盆は過ぎれど残暑厳しきかな

今週初頭プリンタが修理から帰って来た
エプソンSC-PX5VII
この機種は低価格補修対象機種であると言う
￥17800かかった
低価格補修は一律￥15000 + 消費税 + 輸送費￥1500
エプソンのピックアップサービスで日通さんが玄関で梱包持ち帰り、玄関で開封取り出しで楽チンです
ブツが大きく重いので利用する方が圧倒的にお得だと思いますよ
所謂、餅屋は餅屋ですか
見積もりの電話があり翌々日に届きました
重故障の場合、部品代の追加があると言う事でした

さて今日は恒例のイカダレースの日だったが
行かなかったなあ
娘の嫁ぎ先の父っつあんが怪我をした
その見舞いに娘達が一緒に行こうと帰って来た
で、見舞うことにした
なんと主治医は僕の膝の手術をしたドクターだった

しかし早いねえ
鬼灯は実り、辺りは稲刈りの真っ最中

鬼灯





Nikon D7500
AF-P DX 18-55mm VR

思いの外早く、D800の後継機種が出ますねえ
暮れのボーナス時期かと思っていましたが
来月初旬という
4575万画素の大台で
まあよくも詰め込みましたねえ

プリンタ続報

昨日エプソンサポートで決定したように
午前中にピックアップサポートの日通さんが
回収に来た
￥1500掛かるんだが
自分でこうぽう資材を準備し
大きなボディーを梱包し
宅配するよりは安いし楽です
玄関で梱包しさっさと持ち帰りました
エプソンの話では盆明け２週間くらいの納期だと
このSC-PX5VIIは低価格修理の対処で
￥１５０００、一律みたいな口ぶりでした
消費税別と念を押されました
月末にはなんとかなるでしょう

どでかいプリンタがお出かけになったついでに
ラボ（平たく言えば１１畳のアジト）の模様替えを行なったが
まだ片付かないからやれん

入口から




デスクから

左奥のスチールだなを撤去して
右サイドの棚を撤去後の後に据えて空間を確保したいのよ
明日もやらなくちゃっと

エプソンプリンタ挙動不審に

左キャノン複合機MG6330　右エプソンSC-PX5VII


別の写真も同じ結果に

両方ともSC-PX5VII


ご覧のようにキャノンでは問題なくプリントするも
エプソンではプリント初頭3〜4mm幅でインクの乗りが悪いのか
ラインのように見えるからやれん

明日エプソンサポートに電話して見てもらう予定だが

お片付け

クソ暑いのでエアコンぶん回して防湿庫の整理整頓をした
フィルムカメラ関連物を埋め立てゴミに出すことに至る

ボディーはNikomat飲み残した
まだ動くんです元気にガチャガチャ回るしね
レンズはCosina 20mmF3.8
これが唯一カニのハサミが付いているレンズ
ニコマート専用として
まあこれで防湿庫はデジタルニコン専用に至る

なにぶん暇だし
Cosina 20mmをD60に取り付けて遊んでしもうたから汗びっしゃ
取り敢えずレンズはスムーズにマウント偽ベリコンだ
非AIではないらしい、AI化されたカニ没目つきマニアルレンズと行ったところねえ
D60ではシャッターが切れるだけのフルマニアル撮影になる
当然内蔵された露出計も動きません
さあどうする
覚えておきたい基本アバウト知識
１）お天気
２）絞り値
３）シャッター速度
この３つで写真は撮れるのれす
覚えておく基本事項

お天気：快晴時絞り値はF16、シャッター速度は設定ISO感度（ISO200なら1/200秒）
これを覚えコメばあんたは写真の達人......無い無い
で、雲がある晴れならF11、曇り日陰ならF8という具合でね
ちなみにビーチや雪上の照り返しがあるときはF22
これで露出はばっちしよ

と言う事で遊びましたコシナ20mmで
D60に付けると




Cosina 20mm








被写界深度を利用したパンフォーカス撮影

広角レンズは被写界深度が深いので楽しく取りまくりができる
そうバカチョンカメラになるのれす
写真は絞りF11です、無限マークを右側のF11に合わせ左側のF11のメートル値よ読む
約0.65mmからピントが合うと言う事です
決してベタピンではありません


門扉の横で




波止場に続く道で




何時もの波止場と言うか漁港


このレンズ20cmまで寄れるので面白いかも
でもDXフォーマットのカメラでは20mmではなく30mmなのよ