。。
雑魚敵が多すぎな気がしました。最初は生身の敵を100人ほど倒した後、もう主要敵以外いないと思ったら、今度はロボットが後から後から出て来て主人公の行く手を阻ん出るし・・・ロールプレイングゲームじゃないんだからワラワラと沸いてこなくても><
もう1つ気になったところは、「カーボンナノチューブタンク内に、液体水素分子を単位で仕切り貯蔵」ってところ、何が言いたいのか?? 炭素の結合体ではスカスカで水素分子を隔離することはできない気がするのだが^^;たとえできたとしても、分子単位で仕切れると何がいいのかよくわかりませんでした。
どうも、とりあえずそれっぽい言葉を並べとけ!っていう感じがしちゃいました><
全体的に銃撃・格闘戦を主体に書いているようだけれど、最近読み直してる「ラグナロク」や「されど罪人は竜と踊る」(スニーカー文庫)に比べるとイマイチ迫力に欠ける気がします。
この二つの本にも科学的におかしいところはあるのだろうし、今回これを読んでて気になってしまったのはたまたまなのかもしれないけれど、やっぱりイマイチかな~と思う。
結構好きだった「ディバイデッド・フロント」の完結編です。
いずれ憑魔とういう怪物にに人類が全滅されられてしまうであろう世界で戦う少年少女の戦争物語でした。
この本は登場人物の心理描写が細かく描かれていてともて面白い作品でした。
普段は上がり症の女の子が心の中では、こんなにもいろいろなことを思い悩んでいたのか、そのために思考の渦に入り込んでしまい、外ではボーっとしてしまっていたのか。
というところが面白く著されていてとよかったです^^
これで完結でしたが、終わり方としては、まあ、そんなもんかな~っと言う感じでした。
別に悪かった訳ではないのですが、主人公が特別な能力を使いこなせるようになって、憑魔との戦いに一握の希望を見出せるようになったというハッピーエンドと主人公がだけがそんな能力を得たくらいじゃ根本的な解決にはほど遠いというバッドエンド的な考え方が混ざり合った感じでの終わりでした。
最後の文章ではハッピーエンドで終わってますが、深く考えるとやっぱりバッドエンド何じゃない?という気がしました。
いずれ憑魔とういう怪物にに人類が全滅されられてしまうであろう世界で戦う少年少女の戦争物語でした。
この本は登場人物の心理描写が細かく描かれていてともて面白い作品でした。
普段は上がり症の女の子が心の中では、こんなにもいろいろなことを思い悩んでいたのか、そのために思考の渦に入り込んでしまい、外ではボーっとしてしまっていたのか。
というところが面白く著されていてとよかったです^^
これで完結でしたが、終わり方としては、まあ、そんなもんかな~っと言う感じでした。
別に悪かった訳ではないのですが、主人公が特別な能力を使いこなせるようになって、憑魔との戦いに一握の希望を見出せるようになったというハッピーエンドと主人公がだけがそんな能力を得たくらいじゃ根本的な解決にはほど遠いというバッドエンド的な考え方が混ざり合った感じでの終わりでした。
最後の文章ではハッピーエンドで終わってますが、深く考えるとやっぱりバッドエンド何じゃない?という気がしました。
さて旅行から帰ってきました。まず、旅行の感想を少し・・・
行ってきたのはイタリアでした。
印象に残った点トップ3を上げると、第3位は歴史を感じたというところですかね。博物館、美術館の数がいっぱい在ってそれぞれにかなりの数の彫刻やら、絵画やらが壁いっぱいに並んでました。これだけのものをこれほど多く集めるのにかかった時間を思うと歴史を感じましたね。
次に第2位はイヌのフン・・・やたらと多かったです。周りの町並みに目を奪われてると踏みます^^; てか、踏みましたよ、ぇぇ・・・orz
第一位は大きさです。建物も日本のように木造ではなく、大理石やレンガ造りなため、迫力がありました。また、絵画や彫刻もでかすぎです。あまり目がよくない私は、離れて見ると細部がぼやけでしまい、近くで見ると多きすぎて全体が見えない、というジレンマを感じました^^
