遊休品利用ショルダーストラップ作製

今日はお寺さんにお使いに行き半日潰れた
ニコン純正ネックストラップのショルダーストラップ化を試みた
遊休品のグリップストラップを使用
これです

Amazonで４つで４〜５百円だった
落ちこぼれず１個はステーが変形してて
使えなくは無いものの廃棄

改造と言うほどの事ではない
ネックストラップは歩くと左右に振れる
これが嫌いなのでたすき掛けしていたが
グリップを掴んだ際
縦位置、横位置共に邪魔になります
ストラップの右側を下にすれば
常にファインダー、右サイド操作ボタン、ダイヤル類を
干渉することはない
メーカーさんに気づいて欲しいなあ

グリップストラップのステーからストラップを外し
純正ストラップの右サイドを取り付ける


ステーをボディー三脚ネジに固定する




これで速写ショルダーストラップ化の完成





このように右サイドを邪魔するストラップなし
ぶら下げて歩いてもゆっさゆっさ致しません
速写性能向上致します

今日も良いお天気でした

X20

AE-L AF-Lボタンの活用

寒そうな空と海

Retro-tic D60
Retro DX 18-70mm F3.5-4.5G ED IF
18mm F11 iso400 s1/500

便利な機能を使おうぜ
シャッターの半押しって、指が悴む季節でやれんと、言う訳ではないが
半押しして構図取るのがやれんのう
そこで、カメラ背面上部（ニコンの場合だが）にAE-L AF-Lボタンがある
そのボタンにAFオンを割り当てる事で
ボタンを押せばピッピっと合焦する
これ便利です
お試しあれ

デジタル一眼レフのシャッター寿命

可動部はいつの日にか終焉を迎える
一眼レフの一等ハードな動きをするのは
そうです、シャッターです
2〜3年に一回は点検、オーバーホールに出さんかい
と
ニコンは語る

で、てめえの一眼レフのシャッターなんぼううっちょるんかねえ
マックの場合即見れちゃいます
備えついてるアプリ：プレビューでね

マックOSでデジタル一眼レフのシャッター回数を見る方法
ニコンの場合

１）プレビューで写真を開く
２）プレビューのプルダウンメニューのインスペクタを開くをクリック
　　若しくはコマンドキー + I (ショートカット）
３）すると別ウインドーが開く
４）タイトルバーの Exif をクリック
５）Exif 画面をスクロールして行くと
　　イメージ番号に表示される値が現在のシャッター回数です

因みにニコン一眼レフのシャッター限界値は
入門、初級機：１０万回
中級機　　　：１５万回
上級機　　　：３０万回
ハイエンドのD一桁機は４０万回と言う事です

中古で買ったら調べた方が良い

winの場合はフリーソフトが腐るほど有るらしい
ベクターで調べるべし

爺御殿

Nikon D7500
AF-P DX 10-20mm F4.5-5.6G VR
10mm（F換：15mm）