きれーな内掛けと燭台
鶴じゃ鶴じゃ。ふすまの落書きも壮大でよろしい
黄金の畳
薄暗かったので(写真は思いっきりフラッシュ焚いてます)
足を伸ばして黄金にちょいちょいっと触ってみてから、
「お手を触れないでください」と書かれた札に気付く。
え、おい、触っちゃったよ。
手じゃなくて足だからいいんじゃないの。
という会話がお約束?
にしてもこのランプは、インディアンのテントにしか見えない。
一階は喫茶室になってて、飲まないけど見学だけさせてもらいました。
おねーさんたちの小物
おねーさんたちの名前を書いた団扇
おにーさんの名前っぽいのも混じってるが……。
囲炉裏
お客さんが座っていたので、遠慮して端っこ切れてますが。
ここにもインディアンテントが。
ちょうどお客さんが出て行ったあとのお座敷
漆塗りの階段
ランプシェードに虫の死骸、じゃなくてですね
これは桜の花びらを梳きこんだ和紙でできてるんでしょうけど、
うちのも、よくこんなふうになってたよなあ、羽虫の死んだので、と懐かしかった。
ところで、私、あんまり外来語は使わないほうだと思うんですけど、
なぜかこういうときに限って外来語が出てきます。
ランプシェードじゃないだろ、と思うんだけど、適当な和語が出てこないのよ。
電灯の笠?
なんか、物足りない。
こういうエキゾチックなものを表わすのはやっぱり外来語ですよね!?
鶴じゃ鶴じゃ。ふすまの落書きも壮大でよろしい
黄金の畳
薄暗かったので(写真は思いっきりフラッシュ焚いてます)
足を伸ばして黄金にちょいちょいっと触ってみてから、
「お手を触れないでください」と書かれた札に気付く。
え、おい、触っちゃったよ。
手じゃなくて足だからいいんじゃないの。
という会話がお約束?
にしてもこのランプは、インディアンのテントにしか見えない。
一階は喫茶室になってて、飲まないけど見学だけさせてもらいました。
おねーさんたちの小物
おねーさんたちの名前を書いた団扇
おにーさんの名前っぽいのも混じってるが……。
囲炉裏
お客さんが座っていたので、遠慮して端っこ切れてますが。
ここにもインディアンテントが。
ちょうどお客さんが出て行ったあとのお座敷
漆塗りの階段
ランプシェードに虫の死骸、じゃなくてですね
これは桜の花びらを梳きこんだ和紙でできてるんでしょうけど、
うちのも、よくこんなふうになってたよなあ、羽虫の死んだので、と懐かしかった。
ところで、私、あんまり外来語は使わないほうだと思うんですけど、
なぜかこういうときに限って外来語が出てきます。
ランプシェードじゃないだろ、と思うんだけど、適当な和語が出てこないのよ。
電灯の笠?
なんか、物足りない。
こういうエキゾチックなものを表わすのはやっぱり外来語ですよね!?
この辺り、通称ひがし茶屋街、または東の廓じゃないかな。
亀さんが訪れられたのも、置屋さんのようですね。
まあ私はこの辺りは訪れたことがないので(地元民の地元知らず)、
実はあまり良く知らない。
それにしても実に良く手入れされてますよねぇ~、
建物にしても、中身にしても。
漆塗りの階段なんて、滑って落ちそうで怖いですけれど。
この階段にしても黄金の畳というか金箔張りの畳にしても、
いかにも見栄っ張りの金沢らしいよなぁ~。
団扇、むふ、これ全部芸妓さん=おねえさんの名前だと思うけどな。
いや、おにいさんがいてもいいですよ、個人的には・・・。
はは、羽虫の死骸かぁ~。確かにそう見える!
風情も何もあったものじゃないけれど(笑
光り物が好きです
>ランプシェード
行灯…でもないしなぁ。
でも天井にあると虫の死骸に見えますね。これはちょっと失敗かも。。
蛍光灯が出来たら、大きなカバーが出来たんで。
庶民の生活からはかけ離れた、夢の世界を演出しているんですね。
あ~そうそう、東茶屋とも書いてあったような。
通りの入り口に看板立ってて、由来とか書いてあったようなんですが、
なぜか写真も撮らず素通りしちゃったんですよね。
でもホントに面白かったですよ~!
時代劇のセットか、と思うくらいで。
外国人観光客がまったくいませんでしたけど(時期的なものもあるのかな)
もったいないなと思いました。
まあ、私としては観光客は少ないほうがありがたいので、宣伝しようとは思いませんけど(笑。
金沢って見栄っ張りなんですか?
まあ一見の私のようなのはそれであっさり騙されるので(笑、
それはそれで効果あるんじゃないですかね……(笑。
団扇の名前、そうそう、私もそうだろうと思って(というか友達と言い合って)眺めてたんですが……。
まあ「あやたろう」さんという女性のお友達が私にもいて、何の違和感もないんですけどね(笑。
何にしても、日本も知らないことだらけで、ホントに面白い世界です。
>紅茶ん
紅茶んは素直に素直なものが好きだよね。
黄金の畳なんてまあ見るにはいいけど、座ってて気持ちいいかどうかねえ。
でもきっと豪勢な気分になれるだろうねえ。
そうそう、金沢って金箔で有名らしいけど、お店にいったら面白いものがあったよ。
食べられる金箔。ちっちゃな竹筒に入ってるの。
お茶にまぶしたり、料理にパラパラふりかけて食べるんだって。
割り箸に金箔で、割ったらパッと金粉が散るとかってのもあったっけな?
金沢、チャンスがあったらぜひ行ってみたら~?
あんどん、って歩くとき持つものじゃなかったっけ……?
と混乱。
虫の死骸かと思ってよく見るから、逆に成功と言えるかも、
と書いてから考えたけど、虫の死骸なんかうれしがって見る人、あんまいないか(私以外)。
>さくらんぼうさん
そうそう、最初の写真の右隅に写っているような、
紙でちょっと覆う程度のものだったんでしょうね。
でもそうかぁ、桜和紙のような形のは現代的なんですね。
そもそも天井に灯りってのはそうですよね、電球でないとできない芸当だし(笑。
どうせなら、すべて燭台で、と思うのは要求しすぎですかね?
まあ本当に時代劇体験したければ、それなりのところが日本のどこかにあるんでしょうね。
都会の喧騒から逃れるリピーターがいるそうです。
テレビもないし、エアコンもない、自然のお宿です。
もう便利さに慣れてしまった私は、不便な自然一杯のお宿は、ちょっと無理になってしまったかも。
でも金箔飛び散る割り箸っていうのはさすがに見たことないなあ。MOTTAINAI!
私たちが犬連れで泊まるところとか、電気もないっていうところけっこうあります。
でももちろん、それを売りにしてるわけではないんですけどね(笑。
ずっと暮らすには大変だろうなあと思いますが、たまにだったらけっこう何とでもなるもんですよ。
リピーターになる人の気持ちもわかるなあ、なんて思ったりします。
>紅茶ん
飛び散る金箔はもったいなくて、食べるのはいいのか!!??
とか、変なところに突っ込んだりして。
でもそう言えば、鬱病の薬で金を含んでるのとかあったっけなあ。
金箔かかる料理なんか食べてたら、そりゃ~鬱にもならず健康でいいことでしょう!?