てことで、本の感想のほうにいきたいと思います。
「イリーガル・テクニカⅡ:賢者の条件」は、行きの飛行機内で読み終わっちゃってたから、もう既に10日経ってますのでかなり記憶が薄いです・・・
軽く読み返してみるとだんだん思い出されてくるのだが、やっぱりロボット戦闘シーンの描写が物足りないな~という気がしました。せっかく格好いいロボットのイラストができてるのにな~惜しくてなりません。
でも、話自体はそれなりにおもしろいですね。ついに主人公の目的地に行く手がかりを手に入れ、孤高の身であった今までとは違いそれなりの仲間達にめぐり合うことがでた。しかし、それに伴い新たな敵や帝国の追っ手の増加等で、これからもっと話が加速していくことでしょう。
3巻目も期待したいです。
行ってきたのはイタリアでした。
印象に残った点トップ3を上げると、第3位は歴史を感じたというところですかね。博物館、美術館の数がいっぱい在ってそれぞれにかなりの数の彫刻やら、絵画やらが壁いっぱいに並んでました。これだけのものをこれほど多く集めるのにかかった時間を思うと歴史を感じましたね。
次に第2位はイヌのフン・・・やたらと多かったです。周りの町並みに目を奪われてると踏みます^^; てか、踏みましたよ、ぇぇ・・・orz
第一位は大きさです。建物も日本のように木造ではなく、大理石やレンガ造りなため、迫力がありました。また、絵画や彫刻もでかすぎです。あまり目がよくない私は、離れて見ると細部がぼやけでしまい、近くで見ると多きすぎて全体が見えない、というジレンマを感じました^^
てことで、本の感想のほうにいきたいと思います。
「イリーガル・テクニカⅡ:賢者の条件」は、行きの飛行機内で読み終わっちゃってたから、もう既に10日経ってますのでかなり記憶が薄いです・・・
軽く読み返してみるとだんだん思い出されてくるのだが、やっぱりロボット戦闘シーンの描写が物足りないな~という気がしました。せっかく格好いいロボットのイラストができてるのにな~惜しくてなりません。
でも、話自体はそれなりにおもしろいですね。ついに主人公の目的地に行く手がかりを手に入れ、孤高の身であった今までとは違いそれなりの仲間達にめぐり合うことがでた。しかし、それに伴い新たな敵や帝国の追っ手の増加等で、これからもっと話が加速していくことでしょう。
3巻目も期待したいです。
イリーガル・テクニカ(スニーカー文庫)を読みました。
旅行に持っていって読む予定の本を一冊読んでしまいました。
でも大丈夫、2巻を買いましたからね。それを持っていきます^^
さて感想ですが、二巻を買ったということからもわかるように、それなりに面白かったです。
ガンダムシードを書いていただけのことはあって、表現も上手ですし話も進め方もおもしろい。
とまぁ、いい点並べてみましたが、気に入らない点もいくつかありました。
ロボットモノのわりには主人公の機体が後半にならないと出てこなかったり、このロボットは一体どこからどこに乗るのかわからない。ロボットの胸の部分にコックピットがあるのか、頭の部分のとこか、それとも背中から乗るのかとかね。
もうちょっと、ロボットの細かい描写が欲しかったな~。
他にも、世界設定が細かいからか、その説明が多かったり、あまり巻数重ねるつもりがないからなのか主人公達の過去や秘密をちゃんと説明しちゃってたりと、もったいないな~って思うところが多かったです。
どうせなら、次の巻あたりで細かいとことともに出して欲しかったですね。
あとは、戦闘シーンかな。全然臨場感がなかった。生身とロボットの二つの戦闘があるんだったら、その部分を激しく、リアルにして欲しかったな。ロボットで側転したってこに驚いてたけど、そこから次の動きに繋がってくれなきゃイマイチつまらん。
ってことで、2巻はその辺の格闘を期待したいのだが、どうだろうかな。
旅行に持っていって読む予定の本を一冊読んでしまいました。
でも大丈夫、2巻を買いましたからね。それを持っていきます^^
