怪獣ヤダモン日記

怪獣ヤダモンから進化し続けている子どもたちの、中堅パパによる観察日記です。

実習3日目。

2006年09月06日 23時56分25秒 | 日記

 今日は雨。
実習は、1日目と同じ、上の階。
今日の担当者は年齢も近く、実習のためにいろいろ考慮してくださる方でした。

 そもそも専門教育や実習のための訓練もまったくうけていない我々にとって(自分は例外ですが)、どのように参加していくかは本人の意欲のみにかかっています。
そうはいってもスタッフが、何も出来ない我々に何もかも教えながら業務をこなすのは、はっきり言って無理です。
だから、こちらから積極的にアピールしていかないと、なかなかやれることがないんです。
一緒に実習を受けている仲間にはそういっているのですが、口では簡単でもなかなか言い出せない、というか言い出す必要性にも気づいていないのが現状です。

 しかし今日の担当の方は、業務を行うときは必ず声を掛けてくれたし、指導もしてくれました。
あ、もちろん自分にとってはやったことのあることばかりですから、手順や物品などさえわかればもちろんできます。
初めはかくしていたのですが、そのように理解ある方だったので、ぼくのキャリアをお話して一緒に行うことにしました。
一から説明されても、その方も疲れるし時間がかかるし、こちらもわかっていることが多いので、結局時間の浪費になるからです。
おかげで、業務の流れなど、結構いろんなことがわかりました。

 今回の実習は、業務の手順などについては施設により違うことでありなんともいえないので、僕のキャリアを生かして別の二つの視点からみていきたいと思っています。
こうやって書いていくと、なるべく個人や施設などを特定できてしまうような情報を省いているため、何が何だか分からない文章になっていますね。
ご勘弁を。
僕を知っている方はある程度分かるでしょう。
分からない方は、読み飛ばしてください。
もしくは、雰囲気だけでも感じ取ってください。