Moody bavarian cream color final

道、ストリートスナップを M10 で撮れる内に撮る

X-A3

2019-07-16 21:26:59 | 機材
X-E2 / XC16-50mmとX-A3 / XC15-45mmの写りは
レンズの違いもあると思うが
大半はセンサーの違いだと思う
X-E2は当時のフラッグシップ機と同じ X-trance CMOS II
X-A3はX-T100等の 正方CMOS(俗にいうベイヤーらしい)
悪いという意味では無い
X100にも正方CMOSが使用されていた
これから購入する場合のヒントは
新品、中古を問わず X-trance CMOS III 搭載機がお勧め
まず不満は無いに等しい
ファインダーの無い機種は液晶ルーペが絶対有利
視度調整機能付きなら完璧なんだけどねえ
ムカつく韓国製しか見つからない
ハクバさん曰く、視度調整は付ける予定なしと言う
月末に中国から数百円だった液晶フードが届く予定なので期待中

昨日の試写から
X=A3 / XC15-45mm


















なかなかねえ

2019-04-14 20:43:53 | 機材
マニアルレンズ専用にならんかいなあと
X-E1を友より借りてきたんだが
僕ちんの目には合わなんだ
室内は良いのだが
晴天、所謂かんかん照り下では
LCDは無論な〜んも見えない
EVFも最高の明るさにしてもな〜んも見えないから
アキマヘン
その夜気付けば無意識に予約ボタンを押した様です
それは:X-T10 フラッグシップ機X-T1の子分
映し出す品質は何ら変わらない
X-T20と同じ様な位置付け
さてどうなるか

何時もの道で

Fujifilm X-T20
7art F1.8/50mm

X-T10のEVFが見えれば
X-T1 / X-T10 / X-T20 の3台稼働で良いかも

写ルンです

2019-04-13 05:10:43 | 機材
先日某ショップジャンクワゴンでめっけ
レンズ付きフィルム、写ルンですのレンズを再利用した
Gizmon Utulens 32mm F16(固定)
リング類は一切無いんだパンフォーカス
拾い上げちまったからやれん
金属部ってある訳ないじゃん
実は、固定用六角穴ビスは金属でした
フルサイズ換算48mm 標準レンズだ
新品は広角の17mm(F換役 26mm)もあるそう
大凡¥5000位らしい
23mmがあれば考えるがなあ

試写







7art 25mmと比較



写ルンですらしく2Lプリントするならええかもなあ
F16と暗いレンズで絞りも固定
かんかん照り用ねえ


色々試して絶好調...良いカメラです

2019-03-02 23:40:24 | 機材
予定のとおりX-T1に35mmを装着して色々試してみた
いつものコースを歩いていると
ハーレーの爆音が響き渡ってきたので
連射を試した
AF-C / ワイドトラッキング / 秒間8コマ / 電子シャッター
メカニカルシャッターは問題なく動作するんだけど
可動部は必ず The END が訪れるので
中古品なので連射は使わないことにしている
電子シャッターは電子音で嫌味なく快適に刻むしね
jpeg 撮って出しなのでカードフルで撮れるし
しませんがね
後がやれんしね

連射








それとフラッグシップ機には珍しく
アドバンスドフィルター(ニコンで言うエフェクト)機能がある
その中の”ダイナミックトーン”を試してみた
X-T20にもありこれが結構面白く曇りの日が特に良い
些かエグーございますがね

ダイナミックトーン






Fujifiim X-T1
FX35mm/F1.4


実に良い子で絶好調なX-T1です
良い買い物でした





HDR 使えるねえ

2019-01-16 21:51:23 | 機材
HDRモード
XT100の機能でHDR(ハイダイナミックレンジ)がある
ファンクションキーにデフォルトで登録されている
ファンクションキーは軍幹部に1つと
十字キー上下左右で4つある
XT100の場合十字キー下にドライブモードが設定
その中にHDR設定がある
オートモードと任意モードがあり
任意で 1.0ev から 3.0evまで、0.5ev 刻みで6段階で指定できる

HDR:2.0ev
XT100
XC-15-45mm



但し、鈍足になる
それは、シャッターボタンを押し下げて一呼吸してバッシャッ
暫しカラー円盤が回った後、レビューが表示され保存のするか聞いてくる
オートで足りない場合に使ってみた

富士フィルム Xマウントミラ一眼に乗り換えて写真ライフが一段と楽しくなった
ファインダーから目を離さずほぼ全ての設定ができる
色変の見え難い目でも
被写体の状況がまずまずは把握できる
見たままに、調整しろが目で観れる
だから Rawで撮って弄りまくる必要が殆どない
弄れば弄るだけ写真では無くなってきて
只の塗り絵に過ぎない
最初からアートと決めて撮る場合を省くがね

然し乍ら良い
軽量コンパクト良い写り
日々楽しくて、長生きしたいねえ
後は色変お目目がどこまでもてるかだなあ