さて感想ですが、二巻を買ったということからもわかるように、それなりに面白かったです。
ガンダムシードを書いていただけのことはあって、表現も上手ですし話も進め方もおもしろい。
とまぁ、いい点並べてみましたが、気に入らない点もいくつかありました。
ロボットモノのわりには主人公の機体が後半にならないと出てこなかったり、このロボットは一体どこからどこに乗るのかわからない。ロボットの胸の部分にコックピットがあるのか、頭の部分のとこか、それとも背中から乗るのかとかね。
もうちょっと、ロボットの細かい描写が欲しかったな~。
他にも、世界設定が細かいからか、その説明が多かったり、あまり巻数重ねるつもりがないからなのか主人公達の過去や秘密をちゃんと説明しちゃってたりと、もったいないな~って思うところが多かったです。
どうせなら、次の巻あたりで細かいとことともに出して欲しかったですね。
あとは、戦闘シーンかな。全然臨場感がなかった。生身とロボットの二つの戦闘があるんだったら、その部分を激しく、リアルにして欲しかったな。ロボットで側転したってこに驚いてたけど、そこから次の動きに繋がってくれなきゃイマイチつまらん。
ってことで、2巻はその辺の格闘を期待したいのだが、どうだろうかな。
今月のスニーカー文庫新刊最後の一冊「ムシウタBug 2nd」の感想です。
ムシウタBugは本編より少し前で主人公が中学生くらいの時のお話です。
本編は主人公の影がすっごく薄いけど、Bugでは、まあやっぱり主人公としては薄い気がしますが、いろいろ主人公の気持ちの葛藤が見れていい感じでした。さらに、本編では、あまり出てこないハルキヨが出てきて、その能力と強力さが明らかになったり(なってなかったよね?ちょっと自信がなかったり^^;)、特環の悪役な魅車八重子がでてきたりと、面白いとこ満載でした。カッコウと魅車は面識がないのもだと思ってたので、今回のことは以外でした。さらに言うと、リナが一度特環に掴まっていてそのときにカッコウと対面していたとは・・・
知らないことがたくさん明らかになって面白い一冊でした。
ムシウタ著者岩井恭平は、他にもスニーカー文庫で消閑の挑戦者というシリーズも出してます。是非こちらの新刊も出して欲しいですね。ムシウタよりもこっちのほうが好きでしたし^^
ムシウタBugは本編より少し前で主人公が中学生くらいの時のお話です。
本編は主人公の影がすっごく薄いけど、Bugでは、まあやっぱり主人公としては薄い気がしますが、いろいろ主人公の気持ちの葛藤が見れていい感じでした。さらに、本編では、あまり出てこないハルキヨが出てきて、その能力と強力さが明らかになったり(なってなかったよね?ちょっと自信がなかったり^^;)、特環の悪役な魅車八重子がでてきたりと、面白いとこ満載でした。カッコウと魅車は面識がないのもだと思ってたので、今回のことは以外でした。さらに言うと、リナが一度特環に掴まっていてそのときにカッコウと対面していたとは・・・
知らないことがたくさん明らかになって面白い一冊でした。
ムシウタ著者岩井恭平は、他にもスニーカー文庫で消閑の挑戦者というシリーズも出してます。是非こちらの新刊も出して欲しいですね。ムシウタよりもこっちのほうが好きでしたし^^
今回は2月に発売した「レディーガンナ-と二人の皇子中」(スニーカー文庫)の感想です。
中ってことは上があったわけだけど、発売まで長すぎ・・・><上が出たのは去年3月、10ヶ月は空き過ぎだよ、上巻のあとがきで秋には出したいって予告してたのにorz
今回は銃撃戦はまったくなかったのだけど、変わりに執事との舌戦がなかなかよかったですね。よくもまあ、あそこまでスムーズにことを運べるものだと感心しますね(もちろんそうじゃないと話が進まないわけだがw)。ただ、もうちょい執事が慌てるばかりでなくて反論してくれるとよかったかなとも思いますけど、まあ、その慌てるのを見るのも楽しいんだという意見も無きにしも非ずですがね。
この本の著者茅田砂胡先生はファンタジー好きならみんな知ってるんじゃないか、というくらい有名ですね。デルフィニア戦記、スカーレットウィザード等いろいろ出してます。私が知ったのはスカーレットウィザードからでしたが、かなりハマリましたね。ただ、暁の天使になってから、イマイチな感じが続いてる気がいたします・・・暁の天使はデルフィニアとスカーレットの話が繋がった感じに物語が進んでいくのですが、デルフィニアは魔法が出てくるよな完全なファンタジー、対して、スカーレットははちゃめちゃではあるけどしっかりしたSFのようなもの。これが混ざり合っちゃうと、どうしても何でもありな魔法系が強くなっちゃって、事件が起こるのも、解決するのも結局は魔法だのみ見たいな感じになっちゃってて、なんだかなーって言うかんじに^^:
とういうわけで、今茅田先生で楽しみなのはレディーガンナ-だけ。で、何が言いたいかというと、今度は早く下巻を出して欲しいということでw おしまい
中ってことは上があったわけだけど、発売まで長すぎ・・・><上が出たのは去年3月、10ヶ月は空き過ぎだよ、上巻のあとがきで秋には出したいって予告してたのにorz
今回は銃撃戦はまったくなかったのだけど、変わりに執事との舌戦がなかなかよかったですね。よくもまあ、あそこまでスムーズにことを運べるものだと感心しますね(もちろんそうじゃないと話が進まないわけだがw)。ただ、もうちょい執事が慌てるばかりでなくて反論してくれるとよかったかなとも思いますけど、まあ、その慌てるのを見るのも楽しいんだという意見も無きにしも非ずですがね。
この本の著者茅田砂胡先生はファンタジー好きならみんな知ってるんじゃないか、というくらい有名ですね。デルフィニア戦記、スカーレットウィザード等いろいろ出してます。私が知ったのはスカーレットウィザードからでしたが、かなりハマリましたね。ただ、暁の天使になってから、イマイチな感じが続いてる気がいたします・・・暁の天使はデルフィニアとスカーレットの話が繋がった感じに物語が進んでいくのですが、デルフィニアは魔法が出てくるよな完全なファンタジー、対して、スカーレットははちゃめちゃではあるけどしっかりしたSFのようなもの。これが混ざり合っちゃうと、どうしても何でもありな魔法系が強くなっちゃって、事件が起こるのも、解決するのも結局は魔法だのみ見たいな感じになっちゃってて、なんだかなーって言うかんじに^^:
とういうわけで、今茅田先生で楽しみなのはレディーガンナ-だけ。で、何が言いたいかというと、今度は早く下巻を出して欲しいということでw おしまい
さて、大学の卒論も終わりしばらく時間があるのでブログでも初めて見ようと思いました。
最初の内容は、スニーカー文庫小説「でたまか」最新刊。
でたまかは全巻読んでますが、なかなかにおもしろい。特に今回は、全を取るか個を取るか的な話でなかなか感動した。是非読むべきですね。
ところで、読んでて気になったのだがこの筆者リネやってないか?ドビアンヌ星系とかジクハルト艦隊とかがいろいろ出てきた。他にもテオン、ゴースティンも・・・リネ以外でも何かに使われてる名前なのかな~とも思うが。
とりあえず、最初の投稿はおしまい。まだムシウタとかレディーガンナー続編も買ったし、ロードス島・ブレイブストーリーも読んでみたいのがいっぱいある。そのうち感想載せてきます。
最初の内容は、スニーカー文庫小説「でたまか」最新刊。
でたまかは全巻読んでますが、なかなかにおもしろい。特に今回は、全を取るか個を取るか的な話でなかなか感動した。是非読むべきですね。
ところで、読んでて気になったのだがこの筆者リネやってないか?ドビアンヌ星系とかジクハルト艦隊とかがいろいろ出てきた。他にもテオン、ゴースティンも・・・リネ以外でも何かに使われてる名前なのかな~とも思うが。
とりあえず、最初の投稿はおしまい。まだムシウタとかレディーガンナー続編も買ったし、ロードス島・ブレイブストーリーも読んでみたいのがいっぱいある。そのうち感想載せてきます。